今年の5月がくれば90歳になるばあちゃん。
じいちゃんを自宅で看取ったあと、心筋梗塞をおこし大変だった。
その後は自転車にも乗らなくなり、
少し弱ったというか、小さくなったばあちゃん。
でも今は元気に復活し、毎日編み棒を持って何か編んでいる。
今日顔を出したら可愛い靴下がコタツの上にあった。
一日で一足編むという。
セーターやカーディガンを編んで余った少しずつの毛糸を
組み合わせて編んだそうだ。
毛糸の組み合わせを考え、手先を使って・・・・
なるほどボケないわけだ!!
感心することはもっとある。
ほとんど無駄なく材料を使い切るところ。
さすがだな~ 見習わないと・・・・エコエコ
「履くならあげるよ」と言われ
一足頂いてきた
そしていつものように玄関の外まで見送ってくれて
手を振ってくれる
寒いから、出なくていいよ・・・っていうのに・・・・