毎日顔を合わす猫たちとの出来事を中心とした日記。
ハンドメイド作品も紹介中!
本日も、猫まみれ!



入念なお手入れが大好きで、

一番時間をかける子やったなぁ。




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擬似親子の微笑ましい?寝姿(笑)

「ぽこ」が苦しそうやがな...。




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とにかくどこでも「こてんこてん」。

たまにタワーから落ちそうになるほど

激しく「こてんこてん」(笑)

もっと見たかったなぁ...。




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5月30日の夜8時前、

我が家の末っ子「こと」が

入院先の病院で旅立ちました。

入院してちょうど1週間、

その間3度の心肺停止から復活して

もしかしたらもう少し一緒にいられるかも?と

期待させてくれたけど、

その度ダメージが蓄積していたようで、

特に脳へのダメージが大きかったみたい。

前日にも病院から「危ないかも?」と連絡をもらい、

仕事終わりに駆けつけたところ

何とか容体は安定してちょっと安心してたのに...。

異変を感じて約3週間という

あっという間の出来事でした。

入院してから検査の連続で、

果たして本当に正しい選択やったんかなぁ?と

いろいろモヤモヤもしたけど、

最後は先生3人がかりで必死に対応していただいて、

出来る限りのことはしてあげられたかな?

本人はどう思っているかはわからんけど...。


毎日仕事終わりに面会に行くと

診察の合間に担当の先生が病状の説明、

検査の数値の説明を結構な時間をかけて話してくださり

看護師さんもその日の出来事を細かくメモ書きにして

渡してくださったり、対応はとても満足でした。

かなり忙しくしている病院なので、

もっと事務的かと思ってたけど...。


待合室でキャリーに入った「こと」を

嫁さんが膝にのせてると、

隣に座ってたご婦人が「ねこちゃんですか?」と声をかけてきて

今亡くなったことを伝えると、

その隣に座っていた別のご婦人と一緒に

泣いてくださって、こっちもまたウルウル...。

先生にも看護師さんたちにもホントにかわいがってもらって

最期までよく頑張りました。


後ろ足の麻痺や腹水、脾臓の変異の原因については

わからずじまいで、担当の先生から「病理解剖」について

やんわりと打診があったけど、

亡くなる直前まで何度もあちこち針を刺して

肺やお腹の水を抜く様子を見ていたので、

丁重にお断りさせていただくことに。

先生も「逆の立場ならあんなに頑張っていた「こと」ちゃんの姿を見ていたので

これ以上傷つけたくないと思います。医者としては失格かもですが...。」と。

にゃんこの医学のためにはお受けした方が良かったのかも?とも

思うけど、やっぱりね...。


一番若いといっても11歳半。

どうしても年長順に注意がいってしまって、

油断して変化の見落としがあったのかなぁ?と

反省ばかりしてます。

自分ちの子を亡くすのは「オセロ」以来やから

約13年ぶり。

こればかりは何度経験しても慣れることはないです。

おかんの「あげぱん」より早く逝くとは

なんて親不孝な娘や。

「あげぱん」には

「娘の分も元気で長生きしようなぁ!」と

毎日話しかけてますぅ。



もうこんな仲良し親子の姿、

見ること出来へんねんなぁ...(涙)


「こと」ちゃん、お疲れさまでした。

また生まれ変わって、うちに戻っておいでなぁ~!




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