(8/27)民宿の朝晩の食事の豪華さに圧倒され、何品かは手も付けられず、食べれなかった事をお詫びしたほどでした。そこから北海道最東端の”納沙布岬”、”厚岸グルメパーク”、観光ポイント”釧路和商市場”、そして再び道の駅”しらぬか恋問”、"阿寒丹頂の里”、”うらほろ・浦幌神社”、と進むと旅人らしき青年と出会い、話しかけると各地を旅行しつつ、働く場所を探していた大分県の若者でこの地浦幌町が気に入り、就職が決まったので間もなく入社するとのこと、すると妻からの電話着信があり、頑張ってと激励して別れました。再び道の駅”ガーデンスパ十勝川温泉”⇒”おとふけ”納沙布岬を回り、今夜の宿、帯広のホテルに到着しました。
<納沙布岬>
<釧路和商市場>
<阿寒丹頂の里>
<浦幌神社>
<ホテル近くの店はコロナ禍で閉店のため、コンビニ夕食をホテルで>
翌日(8/28)は道の駅”幸福駅”を筆頭に”なかせつない”、”さらべつ”、”忠類”、”大樹”、”占冠”、 ”夕張”、”恵庭”、”サーモンパーク千歳”、”ウトナイ湖”、”むかわ”と10ヶ所を巡り、フェリー乗り場の苫小牧港を目指しました。そんな中、草原にはエゾシカやタンチョウヅルそしてキタキツネを見ながらゆったりと走れました。フェリー乗り場には早々と到着し、長旅の疲れを取るべくのんびりと過ごして乗船待ちし、予定通りに21:15に八戸に向けて出港!早速、お風呂に入って疲れを癒しました。就寝!
<幸福駅>
<虫類>
<ウトナイ湖湖畔に眠る白鳥>
<八戸まで運んでくれるシルバーフェリー>
翌朝(8/29)、早朝に八戸港に到着し、次の目的地の石巻を目指しました。まずは道の駅”八食センター”、”階上”、”くじ”、”のだ”、”たのはた”、”いわいずみ”に続き、観光ポイント”龍泉洞”、”たろう”、本州最東端の”宮古・鯔が崎(道の駅みやこ)”、”やまだ”と復興道路で無料の三陸道を多用して進み、石巻のホテルに到着して外食に出掛けるもアルコールは非常事態宣言中なので無し!ノンアルで食事後、コンビニでアルコールを購入して部屋飲みとしました。
<最初の駅 八食センター>
<はしかみで記念撮影>
<龍泉洞>
最終日(8/30)も三陸道を上手く使いながら、道の駅”釜石仙人峠”、”さんりく”、”高田松原”、”三滝堂、”大谷海岸”、”上品の郷”、観光ポイント”自然公園松島”、再び道の駅”なみえ”そして福島県の道の駅”よつくら港”を最後に常磐道・北関東道・東北道と乗り継ぎ、無事に帰宅しました。総走行距離4,435㌔!よう走りました。
<宮城県は松島>
<観光スポット松川浦>
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