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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

ブランケン米国務副長官が9日より東アジア歴訪へ

2015-02-08 | 外交・諜報・非公然活動

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ブランケン米国務副長官が9日より東アジア歴訪へ」です。


⇒その理由は……:

 ─静けさは、何も起きていないということを意味していません。
  むしろ「次のフェーズに向けての備え」が極秘裏に進んでいるのです。

 ─一方において派手な動きがあり、耳目が集まっていたとします。
  その瞬間に私たちはそのことばかりを注視します。

 ─しかし実際のところ米欧の統治エリートは「次」に向かっているのです。
  むしろその「裏側」での動きに着手し始めているのが実態です。

 ─したがって一気に局面が進んだ瞬間にこそ考えるべきなのです。
  「次に向けて今、目の前の出来事とは別に何が動き始めたのか」と。

米国のブランケン国務副長官が9日から東アジアを歴訪します。
そのこと自体は「いつものこと」のようにも見えます。

問題は「訪問の順番」なのです。
韓国、中国の次に我が国へやってきます。

このことが意味しているのはただ一つです。
「中韓と決めたことを、日本には通達するのみ」という姿勢です。

今後もこうした流れが続く可能性は極めて高いと見るべきです。
なぜならば我が国は中東においてルールを破ったからです。

そのことへの「制裁」がこれからくわえられ続けます。
安倍晋三総理大臣の5月の訪米がその頂点となるはずです。

対する我が国の側は一体どのように動くのか。
あるいは動くことが出来ないのか。

時代精神は着実に、そう、静かに動きつつあります。

 

(メールマガジン 2015年2月6日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

「日本は米国の属国ではない」と甘利明大臣が発言していたと報道

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d8c627d6923332110dcf0282624f1dec

 

安倍晋三総理大臣が来年5月に訪米の方向で調整

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/874aef24eb1c7f56cabfc47edfa103d9



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