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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

ミャンマーからの難民は少数民族である“イスラム教徒”と報道

2015-05-22 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ミャンマーからの難民は少数民族である“イスラム教徒”と報道」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象、更には宇宙までをも貫く復元力の原則です。

 ─したがってまず見るべきは「目立っているかどうか」なのです。
  上げであれ、下げであれ、目立っているものは必ず今後動きます。

 ─一方向で推移するということはないのです。
  しかもそこに「善悪」といった感情は無縁。

 ─ただひたすら「上げと下げ」を繰り返しているわけです。
  作用と反作用といった方が分かりやすいのかもしれません。

 ─大事なことは「上げ」に飛びつかないことです。
  なぜならばその直後に続くのは「下げ」だからです。

ミャンマーからボート難民が続いています。
東南アジア諸国はその受け入れを断固拒否しています。

ミャンマー難民たちはその全員がイスラム教徒だと報じられています。
少数民族でもあり、仏教徒からの迫害を受けての挙であると言います。

当然、ミャンマー政府当局に圧力がかかっています。
「人権侵害を何とせよ」というわけです。

ミャンマーはここに来て突如、カントリー・リスクが上がったのです。
そのことにあらかじめ“気付いていた”かどうかがカギです。

「人権問題」はオバマ米大統領がここに来て急に言い出していました。
つまり米国はサインを出していたというわけです。

それをそのようなものとして読み取り、動いていたかどうか───。
崩落するミャンマーは、一つの大きなサインになるはずです。

「復元力の原則」を我が国企業が理解していたかどうか。
その意味でも“その時”はすぐそこまで来ています。

 

(メールマガジン 2015年5月20日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

ミャンマー難民の実態。「イスラム教徒」なわけです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/dfe2b0d2c7243b800c54be4411386387

 

あぁ!!(涙) いつものパターンだ。。。ミャンマー崩落。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/e432b6abba54612d433b0a59a34d7d5e

 

だって、華僑華人ネットワークと Jewish が激突している、その現場ですから。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7b1154e60f2d74fa851ef9c07de0ed6f



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