アロマナース 森の聲だより

ばあちゃんのくつした

今年の5月がくれば90歳になるばあちゃん。

じいちゃんを自宅で看取ったあと、心筋梗塞をおこし大変だった。

その後は自転車にも乗らなくなり、

少し弱ったというか、小さくなったばあちゃん。

でも今は元気に復活し、毎日編み棒を持って何か編んでいる。

今日顔を出したら可愛い靴下がコタツの上にあった。

一日で一足編むという。

セーターやカーディガンを編んで余った少しずつの毛糸を

組み合わせて編んだそうだ。

毛糸の組み合わせを考え、手先を使って・・・・

なるほどボケないわけだ!!

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感心することはもっとある。

ほとんど無駄なく材料を使い切るところ。

さすがだな~ 見習わないと・・・・エコエコ

「履くならあげるよ」と言われ

一足頂いてきた 

そしていつものように玄関の外まで見送ってくれて

手を振ってくれる 

寒いから、出なくていいよ・・・っていうのに・・・・


二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

コメント一覧

noa
yoyoさんもおばあさまから
yoyoさんもおばあさまから
沢山の温もりと思い出を沢山頂いていたんですね。

沢山の思い出・・・・大切にしたいですね。
yoyo
noaさんこんばんは
noaさんこんばんは
おばあさま、90歳になられても編み物をされて
いるんですね。すご~い!!
編み物は、脳を活性化しそうですよね。
亡くなった私の祖母も編み物が大好きで
よくセーターなどを編んでくれました。
心の糸もたくさんつむいでくれました。(涙)
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