というわけで水無月です。
今回は待望の1/144 ラインバレルをレビューします!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/72/65309505aba71cd4b470e1d913dc767f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/82/8ac5eff714e4b882ed173d123948b3ca.jpg)
<全面/背面>
原作設定だと、そのままでは自立できそうにありませんが、テールユニットを使って三角立ちさせればなんとか自立できます。
フロントアーマーの細い黄色部分のみ部分塗装してます。
テールユニットのパーツがひとつポロリしてる…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e6/4656fa3087de080ebfaba8552c001d34.jpg)
<頭部>
特徴的な2本角はかなりシャープかつ細く成型されています。折ってしまいそうで怖いです。
顔はいつものように最初から塗装済み。
頭の上の緑色の部分も塗装されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/77/2b915e1673b80890fc2d9dad0cf9e116.jpg)
テールユニットを使わずに自立させる場合は、写真のように踵パーツを差し替えて展開させます。
ちゃんとスタンドも付属するので、原作通りの状態で飾りたい場合はそちらを使用しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5c/6eab3a5296c46f2108d4dd9d7f949252.jpg)
各部の可動について。
まず、肩の構造が特殊になっており、引き出し機構でスイング可能。
肩アーマーを持ち上げることで腕を横に上げられます。
肘は二重関節。
原作の設定画では太刀の鞘は腕にガッチリ組み込まれていますが、ごらんのように1本のアームで支えている状態にアレンジされているので、振ることができます。
なお、肩の正面と後ろについている四角いパーツは接着剤を使わないとキツイです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b6/b4de06800b34969b8b1ed287c52256c7.jpg)
ご覧の通り、膝は二重関節で立て膝が可能。
股関節の前後可動が入っており、可動範囲が拡大しています。
フロントアーマーの左右の部分はサイドアーマーに組み込まれています。
キットではフロントアーマーは左右が繋がったままですが、容易に切り離して独立可動が可能です。
横ロールがないのと、股関節がややポロリしやすいのがちと不満…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f0/0ffbb69ce7325f30384239f309249e1e.jpg)
腰の回転はもちろん、胸部(緑の玉の下にある赤い部分あたり)がポールジョイント接続になっており、仰け反らせたりといったポーズが可能。
首は若干左右に振れる他、写真の角度まで上を向かせることが可能です。
なお、首部分にある黄色のケーブルは軟質パーツになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e8/a939ad17f3442a50eb76658ea813bb00.jpg)
手首は平手と武器持ち手の2種類のみ。
完全な握り手や、圧縮転送フィールド用の角度のついた平手が欲しかったところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/01/1b0d73606395db5fcffcb430747c6e5b.jpg)
件のスタンドはテールユニットの下部パーツをはずして取り付けます。
スタンド自体にも3軸可動が入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a9/16ba5d623a4b20dc0aa6757f88065f1a.jpg)
武装はおなじみの太刀のみ。
収納用(上)と抜刀後(下)が付属します。
抜刀後を持たせる場合、収納用を鞘からはずしておきましょう。
エグゼキューターはオーバードライブの発売時に立体化するのかな?
テールユニットを改造すればいけそうな気もしますが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c3/78aacef6f3b156debca326512d65ce3c.jpg)
アニメオープニングのイメージで。
肩のスイングや胸部のポールジョイントがうまく効いていて、ラインバレルらしいポーズがとりやすいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/07/3dcdc8a69e6cb908c03b7043ad0b9112.jpg)
浩一「奪い取れ!! ラインバレル!!!」
対グラン・ネイドル戦のイメージで。
出来れば圧縮転送フィールドはエフェクトパーツで再現してほしいところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/a29b72631480c9ab6e3703c16e4b50d0.jpg)
浩一「俺は正義のためにラインバレルに乗るんじゃない。
俺がラインバレルに乗るコトこそが正義だってことにですよ」
とりあえずシメは浩一の名台詞で。
いやー、作者が「組み立てるアクションフィギュア」っていうだけあってよく動きます。
ホント、ラインバレルらしいポーズが取り易い。これは評価が高いです。
反面、膝や肘の関節にポリキャップ未使用のため、やや硬い感じがするのと、股関節のポロリのしやすさはちと問題かな。
股関節は丸型ポリキャップでも使えばもう少しスムーズにいけそうです。
この後はアルマ イダテンコンパチ、ヴァーダント、ハインド・カインド…とつづいていくわけですが、
ラインバレルだけでも相当数が出そうですね…オーバードライブ、カウンターナノマシン発動状態とか…
上記のような部分もあるものの、出来は悪くなかったので、それらも期待したいと思います。
というわけで本日はここまで。
でわでわノシ
今回は待望の1/144 ラインバレルをレビューします!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/72/65309505aba71cd4b470e1d913dc767f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/82/8ac5eff714e4b882ed173d123948b3ca.jpg)
<全面/背面>
原作設定だと、そのままでは自立できそうにありませんが、テールユニットを使って三角立ちさせればなんとか自立できます。
フロントアーマーの細い黄色部分のみ部分塗装してます。
テールユニットのパーツがひとつポロリしてる…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e6/4656fa3087de080ebfaba8552c001d34.jpg)
<頭部>
特徴的な2本角はかなりシャープかつ細く成型されています。折ってしまいそうで怖いです。
顔はいつものように最初から塗装済み。
頭の上の緑色の部分も塗装されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/77/2b915e1673b80890fc2d9dad0cf9e116.jpg)
テールユニットを使わずに自立させる場合は、写真のように踵パーツを差し替えて展開させます。
ちゃんとスタンドも付属するので、原作通りの状態で飾りたい場合はそちらを使用しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5c/6eab3a5296c46f2108d4dd9d7f949252.jpg)
各部の可動について。
まず、肩の構造が特殊になっており、引き出し機構でスイング可能。
肩アーマーを持ち上げることで腕を横に上げられます。
肘は二重関節。
原作の設定画では太刀の鞘は腕にガッチリ組み込まれていますが、ごらんのように1本のアームで支えている状態にアレンジされているので、振ることができます。
なお、肩の正面と後ろについている四角いパーツは接着剤を使わないとキツイです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b6/b4de06800b34969b8b1ed287c52256c7.jpg)
ご覧の通り、膝は二重関節で立て膝が可能。
股関節の前後可動が入っており、可動範囲が拡大しています。
フロントアーマーの左右の部分はサイドアーマーに組み込まれています。
キットではフロントアーマーは左右が繋がったままですが、容易に切り離して独立可動が可能です。
横ロールがないのと、股関節がややポロリしやすいのがちと不満…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f0/0ffbb69ce7325f30384239f309249e1e.jpg)
腰の回転はもちろん、胸部(緑の玉の下にある赤い部分あたり)がポールジョイント接続になっており、仰け反らせたりといったポーズが可能。
首は若干左右に振れる他、写真の角度まで上を向かせることが可能です。
なお、首部分にある黄色のケーブルは軟質パーツになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e8/a939ad17f3442a50eb76658ea813bb00.jpg)
手首は平手と武器持ち手の2種類のみ。
完全な握り手や、圧縮転送フィールド用の角度のついた平手が欲しかったところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/01/1b0d73606395db5fcffcb430747c6e5b.jpg)
件のスタンドはテールユニットの下部パーツをはずして取り付けます。
スタンド自体にも3軸可動が入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a9/16ba5d623a4b20dc0aa6757f88065f1a.jpg)
武装はおなじみの太刀のみ。
収納用(上)と抜刀後(下)が付属します。
抜刀後を持たせる場合、収納用を鞘からはずしておきましょう。
エグゼキューターはオーバードライブの発売時に立体化するのかな?
テールユニットを改造すればいけそうな気もしますが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c3/78aacef6f3b156debca326512d65ce3c.jpg)
アニメオープニングのイメージで。
肩のスイングや胸部のポールジョイントがうまく効いていて、ラインバレルらしいポーズがとりやすいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/07/3dcdc8a69e6cb908c03b7043ad0b9112.jpg)
浩一「奪い取れ!! ラインバレル!!!」
対グラン・ネイドル戦のイメージで。
出来れば圧縮転送フィールドはエフェクトパーツで再現してほしいところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/a29b72631480c9ab6e3703c16e4b50d0.jpg)
浩一「俺は正義のためにラインバレルに乗るんじゃない。
俺がラインバレルに乗るコトこそが正義だってことにですよ」
とりあえずシメは浩一の名台詞で。
いやー、作者が「組み立てるアクションフィギュア」っていうだけあってよく動きます。
ホント、ラインバレルらしいポーズが取り易い。これは評価が高いです。
反面、膝や肘の関節にポリキャップ未使用のため、やや硬い感じがするのと、股関節のポロリのしやすさはちと問題かな。
股関節は丸型ポリキャップでも使えばもう少しスムーズにいけそうです。
この後はアルマ イダテンコンパチ、ヴァーダント、ハインド・カインド…とつづいていくわけですが、
ラインバレルだけでも相当数が出そうですね…オーバードライブ、カウンターナノマシン発動状態とか…
上記のような部分もあるものの、出来は悪くなかったので、それらも期待したいと思います。
というわけで本日はここまで。
でわでわノシ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます