というわけで今回はHG ガンダムデュナメスをレビューいたします!
ついでに最後の方でおまけレビューやってます(^^; よろしければ、そちらもどぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ff/14bf2a65942276418ade74d73c5bdfb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/41/87ec7a697feb4b188e7dec51b8085379.jpg)
<前面/背面>
特徴はやはり、肩のシールド兼マウントラッチ、腰部の大型バーニア、それに胸部のGNドライブ前の縦に付いている装甲でしょうか。
基本構成はエクシアとそれほど変わりありませんが、細部のデザインで違いが出てますね。
元々別のデザイナーによるものなので、当然といえば当然かもしれませんが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d7/654d4e58691fe284601f8a43088cd63f.jpg)
<バストアップ>
アンテナのフラッグは切り落としてあります。
GNドライブ横の灰色の部分はシールです。
球状パーツはエクシア同様、シールの上からクリアパーツをはめる方式。
縦型のダクト(?)部はパーツ分割で再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/39/3395c15ebdb2cfe5236af369f22688cb.jpg)
<腕部可動>
肘はやはり一軸関節。手首に関節が入っているため、このような可動が可能になっています。
肘と下腕部から出ているリボンケーブルは合成ゴム製で、内部で繋がっています。
他、肩関節の上下可動で怒り肩に出来、胸部横の装甲で引き出すことが可能になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/94/6f1e36e08f4daa55030bd8bd66e536c4.jpg)
<脚部可動>
膝はエクシア同様の構成で二重関節。ただし、エクシアと違い膝装甲は無可動です。
アンクルアーマーの可動域がエクシアに比べると狭まった印象。
足の付け根部分もデザインの都合上、回転しにくくなっています。股関節の立体可動はそのまま。
写真のとおり、立て膝も楽勝です。フロントアーマーは真ん中で切り離して分割してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/5d/fb49c3f72ed3c8a783005fe0b02a0360.jpg)
<バーニア可動>
腰部バーニアは左右別々に可動することが可能。
ポールジョイントなので割と自由に動きます。
側面にGNビームサーベルが付いており、はずすことが出来ますが、サーベル刃は付属しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/66/1308057434d0fd98804d336725da2075.jpg)
<ギミック1>
胸部のアンテナはエクシア同様畳むことが可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/10/8fd935045bfbb0c697f90b9248a1b53a.jpg)
<ギミック2>
頭部アンテナをスライドすることでガンカメラモードに変形可能。
カメラ部はシールになっています。
ここからは武装です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/96/2669ca3078d8b3822a1edf15f628cb5d.jpg)
<GNスナイパーライフル>
実は今回付属の武器はこれだけです。
GNビームピストルなどは付属しません。残念。1/100に期待しましょう…
写真のとおりフォアグリップを持たせることが可能。
グリップはいつもと違って上に回転させておきます。下にも回転できますが。
ちなみに肩のGNシールドは両肩に装備させることも出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fe/0f0ec0916b6848870b29391c4cf3eca5.jpg)
<狙撃姿勢>
ライフルの銃身下に付いている安定脚は差し替えで展開可能。
写真のような体勢をとらせることも出来ます。
そうそう、写真に写っているとおり、エクシア同様左のみ平手が付属します。エクシアの平手とは造形が違います。
手首はエクシアとほぼ共通の企画なので、入れ替えて遊ぶことも出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/78/4daf6f9a7f2ebe5f56e4910c584052f0.jpg)
<GNフルシールド>
6話で初登場した追加装備も付属。
GNシールドと差し替えて装備します。なお、GNシールド自体も後ろ側についています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/84/598df279f7a0fb7f668638c7cf154cfe.jpg)
シールドは、かなりフレキシブルに可動させることが出来ます。
基部の回転の他、シールドの途中にも可動部があり、中に折り込んだり外に出したり自由です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/10/312d86f10dd1f08b09a6ab7f6917f44a.jpg)
<フロントガードモード>
説明書の記載によると、こんな名称らしいです。
肩上部のアーム部分を左右に引き出し、シールドを前に回転させます。
ライフルを装備したままでも展開できます。
なんとなくデスサイズヘルにデザインが似通ってますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1b/2d46a6876cfa1e2823903fa2bf2582b3.jpg)
シールドを展開するとさすがに動きが制限されるものの、写真のようにライフルを構えることも可能。
シールドの制御自体はハロが行っているそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/58/fb047e3180a4b64c9a500e43cf5b586e.jpg)
ロックオン「デュナメス、目標を狙い撃つ!」
第4話より。
エクシアやフラッグ同様、バンダイのアクションベースで飾ることが可能です。
股関節の可動にやや難があるものの、それ以外は良好。
武器が少ないことに目を瞑れば、割と満足のいくキットかと。
このサイズでガンカメラの展開を差し替えなしでやってるのもいい感じ。
狙撃好きな身としては、狙撃姿勢で飾れるのが非常にGOOD。
接近戦用のエクシアと並べれば、色々なシーンを再現できそうです。
おまけレビュー NDS「ゲームセンターCX~有野の挑戦~」
先日ついに発売となりました、ニンテンドーDS用ソフト「ゲームセンターCX~有野の挑戦~」をちょいとだけレビュー。
最初はミニゲーム集をイメージしていたのですが、思ったよりゲームの出来がよくてビックリしました。
おそらく、各ジャンル毎に人気の高いソフトの要素を取り入れていると思われます。
例えば、シューティングでは名作「インベーダー」のイメージが強く出てますね。
一定のステージごとに出現するボーナスステージとか、ワープとかはよく分かりませんが…しかしステージ数多いな。
アクションの「からくり忍者ハグルマン」は、おそらく「魔界村」の影響が強いと思われます。
一度攻撃を食らったらポンコツになり、ポンコツ状態で攻撃を食らうとゲームオーバーになるところとか、2周しないとクリアにならないとか。
ゲーム中に有野少年(過去に遡る話なので「少年」です)がかけてくれるセリフも、番組でおなじみのセリフになってます。
例えば「パターン入った!」とか「しょっぱいミスやな~」とか「有野、オ~ン!」とか。
番組でおなじみと言えば、ゲーム中に情報をメモ出来たり、ゲームオーバー時のコンティニューコマンドとかもそんな感じですね。
クリアしたゲームは「やりこみプレイ」も可能なので、ゲーマーのツボを抑えた作りになってます。
当初の予想を良い方向に裏切ってくれた感じです。番組ファンにもオールドゲーマーにもオススメ出来ますね。
以上、プチレビューでした~。
次回の更新は来週、HGキュリオスで!でわでわ。
ついでに最後の方でおまけレビューやってます(^^; よろしければ、そちらもどぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ff/14bf2a65942276418ade74d73c5bdfb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/41/87ec7a697feb4b188e7dec51b8085379.jpg)
<前面/背面>
特徴はやはり、肩のシールド兼マウントラッチ、腰部の大型バーニア、それに胸部のGNドライブ前の縦に付いている装甲でしょうか。
基本構成はエクシアとそれほど変わりありませんが、細部のデザインで違いが出てますね。
元々別のデザイナーによるものなので、当然といえば当然かもしれませんが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d7/654d4e58691fe284601f8a43088cd63f.jpg)
<バストアップ>
アンテナのフラッグは切り落としてあります。
GNドライブ横の灰色の部分はシールです。
球状パーツはエクシア同様、シールの上からクリアパーツをはめる方式。
縦型のダクト(?)部はパーツ分割で再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/39/3395c15ebdb2cfe5236af369f22688cb.jpg)
<腕部可動>
肘はやはり一軸関節。手首に関節が入っているため、このような可動が可能になっています。
肘と下腕部から出ているリボンケーブルは合成ゴム製で、内部で繋がっています。
他、肩関節の上下可動で怒り肩に出来、胸部横の装甲で引き出すことが可能になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/94/6f1e36e08f4daa55030bd8bd66e536c4.jpg)
<脚部可動>
膝はエクシア同様の構成で二重関節。ただし、エクシアと違い膝装甲は無可動です。
アンクルアーマーの可動域がエクシアに比べると狭まった印象。
足の付け根部分もデザインの都合上、回転しにくくなっています。股関節の立体可動はそのまま。
写真のとおり、立て膝も楽勝です。フロントアーマーは真ん中で切り離して分割してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/5d/fb49c3f72ed3c8a783005fe0b02a0360.jpg)
<バーニア可動>
腰部バーニアは左右別々に可動することが可能。
ポールジョイントなので割と自由に動きます。
側面にGNビームサーベルが付いており、はずすことが出来ますが、サーベル刃は付属しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/66/1308057434d0fd98804d336725da2075.jpg)
<ギミック1>
胸部のアンテナはエクシア同様畳むことが可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/10/8fd935045bfbb0c697f90b9248a1b53a.jpg)
<ギミック2>
頭部アンテナをスライドすることでガンカメラモードに変形可能。
カメラ部はシールになっています。
ここからは武装です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/96/2669ca3078d8b3822a1edf15f628cb5d.jpg)
<GNスナイパーライフル>
実は今回付属の武器はこれだけです。
GNビームピストルなどは付属しません。残念。1/100に期待しましょう…
写真のとおりフォアグリップを持たせることが可能。
グリップはいつもと違って上に回転させておきます。下にも回転できますが。
ちなみに肩のGNシールドは両肩に装備させることも出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fe/0f0ec0916b6848870b29391c4cf3eca5.jpg)
<狙撃姿勢>
ライフルの銃身下に付いている安定脚は差し替えで展開可能。
写真のような体勢をとらせることも出来ます。
そうそう、写真に写っているとおり、エクシア同様左のみ平手が付属します。エクシアの平手とは造形が違います。
手首はエクシアとほぼ共通の企画なので、入れ替えて遊ぶことも出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/78/4daf6f9a7f2ebe5f56e4910c584052f0.jpg)
<GNフルシールド>
6話で初登場した追加装備も付属。
GNシールドと差し替えて装備します。なお、GNシールド自体も後ろ側についています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/84/598df279f7a0fb7f668638c7cf154cfe.jpg)
シールドは、かなりフレキシブルに可動させることが出来ます。
基部の回転の他、シールドの途中にも可動部があり、中に折り込んだり外に出したり自由です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/10/312d86f10dd1f08b09a6ab7f6917f44a.jpg)
<フロントガードモード>
説明書の記載によると、こんな名称らしいです。
肩上部のアーム部分を左右に引き出し、シールドを前に回転させます。
ライフルを装備したままでも展開できます。
なんとなくデスサイズヘルにデザインが似通ってますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1b/2d46a6876cfa1e2823903fa2bf2582b3.jpg)
シールドを展開するとさすがに動きが制限されるものの、写真のようにライフルを構えることも可能。
シールドの制御自体はハロが行っているそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/58/fb047e3180a4b64c9a500e43cf5b586e.jpg)
ロックオン「デュナメス、目標を狙い撃つ!」
第4話より。
エクシアやフラッグ同様、バンダイのアクションベースで飾ることが可能です。
股関節の可動にやや難があるものの、それ以外は良好。
武器が少ないことに目を瞑れば、割と満足のいくキットかと。
このサイズでガンカメラの展開を差し替えなしでやってるのもいい感じ。
狙撃好きな身としては、狙撃姿勢で飾れるのが非常にGOOD。
接近戦用のエクシアと並べれば、色々なシーンを再現できそうです。
おまけレビュー NDS「ゲームセンターCX~有野の挑戦~」
先日ついに発売となりました、ニンテンドーDS用ソフト「ゲームセンターCX~有野の挑戦~」をちょいとだけレビュー。
最初はミニゲーム集をイメージしていたのですが、思ったよりゲームの出来がよくてビックリしました。
おそらく、各ジャンル毎に人気の高いソフトの要素を取り入れていると思われます。
例えば、シューティングでは名作「インベーダー」のイメージが強く出てますね。
一定のステージごとに出現するボーナスステージとか、ワープとかはよく分かりませんが…しかしステージ数多いな。
アクションの「からくり忍者ハグルマン」は、おそらく「魔界村」の影響が強いと思われます。
一度攻撃を食らったらポンコツになり、ポンコツ状態で攻撃を食らうとゲームオーバーになるところとか、2周しないとクリアにならないとか。
ゲーム中に有野少年(過去に遡る話なので「少年」です)がかけてくれるセリフも、番組でおなじみのセリフになってます。
例えば「パターン入った!」とか「しょっぱいミスやな~」とか「有野、オ~ン!」とか。
番組でおなじみと言えば、ゲーム中に情報をメモ出来たり、ゲームオーバー時のコンティニューコマンドとかもそんな感じですね。
クリアしたゲームは「やりこみプレイ」も可能なので、ゲーマーのツボを抑えた作りになってます。
当初の予想を良い方向に裏切ってくれた感じです。番組ファンにもオールドゲーマーにもオススメ出来ますね。
以上、プチレビューでした~。
次回の更新は来週、HGキュリオスで!でわでわ。
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