
「侍合体!」

「…オイ。」
第2話でのおでん形態も再現できたりして。
では改めて、「侍合体!」

獅子折神の変形。まずは下半身を開き、後ろ足を収納します。

下半身をあわせ、前足をエンブレムモードに戻します。

頭部下のジョイントで胴体を折り曲げ…

前後に分割されている頭部を起き上がらせて合わせます。

龍折神の変形。胴体後部を上に来るようにして接合します。
収納されているメットを取り外します。

尻尾と首部分を戻します。

頭部を一番上まで反らせ、首部分を収納して変形完了。

熊折神の変形。前足と後ろ足を収納します。


頭部を一番上まで反らせるとロックされ、変形完了。
なお、戻す時は右写真のロック解除スイッチを入れながら戻します。

猿折神は展開していた腕を収納して変形完了。

亀折神はヒレを収納し、胴体を開いて頭部を収納。

胴体を開ききって文字の左側が書かれている方の下部を180度回転して変形完了。

この状態で合体。
なお、商品はこの状態で梱包されています。

両足を接続して…


両腕も接続して…


龍折神からはずしたメットの鍬形(くわがた)を展開して被せて…

最後にダイシンケンの刀身の溝を腰の凸に合わせて差せば合体完了!
シンケンオー! 天下統一!!


<前面/背面>
分離形態も合体形態も非常にプロポーションがいいですね。
腰に刀を差すことができるのが実に侍っぽくてグッド。

可動は両腕だけかと思いきや、変形用の可動軸を使うことで足を八の字に開けたり、
腕を横に動かして抜刀ポーズをとれたり。

可動を最大限まで活かせば、こんなポーズも!
見る角度は限定されますが。


シールド。
シンケンジャートイの共通アイテムである秘伝ディスクになっており、他の商品の秘伝ディスクに差し替えることが可能です。
基部に回転軸が入っています。

背中に装着したり…

左腕側面に取り付けることが可能。


基部の取っ手を展開すれば、手に持たせることが可能。
正直、シールドの秘伝ディスクのギミックはパッとしないものの、
ロボ玩具としては純粋に面白いアイテムだと思います。
なりきり玩具的な面もありますし、お子さんも楽しめるのではないでしょうか。
ダイシンケンの刀身は軟質製なので、ケガの心配はありません。
が、ギミック上、指を挟む危険のある箇所もあるので、

↑のような注意書きが添付されています。
過保護になりすぎるのは逆効果ですが、出来るだけ気を配ってあげてください。
<おまけ>


現在、シンケンジャー関連の商品を店頭で購入すると貰える特製下敷きです。
表面はプリズム加工が入っててキレイですね。
下敷き、というよりは商品カタログになってます。

最後に、昨年のゴーオンジャーよりエンジンオーと共演!
サイズはエンジンオーより少々小さくなってます。箱はシンケンオーの方が大きいですが。
以上、シンケンオーでした。
今年はどっちかというとライダーの方が面白く感じてますが、シンケンオーも非常にカッコイイですね。
ディケイドはどうやら半年で終了という噂があるのが残念ですが…
まぁ、後半はシンケンジャーに注目できる…かな?
というわけで本日は以上!
明日は毎年恒例、ドラ映画&劇場商品レビューの予定です。お楽しみに!
でわでわノシ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます