訪問看護ではスタッフがいつも同じ方向でケアにあたっています。
在宅療養されている方が・・・・そのご家族が・・・・
いかに安心して在宅療養出来るか・・・・
それだけをいつも考えています
そのためにはいろんな方向からケアの方法を考え
良いと思われるケアを取り入れています。
先日もしゃっくりの止まらない方に柿蔕を煎じてみたり
リラックスするのにアロマトリートメントをするのはどうだろうか・・・など
いいかな~っと思ったことは主治医にすぐ相談して取り入れてみます。
それぞれのスタッフが主治医に聞いて許可が出たら早速開始。
先日もアロマについて主治医からすぐ返事が来ました。
「恥ずかしながら、私はアロマのことはよく分かりませんが、
ご本人が希望されるのでしたら精神的にもよいのかもしれませんので
やって差し上げて下さい。」っと。
先生も患者さまがいかにご自宅で安心して過ごせるかを重視してくれています。
西洋医学では症状を改善出来ないこともあります。
リラックスや癒し・・・・温もりなども・・・薬ではないですよね。
そのために我々医療スタッフも沢山の情報を持ってケアにあたらなければなりませんね。
アロマやハーブや生薬やヒーリング、タッチング・・・・