あ～あれから４０年‥…。

あっという間に月日は過ぎて行き、いろんな絵を描いている中３０代始めに油絵に巡り会い
仕事の傍ら趣味として油絵を初めて４０年‥…。
本当にあっというまの出来事？。

この絵は４０年前近くに描いたものです
この頃は独学、独習の真っただ中で公募展にコンクールに出品を重ね自分のレベルを計っていた頃の懐かしい作品です。
当時描く対象は殆どが風景でした、
北海道は自然が多く四季折々顔が変わってくるので、又古い建物も多く残りモチーフには事欠きませんでした
この絵は函館の元町に多く在る教会ですが、しかし現在もうこの辺りの風景は教会は残っているものの一変しておりますね
　　　　　　
あ～あれから４０年‥…歳をとれどまだ模索の日々かな‥…。
　　　　　　
油絵　教会の路（元町キリスト教会、函館）　F１００

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女王を描く‥…。

さてタイトルの女王を描くですが、何処かの国の女王を描いたもではありません
女王と言うのは、蒸気機関車でSL　C６２－３号機です
SLの女王と言われておりました。
JR北海道で１９８８年（昭和６３）
小樽ーニセコ間で運転復活し、多くの鉄道ファンの喜びは凄いものでした
小沢の坂を登ってくるくる咆哮の迫力大歓声がおこったものでした。
今後はその勇姿を二度と見る事はできないでしょうね
１９９５年（平７）まで復活後６２，６８３キロメートル走行しました。

油絵　咆哮　（SL　C６２－３）　F１０

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心意気は・・・。

今日の札幌近郊は今のところ快晴、外気温も-2度ほど暖かい一日になりそうです

いろんなアーテイストとと交流を持っておりますが、アーテイストによって考え方は常に同じである


絵が好きだ
何があっても絵の道は捨てない
死ぬまで描く・・・と。

モチーフに動物を鉛筆で描く女流作家


鉛筆を使った若きアーテイストの心意気・・・

「鉛筆 大好き！だから私は 死ぬまで描く

　動物達の現状や、想いを絵に乗せて☆

　独学で鉛筆で描いて、描いて
　お尻に座りダコが出来るほど
　あらゆるものを描いてきて・・・死ぬまで描く・・・」

まだ30代の若き女性アーテイストですが、動物を実物大で描いております、
像なら部分的になところを（実画をみせれないのが残念です）3メートルの和紙を使って描いていました

この若さで今から死ぬまで描くと強い意志を・・・。

画像の絵は私が30代後半ごろ画がいた作品で、函館にある元町キリスト教会です

油絵　教会のある路　F100


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森の守護神・・・・。

昨日の日記で画像が添付されていませんでしたので再度
シマフクロウは北海道道東の樹木林に生息する絶滅危惧種で１５０羽ほどいますが、
保護されながら数ですので少ないといえるでしょうね。
羽を広げるとい１mを超えるほどでフクロウの中では一番大きいといわれます。
その凛々しい目と姿が森の守護神と言われるようになっております。

「好きなものがあるから、明日が楽しみ」
私には油絵という趣味？がある、好きな絵を描く、今回は会心作だと思っていても日が経つと満足感に達しない
だからまた描く好きなものがやりたいことがあるから・・・。
ある人は嫌なことがあれば逃避できるからいいね～とか・・・
私にとってアトリエは夢が詰まった場所です、
しかしその夢は自らの努力と力で掴み取るものですが、
展示会等でお話する機会があり子供たちには必ず努力は報わると力説するが・・・
そう思いながら言いながら歳をとってしまいなかなかそこまでには至りません。
そういいながら人生終わるのでしょうね。

油絵　シマフクロウ　SM
（布キャンバスに油絵の具、色箔数種類）

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昭和の名残も‥…。

先日来の豪雪、厳寒から脱脂あ早朝はマイナス７℃程ですが日中になると大寒とはいえマイナス２～３℃と落ち着いてきました
もう２月札幌雪祭りの準備も順調に進んでいるようです、当初は雪不足で心配されておりましたが、此処数日のどか雪で実行委員会も安堵の様子？。
毎年冬になるとSLC－１１号機が札幌、ニセコ間を観光の目玉として運行しておりましたが、経費不足のため運行を中止してしまいました。
少しずつ昭和は名残も無くなって行くようです。
油絵　SL　C－１１（ニセコ号）　F４



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