悠斗の玩具系駄文日記?

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超合金魂 ゴッドマーズ レビュー 六神ロボ編

2008-03-30 22:12:59 | 超合金魂
というわけでようやく超合金魂 六神合体ゴッドマーズをレビューします!

今回、やたら画像が多くなったので、やむなく2回に分けました。
ゴッドマーズ合体は明日更新予定です。

まずは箱です。


予想していたより小さめ。
「GODMARS」の文字は銀で輝いています。



箱のサイズはこんな感じ。



内部は旧超合金を意識した収まり方をしています。
紙をはずすとスチロールにも「GODMARS」の刻印が入っています。



続いて六神ロボをレビュー。
まずはガイヤーから。

<前面/背面>

プロポーションは非常に良好。
ただ、背部のネジ穴がかなり目立ちます。。。
あとかなり小さめです。

ちょっとバイカンフーどこにしまったか忘れたので、引っ張り出してロム兄さんと比較しますね。


<可動>

可動範囲はバイカンフーのロム兄さんとほぼ同じ。
股関節は後ろ側に引き出すことが可能です。
頭部は飛行ポーズ再現のため、大きく上を向かせることが可能。平手に取り替えることが出来ます。



付属のパーツを組み立て、スタンドを使ってガイヤーを明神岩の中に収納可能。


<明神岩>

隠者っぽいデザインをしっかり再現してくれてます。
一度組み立てるとガッチリはまるため、分離させるのが面倒です。


<飛行ポーズ>

明神岩用のスタンド以外にももう一つスタンド用台座が付属。
もう一つのアームを利用して飛行ポーズを決めることも可能。
ただし、他の五神ロボの接続パーツがないのでガイヤー以外は飛行ポーズで飾れません。





タケルのピンチに呼応し、世界各地から五神ロボが飛来!
劇中ではあまり大きさ変わらなく見えましたが、結構サイズ差あります。
ガイヤー含め、六神ロボの胸部パーツには例外なくクリアーパーツが使用されています。

スフィンクス

<前面/背面>

エジプトの石像の中に収納されている五神ロボの一体。ゴッドマーズの胴体を構成する。
劇中でもプロポーションは完全に箱だったので、こんなもんでしょうか。


<可動>

肘、膝共に90度まで曲がります。
ただし、股関節はほとんど可動できないと思ってよいです。
ガイヤー同様平手に交換可能。首まで回るのはスゴイ。

ウラヌスタイタン

<前面/背面>

共にゴッドマーズの腕を構成。
ウラヌスは北極の氷山から、タイタンはインド洋海底の石像から発進。


<可動>

可動範囲は非常に広いです。
アクションポーズも取らせやすくなっています。

シンラー


共にゴッドマーズの足を構成。
シンはアンコールワットの遺跡付近から、ラーはイースター島の石像から発進します。


<可動>

足ロボながら高い可動を誇っています。
腿には横ロールも入っています。


つづいて、豪華おまけアイテムコスモクラッシャーです。

<前面/背面>

合体形態。
基本的にこの形態で出撃し、状況に応じて分離して戦います。
商品では分離した状態で梱包されています。



機体裏側の着陸脚まで可動します。
ただ、けっこう細いので折らないように注意。


ケンジ「ナオト、タケル!分離して叩くぞ!」



まずはクラッシャー2号機の機首を開き、1号機の機首を下げてロックをはずします。



つづいて2号機を前にスライドして分離。
合体時の垂直翼が1号機、主翼が2号機のものになっています。



1号機の開いていたヒンジを折りたたみ、主翼を定位置に。
カナード翼をたたみ、機首を持ち上げて1号機の変形は完了。



2号機はコックピットを軸に本体を左右に展開しています。
これを戻して機首を合わせ、左右に移動している機首先端をアームで前に移動。
主翼の角度を調整して変形完了。



1号機の腹部を開き、3号機を分離。
3号機の主翼を展開して変形完了。



以上でコスモクラッシャーの分離完了です。
3号機のサイズは指先くらいなので失くしたり破損したりしそうで怖かったり。



コスモクラッシャーを含め、全機のサイズ差を比較。
やはりガイヤーの小ささが目につきます。

ギシン星の刺客の猛攻の前に、タケルは叫ぶ…
タケル「ゴッド…マァァァズ!!六神合体!!」

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