悠斗の玩具系駄文日記?

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超合金魂 ダイゼンガー&アウセンザイター レビュー 武神装甲編

2009-06-28 21:04:38 | スーパーロボット大戦関連
というわけで水無月です。

予告どおり超合金魂 ダイゼンガー&アウセンザイターをレビューいたします!!

まずは箱。



まさか超合金魂からこの2体が出るとは夢にも思ってなかったですよ。えぇ。



中身はいつもの通り、ブリスター入りの付属品とスチロール入りの本体となっています。


では、まず武神装甲ダイゼンガーから。



<前面/背面>

武神装甲ダイゼンガー
「スーパーロボット大戦」シリーズのオリジナルロボットで、初登場はPS2の「第2次スーパーロボット大戦α」。
主人公の一人ゼンガー・ゾンボルトの後半の機体として登場。
スタッフの暴走により戦闘アニメ、登場シーン共に派手な演出が行われるのが通例となっている。
「ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン」が正式名称だが、ゼンガーの一存のこの名前になっている。
当初はダイナミックナックルやゼネラルブラスターといった武器を搭載していたが、
整備が間に合わずに出撃したため全て使用不能(後に復活)。
ゼンガーが乗っていたグルンガスト参式の参式斬艦刀を用いて戦闘を行う”剣戟特化型”の機体。

長いウンチクはさておき、プロポーションは非常に良好。
鋭い部分はプラ製でシャープに造型されており、塗りも結構キレイな方と言えるでしょう。


<頭部アップ>

精悍な顔立ちをしっかり再現。



肩は引き出し式で写真の位置まで上げることが可能。



また、前後に動かすことも出来ます。



肘は関節下の丸い部分も可動し、180度近くまで。



手首も丸ジョイントで自由に角度がつけられます。



手首は3種付属。
左から握り手、持ち手、平手。平手はポーズが付いています。
手首パーツの甲当て部分にロック部があるので、甲当てから離すように取り外す必要があります。



一番外の肩パーツはロックをはずして下に降ろすことが可能になっています。



胸部にも関節が入っており、ある程度自由に動かせます。



フロント、サイド、リアアーマーは持ち上げることが可能。
サイドアーマーは引き出し式になっています。



股関節はヒンジを使った独特の機構になっています。
出した直後は戸惑うと思います。



横には写真の角度まで開きます。
この状態から…



横軸を回転させて…



腿上部を回転させれば、足を前に出せます。



膝は一軸で、写真の角度まで。
膝アーマーにも小さい可動があります。



足首の接地もなかなか良好。
00ガンダムの足首と同じ構造ですね。



前後にはこんな感じ。
良く動きます。爪先は独立可動、足首後ろのシリンダーも可動します。

なお、脚部のパーツは破損しにくくするためか、はずれやすくなっています。



足裏のフックも展開可能です。



背中のバーニアも展開可能。



頭部を取り外すせば、顔を差し替えることが可能。
ライディーンと同じギミックです。


ここからは武装。



参式斬艦刀(通常形態)
見た目はそのまま刀ですね。本来はグルンガスト参式の武装です。



劇中では「参式斬艦刀・電光石火」で刀身から電撃(?)を発射しています。



参式斬艦刀(展開形態)
上記のものが変形した形態。液体金属だそうです。
見ての通り、めちゃくちゃでかいです。



当然ながら両手持ちも可能。



参式斬艦刀(大車輪形態)
ブーメランのように投げるための形態。
当然、これを投げても戻ってきませんが。



見た目的には非常に迫力があり、絵になります。



ガーディアンズ・ソード
「スーパーロボット大戦OG外伝」で初登場した武器。
刀身が「G」のマークになっているのが特徴。



しかしポーズ決まるなぁ。
実にケレン味満載。



各剣のサイズはこんな感じ。
横のメモステと比較してください。


ゼンガー「我が斬艦刀に…断てぬものなし!!」

というわけでダイゼンガーでした。
穴馬編へつづく。

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