AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

村井優「イエェーーーーイ!!!」大声測定器の上限値を叩き出す"覚醒”っぷりが話題に<そこ曲がったら、櫻坂?>

2024年07月21日 22時20分00秒 | 櫻坂46
こ~んばん~わ



村井優


 7月14日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜1:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)。今週の放送では、「おい!櫻坂46 全力で声出せんのか!」が放送された。

大きな声が出せるように呼ばれたゲストは、お馴染みのあの男

 今週の放送では、「おい!櫻坂46 全力で声出せんのか!」が放送された。全員で大きな声を出す必要があるのに"声出し担当”がいるのはおかしいということで発足した本企画。大きな声を出せるようになるために負け残りを採用した方式で、声が小さければ小さいほど次のステージへと進んでしまう形になる。大きな声を出して、全3ステージのどこかで勝ち抜けようというものだ。なお番組MC・土田晃之の判断で、結果に関係なく大声を出した時点で勝ち抜けすることもあるという。

 しかし「大声に自信がないメンバー」「やり方がわからないメンバー」のために、番組MCであるハライチ・澤部佑がゲストを用意。"大声先生”としてやってきたのは、爆音でおなじみのお笑い芸人・サンシャイン池崎だ。池崎は「櫻坂46を愛し、櫻坂46に愛された男!!」とお馴染みのネタを披露しつつ、ガチBuddies(櫻坂46のファンを指す言葉)であると明かした。

 最も声が出ていなかったメンバー…つまり最後まで負け残ったメンバーには、"吹っ切れて”もらうために「サンシャイン池崎の全力自己紹介披露の刑」をやってもらうという告知が。想像するだけでも恐ろしいのか、メンバーからは半ば悲鳴のような歓声が上がる。

自己紹介披露の刑をかけ、メンバー達が激突

 最初のステージは「ガヤの中でも声よ届け!」。ちなみにコーナー1発目のコールに大きな歓声をあげた松田里奈、山﨑天、中嶋優月、武元唯衣、田村保乃、井上梨名の6名はさっそく勝ち抜けとなる。普段から声が出ているメンバーは早々に勝ち上がり、声の小さいメンバーがどんどん残っていく方式だ。このステージでは後ろを向いている池崎に複数人が声をかけ、自分が叫んだ「お題の言葉」を聞き取ってもらえたメンバーが勝ち抜けというルールとなる。

 最初のお題は「好きな食べ物」で、1グループ5人が一斉に「チョコレート」「お好み焼き」「うめぼし」などと叫ぶ。ほとんど聖徳太子の伝説に近いことをやらされている池崎は、思わず「むっずいねえ…」と漏らした。しかしそのなかでも、「白米」を聴き取ってもらえた向井純葉が勝ち抜けに。続いて大園玲、守屋麗奈もなんとか声を届けることに成功した。

 続く第2ステージは「大声は熱量!ここの奥底から叫べ!」。こちらもコールで大きな歓声を上げた石森璃花が特別に勝ち抜けする。今回のルールは怒りや感謝など、心の奥底にある思いを叫ぶというもの。声量も魂もなかった2人が最終ステージに運ばれる。

 「名前順1番なの嫌だ!!」「村山ほんとにごめん!!」など思い思いの叫びが上がったあと、MC2人と池崎による審査がおこなわれる。最終的に最終ステージへと駒を進めてしまったのは、村山美羽と村井優だ。

 最初は村山と増本綺良が指名されていたのだが、指名された増本が迫真の「嫌だー!!」と全力拒否したことで急遽勝ち抜けが決定。次点だった村井が選出されることに。名前を呼ばれた際は、村山も池崎に「殺されんじゃねえの!?」と心配されるほど強烈な視線を向けていた。罰ゲームがかかっているだけに、全員が本気のようだ。

 最終ステージは「相手より大声で叫べ!イェーイ合戦」。大声測定器に「イェーイ」と叫び、相手の声量を超えられなくなったら負けというシンプルなルールだ。村山、村井が交互に叫んだところ、村井は「185」、村山は測定器の上限値「199」を叩き出す。より正確にチェックするために感度を低く調整し直して再度計測したところ、村山の「123」に対して今度は村井が「199」。ここにきて村井が覚醒し、圧勝するという結果に。

 罰ゲームである「サンシャイン池崎の全力自己紹介披露の刑」をどうにかやりきった村山。振り切れたのか「イェーイ!」の声量には池崎も大きく頷いており、「爽快感があります」と語る村山の表情もどこか満足気だ。やり切ったようすで「次回からもっと声を出そうと思いました」と覚悟を決めるのだった。


村山美羽

全員で声出しをできるようになれば他の場面でも活かせる良企画

 今回は「おい!櫻坂46 全力で声出せんのか!」が放送された。普段は喉を大事にするためにも大きな声を出さないメンバーもいるが、今回は罰ゲームを避けようと必死に声出しをすることに。歌唱トレーニングをしているメンバーであるため、もちろんやろうと思えば大きな声は出るはず。バラエティーで大きな声を出す練習として、いい刺激になったのではないだろうか。

 またなかなか前に出ていけないメンバーを吹っ切れさせるという意味でも、良企画だったと思える。メンバー仲が良いだけに、どうしても周りに遠慮してしまうメンバーも多い櫻坂46。バラエティーで求められる貪欲さを身につけるための契機になったはずだ。

 次回7月21日(日)の放送では、クイズ王をゲストに迎えてクイズ対決がおこなわれるようす。「負けるわけにはいかない」という言葉も飛び出したクイズ対決がどのような結果を迎えるのか、今後も目が離せない。


櫻坂46


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乃木坂46弓木奈於、大人なランジェリー姿解禁 1st写真集『天使だったのか』封入特典第6弾

2024年07月21日 22時04分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第6弾



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第5弾



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第4弾



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第3弾


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第2弾


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第1弾


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』先行カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』通常盤裏表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』楽天ブックス限定版裏表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』セブンネット限定版裏表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』紀伊國屋書店裏表紙カット



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』表紙カット



乃木坂46弓木奈於1st写真集先行カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集発売決定


乃木坂46弓木奈於1st写真集発売決定


 乃木坂46・4期生の弓木奈於(25)が23日に発売する1st写真集『天使だったのか』(ワン・パブリッシング)より、封入特典ポストカードの第6弾が解禁された。

 特典で最後に解禁されたのは、ネイビーのランジェリーに身を包み振り返るセクシーな表情のカット。写真集にはこのようにこれまで見せてこなかった大人な一面も収録されている。

 写真集を制作するにあたり、弓木からの希望イメージは“ふわやか”。この難解なリクエストに応えるべく、選ばれた撮影地はタイ・プーケット。ラグジュアリーなホテルやプール、ビーチなど雄大な自然、リラックスした街でのショッピングなど、まるで弓木と旅をしているような内容に。弓木の持つ魅力、これまで披露されてこなかった新たな一面、そのすべてを詰め込んだ1冊となる。

 特別付録としてメッセージ入りポストカード(全6種)がランダムで1枚つく。

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金村美玖「海村にしたら良いですかね?」 ご褒美をかけて激突する夏ガールたち、"夏の告白”シチュで対決<日向坂で会いましょう>

2024年07月21日 21時25分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



金村美玖


 テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。7月14日に放送されたのは、「海の日記念!あー夏休みバトル!!」予選編だ。夏休み目前ということで、夏にちなんだ企画がおこなわれた。

夏休みのご褒美をかけて、日向坂46の夏ガールたちが激突

 今回の企画は、「海の日記念!あー夏休みバトル!!」。世間はもうすぐ夏休みに突入ということで、日向坂46の夏ガールたちによる熱いバトルが繰り広げられる。日本海ABブロック、太平洋ABブロックの合計4ブロックにそれぞれ分かれて予選をおこない、各ブロックから1名ずつ選出した4名で“夏男”と決戦。優勝者には、”夏休みの収録期間だけ有効なご褒美”が贈呈される。

 予選はひとまず"地元の海”くくりで分けられ、"日本海”ブロック・"太平洋”ブロックそれぞれで対決。そこで番組MCのオードリー・春日俊彰から「参加して欲しくない…」と因縁をつけられたのは、"海なし県”埼玉県出身の金村美玖だ。無理筋のボケに、金村は「申し訳ないなと思うので、こちら…」と胸元のネームプレートを指さす。

 そこには「"海”村美玖」と書かれており、名前を変えて太平洋ブロックに参戦することにしたという。「海村にしたらいいですかね…?」とおそるおそる尋ねる金村だが、番組MCであるオードリー・若林正恭からは「全然意味がわからない」と一刀両断されていた。

 しかし海村も食い下がり、「実はそっちのチームにも…」と日本海ブロックに座る海なし県出身者を指摘。奈良県出身の東村芽依だ。実はこちらのネームプレートも「東"海”芽依」となっており、金村と同じ形で名前を改めての参戦。金村は太平洋ブロックへ、東村は日本海ブロックへ加入することに。

 試合を前に、まずはご褒美の希望をそれぞれ聞いていく。小西夏菜実の「45Lゴミ袋」など現実的過ぎるものもあれば、金村の「収録のカメラマンになる権利」など興味に振ったものも。なお金村のご褒美に関しては、現場のスタッフが「ナメんじゃねえよ」といわんばかりに首を傾げてみせるなどのじゃれあいも。険しい表情をしながらも、しっかり海村のことをカメラに収めるなど技術力の差を見せつけた。


小西夏菜実

告白や尻相撲、だるまさんが転んだなどさまざまな種目での予選

 まず予選1回戦は日本海ブロックA。「ドキッ!日向だらけの告白大会」。夏といえば告白という春日の独断と偏見で、夏のシチュエーションでの告白をおこなう。春日を最もドキっとさせたメンバーが通過できるというもので、追加ルールとして「クジ引きで決まった方言」を取り入れる必要もある。

 個性豊かな告白の数々が飛び出すなか、春日によって選出されたのは4期生の渡辺莉奈。シチュエーションは「グループで行った夏祭り」で、大勢がいるなか話しかけてきた渡辺がふいに大阪弁で告白する。「春日君が『ショート好き』って言うてたやんか?だから切ってきたんよ。似合ってる?」控えめに好意を明かす奥ゆかしさ、そして告白のときだけ大阪弁…という小粋な演出が評価された形だ。

 その後は日本海ブロックBで「HOT LIMIT尻相撲」、太平洋ブロックAで「かき氷早食い!カスガさんがニヤケた」がおこなわれた。「HOT LIMIT尻相撲」は出場者6名がお立ち台の上で尻相撲だったのだが、まさかの平尾帆夏が勝ち抜き。「フィジカル最弱」を自認していた平尾だけに、この競技で勝てたことに本人も驚いていた。

 太平洋Aブロックではだるまさんが転んだの要領で、最も早く春日のもとに辿り着いたメンバーが勝ち抜くというもの。しかし道中にはかき氷が並べられており、それを完食しないと先へは進めない。また春日が振り向いている間、ポーズや表情で春日をニヤケさせなければスタート位置へ戻されるという厳しいルールが加えられている。

 タバスコによる激辛トッピングなど多種多様なかき氷を食べ、若林の厳しいチェックを超え、春日をニヤケさせることに成功したのは清水理央。振り向かれた瞬間に"マルや”ポーズを取る瞬発力など、目を見張る活躍を見せた結果だ。残る太平洋Bブロック、海男との決戦は次回、7月21日(日)放送へ持ち込みとなった。


清水理央

キュンとする告白や尻相撲など、バラエティに富んだ予選の種目

 今回の企画は、夏を強く意識した"夏休み”企画。夏といえば告白、夏といえばかき氷…など、春日の独断と偏見をうまく企画にまとめており、シチュエーションも盛り上がりもひとしおだった。体当たり企画の多い「ひなあい」だが、ご褒美がかかっていることもあってメンバーにも熱が入っている。

 告白大会はしっかり考える時間があった"ニヤケさせ”企画だったが、ユニークだったのは「かき氷早食い!カスガさんがニヤケた」。混ぜられた激辛を口にしてしまったメンバーの表情も見ものだが、なにより全員が「カスガさんがニヤケた」のリズムで都度都度"マルや”ポーズを取るのだ。かき氷を食べる途中や歩いている途中など、ポージングの数々はメンバーそれぞれの個性があふれていた。

 見ているこちらもついニヤケてしまう"マルや”を引き出す各企画力には、頭が上がらない。次回太平洋Bブロックと最終戦を経て、ご褒美を手にするのは誰なのか。注目が集まる。


平尾帆夏


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乃木坂46、井上和がグループの新たな顔に 36thシングル『チートデイ』フォーメーション解説

2024年07月21日 21時06分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ


 乃木坂46が8月21日にリリースする36thシングル『チートデイ』の選抜メンバーが、7月14日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて発表となった。

の商品画像
乃木坂46『チートデイ』


山下美月に代わり、乃木坂46の新たな顔となる井上和

 35thシングル『チャンスは平等』でセンターを務めた山下美月をはじめ、阪口珠美、清宮レイの3人が前シングルの活動期間で卒業。グループ全体としても新たなスタートを切りながら、さらなる変化が求められる大事な季節に、井上和がセンターに選ばれた。井上がセンターを務めるのは33rdシングル『おひとりさま天国』以来、ほぼ1年ぶり。7月20日よりスタートした『乃木坂46 真夏の全国ツアー2024』で今年も座長として先頭を切るメンバーとなる。

乃木坂46「おひとりさま天国」

 井上は現在、そして未来の乃木坂46の顔だ。「おひとりさま天国」をもって出演が叶った昨年末の『第74回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)、現在行われている6期生オーディションの告知、齋藤飛鳥や賀喜遥香ら歴代の先輩メンバーが経験してきた明治神宮野球場でのMCという大役。井上のさまざまなインタビューを読んでいて感じる成長や変化は、自身のありのままの気持ちを伝えられるようになったこと。たとえば、雑誌『SWITCH』2024年7月号(スイッチ・パブリッシング)では、『おひとりさま天国』の期間を経て、「信じられる人間でありたい」と思うようになったことを明かしている。“乃木坂46らしさ”を意識するあまり、自分の気持ちがわからなくなってしまった井上は、「自分が嘘のない人間になれば、手を差し伸べた時に相手も安心して手を握ってくれる」という考えに至った。6期生という未来の乃木坂46メンバーに手を差し伸べる井上は、かつて自身が遠藤さくらに抱いたような憧れの対象になっている。

小川彩と池田瑛紗がセンターの井上和を支える

 井上の両翼を担うのは、下手に小川彩、上手に池田瑛紗。小川に関しては、初選抜入りにしてフロントメンバーという乃木坂46史上稀に見るジャンプアップを果たしている。小川はこれまでの『アンダーライブ』で見せてきた表現力、池田は東京藝術大学への進学を機に加速している注目度とそれに応える『乃木坂工事中』でのナチュラルな姿がそれぞれ思い浮かぶが、井上を含めての5期生3人が1列目に並ぶ光景には、タイミングや経験、ポジションなどは違えど、遠藤、賀喜、筒井あやめの4期生3人がフロントに並んだ24thシングル表題曲夜明けまで強がらなくてもいいを彷彿とさせるものがある。

乃木坂46 「夜明けまで強がらなくてもいい」

 当時の筒井と同じく小川は今の乃木坂46の最年少。小川がセンターを務める5期生曲「いつの日にか、あの歌を・・・」は彼女への期待の表れとも言えるが、6期生が加入するこの夏のタイミングで小川にフロントを経験させたいという意図も感じられる。小川の隣には遠藤、池田には賀喜がポジショニングされていることは井上にとっても頼もしいことだろう。池田にとって賀喜は、『乃木坂工事中』での企画「お歳暮グランプリ」で憧れと感謝を示したメンバーだ。また、4期生、5期生のみで構成されたフロントということも、世代交代と新たな乃木坂46をイメージづける重要なポイントである。

乃木坂46「いつの日にか、あの歌を・・・」

充実したアンダー期間を経て、筒井あやめ、中西アルノらが選抜復帰

 2列目には、前作でフロントを担っていた与田祐希、久保史緒里、梅澤美波、岩本蓮加が五百城茉央、一ノ瀬美空を挟むようにしてそのままスライドしてきている。山下卒業後、「チャンスは平等」を“うめくぼ”のダブルセンターで披露していることも相まって、井上の裏センターが久保と梅澤であることは盤石の構えと言える。

 3列目には、筒井、菅原咲月、中西アルノ、冨里奈央、金川紗耶の5人が選抜復帰。『35thSGアンダーライブ』で座長を務めた筒井は、かつて齋藤から言われた言葉に応えるようにして「乃木坂46に革命を起こせる人になりたいです」とステージ上で力強く宣言した。『乃木坂46アンダードキュメンタリー~35thSGアンダーライブ舞台裏~』(TBSチャンネル1)のなかで、筒井は何かを変えるきっかけとなった『35thSGアンダーライブ』を経て、「自分をより好きになれました」と話している。

乃木坂46『車道側』

 そして特筆すべきは、中西。センターに抜擢された29thシングル『Actually…』以来、実に7作ぶりの選抜入りとなる。この2年半という期間は、彼女にとって強烈なアゲインストが吹き続けていた険しい道のりだった。その声が止むことはこの先きっとないだろう。それでも中西がここまで獲得してきたのは、ファンやメンバー、スタッフ陣からの信頼。中西が座長を務め、自身にとってもターニングポイントになった『34thSGアンダーライブ』最終日、ラストのMCで声を震わせながらも自信に満ちた声で伝えた「乃木坂46って最強なんですよ」「私は今ここにいることに誇りを持っています」という言葉。それは『Actually…』がリリースされた頃には到底想像できなかった未来だ。出演も2年目に突入した『NHK俳句』(NHK Eテレ)で見せる感性やその類稀なる歌唱力と表現力を遺憾なく発揮している『Spicy Sessions』(TBSチャンネル1)など、中西に魅了されている人は大勢いる。それら一つひとつが彼女を守る盾、自信となって、さらなる坂をのぼる原動力となっているのだろう。

乃木坂46『思い出が止まらなくなる』

ミュージカル『ロミジュリ』出演で脚光を浴びる奥田いろは『アンダラ』本格参加

 今回の選抜メンバーを期別に見ていくと、3期生4人、4期生6人、5期生9人と約半数近くが5期生という比率となっている。

 アンダーとして活動する5期生は岡本姫奈、奥田いろはの2人のみ。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』への参加で『35thSGアンダーライブ』は、初日と最終日のダブルアンコールという限られた出演となった奥田にとっては、今回の『36thSGアンダーライブ』はリベンジにも似た気合いの入った公演になるはず。前回アンダーキャプテンという新たな役に任命された松尾美佑のポジションが継続されるのかも気になるところだ。

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乃木坂46弓木奈於、まぶしい白ビキニカット解禁 1st写真集『天使だったのか』封入特典第5弾

2024年07月20日 22時38分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第5弾



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第4弾



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第3弾


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第2弾


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』封入特典ポストカード第1弾


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』先行カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』通常盤裏表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』楽天ブックス限定版裏表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』セブンネット限定版裏表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』紀伊國屋書店裏表紙カット



乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』表紙カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』表紙カット



乃木坂46弓木奈於1st写真集先行カット


乃木坂46弓木奈於1st写真集発売決定


乃木坂46弓木奈於1st写真集発売決定


 乃木坂46・4期生の弓木奈於(25)が23日に発売する1st写真集『天使だったのか』(ワン・パブリッシング)より、封入特典ポストカードの第5弾が解禁された。

 今回公開されたのは、エメラルドグリーンに広がるプーケットの海に入った、白いビキニ姿もまぶしいカット。

 写真集を制作するにあたり、弓木からの希望イメージは“ふわやか”。この難解なリクエストに応えるべく、選ばれた撮影地はタイ・プーケット。ラグジュアリーなホテルやプール、ビーチなど雄大な自然、リラックスした街でのショッピングなど、まるで弓木と旅をしているような内容に。弓木の持つ魅力、これまで披露されてこなかった新たな一面、そのすべてを詰め込んだ1冊となる。

 特別付録としてメッセージ入りポストカード(全6種)がランダムで1枚つく。

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