BBW-013 真 夏侯惇ギロス レビュー

というわけで水無月です。

今回は「SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors」より夏侯惇ギロスをレビュー！



＜前面/背面＞

モデルは猛将 夏侯惇。
演者は「機動戦士ガンダムF91」よりライバル ザビーネ・シャルの機体ベルガ・ギロス（黒の戦隊仕様）。

足のデザインが中国っぽいですな。




頭部は眼帯を付け替えることが可能です。
流れ矢で左目を失ったことが由来。


武装形態

＜前面/背面＞

左右非対称のデザイン。
どっちかっつーと西洋風に見えるかも。

体中の金色の線は塗装。無塗装だと真っ黒なのがネック。
また、額当て部分の黒も塗装です。




デザインがあっさりしているため、可動も阻害されません。




武器「蛇骨剛剣」。
巨大で分厚い剣になっています。刀身の黒と金も塗装。




この剣の特徴は刀身が分割されており、内部にチェーンが仕込まれています。
チェーンは金属製。




腕側面に取り付けることも可能です。
このシステムはベルガ・ギロスを意識してるんでしょうね。



以上、夏侯惇ギロスでした。
剣のギミックが良いのですが、↑のようにスタンドなどで支えないとあまりかっこつかないですね。
内部にリード線を入れるのもいいかもしれません。

次回は弟の夏侯淵ダラスをレビュー予定。
というわけで本日は以上。でわでわノシ