のりん言の葉

心に残った出来事。書き留めておきたいこと。伝えたいこと。等々…

念願の・・・☆自分への卒業祝い、笑

2010年05月28日 01時13分50秒 | 興味深々事
みなさんパッチアダムスをご存知ですか?

1999年に「パッチアダムス・トゥルーストーリー」という映画にもなった
とても素敵なお医者さんです。

小学生のときにこの映画を初めて見て、
その頃からずーーっとうっすらですが記憶に残っていたんです。
その何年も後、こっちに留学しに来て
親と姉とチャットしてるときに、映画のことがふと話題に上り、
もう一回見てみよう!とおもって見てみたのがキッカケです。

映画の最後のエンドロールの言葉に、
パッチアダムス達が企画して立てた施設Guesndheit Instituteがウェストバージニアにある
と書かれていたので、即効ネットで調べて、発見しました。

そして、今日から4日間、
ワシントン週で、パッチアダムスを含むその他5人のドクター達と共に
講演を交えた交流会があるのです^^
「経済・ビジネス主体の今の医療システムから、親しい人間関係・フレンドシップ・思いやり・助け合いを主体とする医療システムにするために私達がどうすればいいのか?!」
について話し合うものです。
きっと、数十人いる参加者の中で、私はまだまだ経験の少ない一若造だと承知ですが、
だからこそ、たくさんのことを周りの人達から吸収して学んでこようと思います。

近い将来、パッチアダムスの病院で働けることを夢見て☆

いってきます!

Kseniya Simonova さん

2010年01月24日 12時25分53秒 | 興味深々事
お友達から、メールに添付されて届いたこの動画。。。

皆さんへ、送信。
よろしかったら、ご覧あれ。




24歳のウクライナ女性。


第二次世界大戦時、
ウクライナへのドイツ人侵略によって
約1100万人(4200万人中)の人が亡くなった被害を、

感情的、且つ優雅に砂を操りながら表現してます。



ほんと、

AMAZING

出産ドキュメンタリー映画「うまれる」

2009年10月13日 00時40分05秒 | 興味深々事




2010年秋、全国公開予定の出産ドキュメンタリー映画「うまれる」。


「自分が産まれる瞬間を見たことがありますか?」


という呼びかけに、
私はハッとした。

お母さんが帝王切開経て私を産んでくれたことは知ってる。
手術中に麻酔が切れた事も知ってる。
なかなか泣かなかった事も知ってる。
でも、見たことはない。

皆さんは、どうですか?


今学期から、
学校で産婦人科の基本的な知識を学んでいます。
どのように胎児が成長するのか。
どのように赤ちゃんが産まれてくるのか。
どのようにお母さんの身体が出産を経て変化するのか。


授業を通して、
初めて赤ちゃんがお母さんのお腹から出てくる瞬間を見ました。

涙が出ました。

命の重さを感じました。


誰しもみんな、
お母さんのお腹の中にいたんです。小さな赤ちゃんだったんです。


この映画が、たくさんの人に、
「うまれる」ということの重大さ。
一人ひとりの命の尊さを改めて考えるキッカケになることを
心から願っています。

おすすめ。

2009年06月01日 09時02分03秒 | 興味深々事


プロフェッショナル~仕事の流儀~

というテレビ番組を御存知でしょうか?

「プロフェッショナル」とよばれ、活躍している人たちを取材し、簡潔なドキュメンタリーにまとめたテレビ番組です。
単なる、その人たちのお仕事に対する姿勢だけでなく、そこまでに至る道のり・背景も綺麗に盛り込んでいるので、
その人の「プロフェッショナル」としての印象だけでなく、「人間」としての生き方を表現するとても素敵な番組です。
様々なフィールドでの色々な人たちの色々な顔を拝見することができます。
実際、私の場合、知識が疎いので、
見るまで、そういう職業の存在・その人の名前すら知らない・考えた事がない ということが多々ありますが、見終わった後には忘れないくらい深く心に残ります。

今回私が見たのは、

弁護士の 松村 謙一さん
森林再生のエキスパート 湯浅 勲さん

ご存知の方はいますか?(失礼ながら私はこの番組を見るまで存じてなかったです)

松村さんは、倒産しそうな企業を救う専門の弁護士の方。
湯浅さんは、日本の衰えている森林(無計画な人工林などにより)の命を救い蘇らせる方です。

長々と書いてもあれなので、
簡潔に…。

お二方とも素敵です。

この番組の最後はいつも

「プロフェッショナルとは?」という質問で締めくくります。
お二方のこの質問に対する考えは、

村松さん
  「私どもに頼ってきた方・困り切って頼ってきた方を見捨てないで守り切る。なんとしてでも守り切るという強い使命感」

湯浅さん
  「心の底からその仕事に思い切ってうちこめるかどうか。自分の命をかけてとか、人生をかけてとか、そういうことをやっても、それで心の底が納得してる人」


「プロフェッショナル」
響きはなんだか、気高で背伸びで、手がなかなか届かないような感じがしますが、
私は、どんな職業でも、湯浅さんの考え・姿勢を持てば「プロフェッショナル」といえるとおもいます。職業として存在するものでなくてもいいのです。
子育て、叔父叔母の介護、家事、…どれも、あてはまる。
「心の底から納得して取り組み・打ち込むこと」。
これが、キーワードだと思うのです。
そして、この姿勢は、必然と、
自分として生きること へのプロフェッショナルに繋がるとおもいます。

この番組の主題歌、
Progress スガシカオさんことkokua
も番組の流れととても合っていて良いです。

(でも、正直、司会者の方々の会話・質問のセンスはイマイチですが…><)





パコと魔法の絵本 予告編

2009年03月03日 13時02分28秒 | 興味深々事
パコと魔法の絵本 予告編


とても温かなメールをいつも下さる殿方が
この映画をお薦めしてくれました^^
DVDが発売らしいです。

私はアメリカにいるので、帰国した時にでも、
是非観てみようと思っております。

この予告だけでも、
映画の可愛らしさ、繊細さが伝わってきますね。

「誰かの為に何かをしたい」
この想いが人を成長させるのですね。
こんなことを再確認させてくれるような作品だと思います。

もう既に鑑賞された方おられましたら、
ご感想の方よろしくお願いします^^

1-4【白洲次郎】マッカーサーを叱った男~戦後復興への挑戦~

2008年08月24日 15時17分46秒 | 興味深々事
1-4【白洲次郎】マッカーサーを叱った男~戦後復興への挑戦~


以前紹介しました「武相荘」。
この動画を通して少し見ることができます。

白洲次郎さんという偉大な方を
もしご存じでなかったら、
この動画を通してみてみるのもいいかもしれません^^

故長井健司氏による「タイ・エイズ孤児」ドキュメンタリー 前編

2008年05月23日 19時32分05秒 | 興味深々事
故長井健司氏による「タイ・エイズ孤児」ドキュメンタリー 前編


約一年前に、インターネットを通してこの孤児院の存在を知りました。
何度か日本のドキュメンタリーで紹介されたみたいだから既に知ってる方もいるかな??だとウレしい^^

うちの夢ひとつは、ban rom saiのような孤児院を設立することです。
ban rom saiに出会ってからその夢の色は濃くなる一方でありまして。

このban som saiの設立者である名取美和さんがおっしゃっているように
子どもに必要なのは家族だとおもいます。家族のような存在。見守ってくれる存在。無条件に愛してくれる存在。
HIVに感染してるから、血がつながってないから、
そんなので家族になれない・家族のようになれないことはないとおもう。
実際、血がつながってても、物理的に本当の家族でも、
家族のようになれない人たちはが沢山いる世の中。
結局大切なのは、人間同士の繋がり。
相手のことを想う事。大切にすること。尊重すること。
一番理想的な形は、これが本当の家族内で行われること。
でも、それが今、世界で崩れてる。
社会によって、大人・親によって。。
生まれてくる子どもに責任はないんです。罪はないんです。
なのに、大人の勝手で、振り回されて、傷ついて汚されて、
中には無残に死んでいく子達もいる。

子ども達が未来だから。
良い未来を築くため・良い世界を築くためには
”良い子育て”がなによりも一番に考えなければならない課題だとおもいます。

長い文を最後まで目を通して読んでくださった方どうもありがとうございます。
この話題になっちゃうと、いいたい事が沢山ありすぎて。。笑
整理できなくなっちゃう。。

看護の資格をとったら、ban som saiにボランティアにいきたいな・・・・と
おもってます。
既に運営者の方と、メールでやり取りもさしてもらってるので。。いつか現実するといいな。

あ、ちなみにこの動画は <前半>
後半もありますので。よろしければYouTubeでご覧になってください^^

映画「潜水服は蝶の夢を見る」予告 The Diving Bell and the...

2008年05月20日 04時13分02秒 | 興味深々事
映画「潜水服は蝶の夢を見る」予告 The Diving Bell and the Butterfly Trailer


日本ではいつ公演されたのでしょうか?
みなさんはもう観ましたか?

学期中、勉強とバイトで忙しかったので
映画と疎遠になってました。。
ところを友達が勧めてくれて。

近いうちに観てみたいです。

この予告だけでも、
映像の綺麗さ・メッセージ性の強さ伝わってきますよね。