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森の聲だより

8年間は無駄な時間ではなかった・・・


死=負けのような西洋医学の中で仕事をしていると
医療の限界と同じように
限界を感じてしまう看護師さんもいるかと思います。

25年前、集中治療室で5年働いていた私がそうでした。

そこから抜け出したくて看護師の仕事を辞めてしまいました。

ま~それから8年間ゆっくりゆっくり考えました。

看護から離れて・・・無駄のように感じていた8年間でしたが
私にとって必要な時間だったのですね。

なぜ人は生まれてきたのか・・・
幸せな生き方って何だろうか・・・
自然の中の人の役割は?な~んてゆっくり考えたりしてました


そして9年目に目覚めてしまったんです。
今後は看護の原点に帰った仕事がしたい!!って・・・・

今のアロマナースがその仕事だったんですね!



+++++++++++++++++++

患者様たち一人ひとりの60兆個の細胞が今を生きています。
その細胞が精一杯生きようとしています。。。。
細胞が元気に活動できるように応援することも看護師の仕事でしょう

あるいは細胞は一つ一つこの世から生を閉じようとしていながらも
精一杯生きる魂に寄り添うことも看護師のお仕事でしょう。

そのことに気が付くと以前の私のような
看護をしていて限界を感じることもなくなりました。

そんな素晴らしいことに気づかせてもらえたのも
アロマナースのお仕事をしているからかな~と思うのです。


二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

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