AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

『新語・流行語』年間大賞に『ふてほど』 野球関連ワード“4年連続”ならず【トップテン一覧&理由掲載】

2024年12月02日 23時45分00秒 | 日記
こ~んばん~わ



金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』のメインビジュアル


 2024年に最も話題を集めた言葉を決める『現代用語の基礎知識 選 2024ユーキャン新語・流行語大賞』が2日に発表され、「年間大賞」に今年1月期に放送されたTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(略称:『ふてほど』)が選出された。21年は当時エンゼルスだった大谷翔平の「リアル二刀流/ショータイム」、22年はヤクルト・村上宗隆を称えたワード「村神様」、23年は阪神タイガースのスローガン「アレ(A.R.E.)」が大賞に輝いていたが、4年ぶりに野球関連の言葉以外からの選出となった。

 TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された『不適切にもほどがある!』は脚本を宮藤官九郎が務め、主人公を阿部サダヲ、娘役を河合優実が演じた。1986年と2024年をタイムスリップしながら、コンプライアンス社会をストレートに批判するのではなく、時代や世代、個人間にギャップがあるのは当たり前で、どんな時代でも差異を否定しあうのではなく、差異の存在を前提に話し合いを重ね共通解を探るというテーマだった。

 受賞理由について「大手自動車メーカーの認証不正、パーティー券収入の収支報告書不記載など、2024年は不適切事案が目白押しであった。一方、昨今強化されているのがコンプライアンス。企業は顧客・株主への社会的責任はもちろん、従業員一人ひとりにもハラスメントだ、働き方改革だと配慮が求められる。集団優先、滅私奉公で経済成長時代を生きた昭和世代にとってはまさにタイムスリップしたかのような激変である。この、昭和の時代に置いて行かれた感を笑い飛ばしてくれたのが金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』」と説明。

 「昭和の主人公が令和の社会で堂々と昭和のルール、人の道の原理原則を貫いて令和のルールに疑問符を投げかけながらも、対話することで物事を解決していく道を探る。時代がいつであれ、不適切なことは不適切なのだと教えてくれる。10月に行われた衆議院選挙、自民党の選挙公約が『ルールを守る』。国権の最高機関で法律を制定するセンセイ方の公約がこれ。不適切にもほどがありませんか?」と投げかけている。

 このほか「裏金問題」「界隈」「初老ジャパン」「新紙幣」「50-50」「Bling-Bang-Bang-Born」「ホワイト案件」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」がトップテンに選出された。

 同賞は2023年12月1日から24年11月30日までに発生したさまざまな新語・流行語の中から、より軽妙に世相を衝いたもの、また強烈なインパクトで世上に喧伝されたものに対してその新語・流行語の発生源周辺の人物・団体を顕彰するというもの。

 選考委員は、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)(50音順)、大塚陽子(「現代用語の基礎知識」編集長)。

■『現代用語の基礎知識 選 2024ユーキャン新語・流行語大賞』トップテン一覧&理由

【裏金問題】
2023年末、自民党派閥政治資金パーティー問題がマスコミに報じられて以来、今年も日本政治は裏金一色。安倍派から非安倍派へと疑似政権交代が行われたものの、国民の怒りは収まらない。10月に行われた衆議院選挙では「裏金議員」の6割が落選となり、与党過半数割れの結果となった。一方、野党は大幅増・躍進で沸いたものの、さて。裏金問題はほったらかしの状態だ。「上の意向に逆らえずに受け取った」って闇バイトじゃあるまいし。ノルマにキックバック、所得税納付はいったいどうなっているのでしょうか?そもそもなぜ裏金がそんなにもたくさん必要なのでしょうか?経緯も責任も明らかにされないまま「選挙で洗礼を受けた」で逃げていては国民の支持は得られまい。裏金問題はまだまだ終わっていないのだ。

【界隈】
同じものが好きな人同士でつながって楽しむような意味合いで、「界隈」が使われ始めた。もともとは地理的な範囲で「その辺り一帯」を意味する言葉だったのだが、新しい展開の流行語である。「仲間」とか「近い存在」といった、「共通の人びと」を指すように、「自然界隈」であれば山や川など自然のある場所を好む人たち、「水色界隈」であれば水色のファッションを好む人たち、といったぐあいである。そこからSNSでは「回転界隈」が話題になった。これは楽曲にあわせて、最初は正面を向いている人がその場で90度ずつ回転して、コーディネートの全体像を披露する動画。こういった発展も含めて、若者もおとなも、「○○界隈」を面白がっている姿がみられた。一般の語が、新たな展開で認識され、思わず使いたくなるような語として広まる。これこそが「新語・流行語」の醍醐味なのだ。

【初老ジャパン】
2024年夏季オリンピック・パリ大会。総合馬術団体で銅メダルを獲得した。馬術でのメダル獲得は92年ぶり。92年前、ロサンゼルス大会の馬術障害飛越で金メダルを獲得したのは、かのバロン西こと西竹一(にしたけいち)、太平洋戦争中に硫黄島で戦死したとされる軍人だ。この伝説的英雄に並ぶ偉業をなしとげたのが、平均年齢41.5歳の精鋭、愛称「初老ジャパン」。この愛称は自らの命名だそう。総合馬術、最終日3位で迎えた日本を思わぬアクシデントが襲う。愛馬のコンディション不良により人馬の交代を余儀なくされ20点が減点、5位に後退した。しかし、初老ジャパンの経験がこの逆境を跳ね返す。3人連続の障害物落下なしで完走、巻き返しに見事成功した。表彰式ではリザーブ選手も合わせて4人での登壇。ベルサイユ宮殿でイギリスのアン王女にメダルを授与された赤いジャケットの4人のアスリートは、初老のイメージを格段に上げてくれたのだ。

【新紙幣】
渋沢栄一が現代のビジネスマンだったとしたら。「しぶさわAIネットバンク」を設立されているかもしれない。津田梅子が今も長生きしていたら。スマホもらくらく使いこなしていらしただろう。さて、飛行機に乗るのもスーパーで買い物するのも、ピッピピッピと電子マネーが急速に浸透、給与さえデジタルで支払われつつある2024年7月3日。3名が新しい肖像としてあえてのお札で登場した。やっぱり紙幣はいいなあと北里柴三郎のキュートなホログラムを転がしながら考える。画面上の数字が増えたって「札束」の存在感にはかなうまい。前回の新紙幣発行は1984年。福澤諭吉先生お疲れ様でした。40年後、新紙幣は印刷されるのかしら。

【50-50】
最終結果は54本塁打、59盗塁の記録を残した。現実が記録の節目を軽やかに超えてしまう。50-50が報道されたときには、すでに51-51だったのだから。大谷翔平選手は2023年末、ロサンゼルス・ドジャースへの移籍入団会見で「まず優勝することを目指し、優勝に欠かせなかったと言われる存在になりたい」と話し、ほんとうに1年めで実現してしまった。ワールドシリーズでも打つ走るはあたりまえ、パドレスのダルビッシュ投手から打てない姿さえも魅力に映る。昨年に続いてホームラン王。そして打点王と二冠。加えてトリプルスリー達成。2年連続3回目のMVP。これら偉業の前にはメモリアルも賞賛の言葉も追いつかない。2024年も日本全国SHOHEI OHTANI頼みの1年だった。

【ふてほど】
大手自動車メーカーの認証不正、パーティー券収入の収支報告書不記載など、2024年は不適切事案が目白押しであった。一方、昨今強化されているのがコンプライアンス。企業は顧客・株主への社会的責任はもちろん、従業員一人ひとりにもハラスメントだ、働き方改革だと配慮が求められる。集団優先、滅私奉公で経済成長時代を生きた昭和世代にとってはまさにタイムスリップしたかのような激変である。この、昭和の時代に置いて行かれた感を笑い飛ばしてくれたのが金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』。昭和の主人公が令和の社会で堂々と昭和のルール、人の道の原理原則を貫いて令和のルールに疑問符を投げかけながらも、対話することで物事を解決していく道を探る。時代がいつであれ、不適切なことは不適切なのだと教えてくれる。10月に行われた衆議院選挙、自民党の選挙公約が「ルールを守る」。国権の最高機関で法律を制定するセンセイ方の公約がこれ。不適切にもほどがありませんか?

【Bling-Bang-Bang-Born】
子どももおとなもプロもアマチュアも、SNSの中で外で、踊った踊った。ヒップホップユニットCreepy Nutsの素直に伸びる深みのある声と複雑なリズムが合わさって、一度聴いたらもうやみつきだ。山場はサビで繰り返される「BBBB」ダンス。TikTokでこのダンス動画が大バズリ。テーマ曲となっているテレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』のキャラクターが揃ってコミカルに踊る。中毒性の高いこの曲は、日本のみならず世界中で今年、またたくまに拡散したのだ。ドラマ『不適切にもほどがある!』の主題歌「二度寝」も手掛けたCreepy Nutsの2人。どちらの楽曲も疾走しながらも自らをみつめるような小気味よさがある。

【ホワイト案件】
いきなり一般住居の窓を割って侵入し、殴って金品を強奪するなどという犯罪が頻発するのは、闇バイトが悪質化している状況といえる。しかも高齢者、女性を狙う卑劣極まりない手口は世間に恐怖と怒りを充満させた。なぜSNSだけで仕事探しを?と思うが、マッチングアプリは普通だし、インターンシップ・就活イベントだって検索サイトが教えてくれる。仕事のキャリアは自己責任。“自由な働き方”が労働市場でうまく使われてしまう環境で、スポットワークにも違和感をもつことはないのだろう。ホワイト案件として募集される仕事がさらに悪質なのは、「ブラックな仕事にはひっかかりたくない」という人にまで間口を広げてしまうことだ。スマホを通じて反社会的勢力と一般人の距離がどんどん近づいている。そんな恐ろしさを実感した年だった。

【名言が残せなかった】
名言を残さなくてもいいんです、北口選手。たしかに、オリンピックのメダリストの方々がその瞬間に生む名言は、スポーツに詳しくない層にまで感動を刻んできた。選手が話したことばは、競技の記録とともに、人々の記憶に残る力がある。さて、オリンピック・パリ大会。北口榛花(はるか)選手は、陸上女子やり投げにおいて自己ベスト記録の65メートル80センチで金メダルを獲得。日本の陸上女子、マラソン以外のフィールド種目で初の快挙をなし遂げた。そんな北口選手に名言はいらない。しなやかな身体からダイナミックに放たれたやりの高い放物線と、そのあふれる明るいお人柄。これら全てが「女子やり投げの北口榛花」として私たちの記憶に強く強く残っているのですから。

【もうええでしょう】
怖い、怖いドラマが2024年ヒットした。東京オリンピック2020前夜の東京が舞台。偽の土地所有者になりすまし本物そっくりの書類を用意して、デベロッパー相手に嘘の土地売買契約を成立させて巨額のカネをだまし取る不動産詐欺グループ「地面師」の、実際にあった事件をモチーフにした物語。エロ・グロ・暴力・巨額詐欺。知能犯罪にもかかわらず死人がごろごろでる容赦ない映像の連続に背筋が凍る。クライマックスは、偽所有者の本人確認の場面。さあ通るのかどうなのか、息詰まるこの時、ピエール瀧演じる後藤のキメの恫喝「もうええでしょ」。ここで視聴者の心臓は一瞬止まるのだ。SNSやネットのコメントにさらされて、とがった番組が制作されにくい時代だが、ゾーニングされることは悪いわけではない。有料動画配信界隈の幅広いコンテンツの深みにはまる人も増えた。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 














アディオス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『日本レコード大賞』優秀作品10曲が決定 大賞は12・30発表【受賞作&受賞者一覧】

2024年11月21日 20時41分00秒 | 日記
こ~んばん~わ


『第66回 輝く!日本レコード大賞』各賞発表


 年末恒例の『第66回輝く!日本レコード大賞』各賞受賞者・作品が21日、発表された。優秀作品賞10作品の中から「日本レコード大賞」が、新人賞5組の中から最優秀新人賞が12月30日に開かれる授賞式で決定する。

 「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」にはDa-iCEの「I wonder」やOmoinotakeの「幾億光年」など10作品が選ばれ、最優秀新人賞候補となる「新人賞」にはILLIT、梅谷心愛、こっちのけんとら5組が選出された。

 『第66回輝く!日本レコード大賞』は12月30日午後5時半~10時まで4時間半にわたってTBSで生放送される。

■『第66回輝く!日本レコード大賞』各賞受賞者/作品

【優秀作品賞】(※曲名50音順)
「I wonder」 Da-iCE
「幾億光年」Omoinotake
「紅の蝶」山内惠介
「Supernatural」NewJeans
「NEW KAWAII 」FRUITS ZIPPER
「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
「Masterplan」BE:FIRST
「夢みた果実」純烈
「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
「Love seeker」JO1

【最優秀歌唱賞】
milet

【新人賞】(※50音順)
ILLIT
梅谷心愛
こっちのけんと
小山雄大
ME:I

【特別賞】(※50音順)
Creepy Nuts
GLAY
tuki.
TOMORROW X TOGETHER
Number_i
浜崎あゆみ

【特別アルバム賞】
「SCIENCE FICTION」 宇多田ヒカル

【特別国際音楽賞】
新しい学校のリーダーズ
LE SSERAFIM

【作曲賞・作詩賞・編曲賞】
作曲賞 所ジョージ(「全てあげよう」 新浜レオン)
作詩賞 コレサワ(「最上級にかわいいの!」 超ときめき▽宣伝部)(▽=ハート)
編曲賞 萩田光雄(「迷宮のマリア」 辰巳ゆうと)

【企画賞】(※作品名50音順)
作品:「Obsessed」 アーティスト:Ayumu Imazu
作品:「THE HIT PARADEII」 アーティスト:松本孝弘

【日本作曲家協会選奨】
五木ひろし

【日本作曲家協会名曲顕彰】
「上を向いて歩こう」
歌手:坂本九 作曲:中村八大 作詩:永六輔

【功労賞】
エルトン永田
松下英二

【特別功労賞】(※50音順)
小澤征爾
キダ・タロー
園まり
谷川俊太郎
仲宗根美樹
西田敏行
真島茂樹
八代亜紀
山北由希夫

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 














アディオス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詐欺電話あり(無視したけど)

2024年11月12日 23時01分00秒 | 日記
こ~んばん~わ




先週火曜日の午後4時41分に着信があったらしい。


Yahoo!知恵袋で調べると

最近流行している「国際電話ワン切り詐欺」だとか。


+1(200)から始まる電話に出てしまった時の対処法は?

・見覚えのない電話には出ない・かけ直さない
・不安を感じた場合は警察・消費者ホットラインに連絡
・スマホアプリで不審な電話をブロック
・固定電話なら国際電話を一括で拒否

簡単に言えば…


見覚えのない電話には出ない・かけ直さない


スマホアプリで不審な電話をブロック

知らない番号には出ないようにしているけれど、何度もかかってくると不安…という方もいらっしゃるのでは。
そんな時は迷惑電話を拒否するアプリがあるので、インストールしてみましょう。
おすすめは以下の5つになります。

・電話帳ナビ
・Call Blocker
・Whoscall
・Calls Blacklist
・Truecaller


この中でiOS・Androidともに使えるのは、電話帳ナビWhoscallTruecallerです。
どこからかかってきたか自動で検索して表示してくれるものや、不審なSMSもブロックしてくれるものも。
ご自身に合ったアプリを探してみてください。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 














アディオス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『新語・流行語大賞』ノミネート語30決定 大谷翔平、お金、パリ五輪にまつわる用語など【用語説明 掲載】

2024年11月05日 21時12分00秒 | 日記
こ~んばん~わ



大谷翔平選手


 2024年に最も話題を集めた言葉を決める『現代用語の基礎知識 選 2024ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が5日、発表。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が達成した「50-50」や、「裏金問題」「新紙幣」など“お金”にまつわる用語、「初老ジャパン」「ブレイキン」「名言が残せなかった」などのパリ五輪に関する用語などが選出された。

 2024年の傾向として「1月に能登半島地震が発生し暗いニュースからのスタートとなったが、オリンピック、大谷翔平選手の活躍、ダンス動画関連のヒットなど、話題は数多くみられた。流行語としては、小粒そろったと思われる」と分析。「また、『お金』にまつわる用語が数多く発生。責任をもたない風潮の世の中、光と闇が混在した年であり、嵐の前の静けさを感じさせる」とした。

 選考委員は、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)(50音順)、大塚陽子(「現代用語の基礎知識」編集長)。

 ノミネート語の中から『2024 ユーキャン新語・流行語大賞』トップテンを12月2日に発表する。

■ノミネート語30(50音順)

1:アサイーボウル
2:アザラシ幼稚園
3:インバウン丼
4:裏金問題
5:界隈
6:カスハラ
7:コンビニ富士山
8:侍タイムスリッパー
9:初老ジャパン
10:新紙幣
11:新NISA
12:ソフト老害
13:トクリュウ
14:南海トラフ地震臨時情報
15:猫ミーム
16:はいよろこんで
17:8番出口
18:はて?
19:BeReal
20:被団協
21:50-50
22:ふてほど
23:Bling-Bang-Bang-Born
24:ブレイキン
25:ホワイト案件
26:マイナ保険証一本化
27:名言が残せなかった
28:もうええでしょう
29:やばい、かっこよすぎる俺
30:令和の米騒動

■ノミネート語30の説明(50音順)
【アサイーボウル】
果物のアサイーのスムージーを、シリアルなどとともにボウルに盛りつけるもの。ブラジル発祥でハワイで人気が拡大。日本では2000年代中期に流行し、現在再流行中。

【アザラシ幼稚園】
オランダ・フローニンゲン州にある負傷・衰弱したアザラシを一時保護する施設で、プールで過ごすアザラシの赤ちゃんを常時確認できるライブ配信を2019年から実施していた。当初は小規模な配信だったが、今年の8月、X(旧ツイッター)ユーザーによる投稿で突如流行し話題に。

【インバウン丼】
訪日外国人観光客(インバウンド客)向けと思われる高級海鮮丼(数千円~1万円超)の俗称。ネットで「外国人向けのぼったくり」に近いニュアンスで広まった語だが、実際は日本人客の利用が多い、など実態との乖離も。

【裏金問題】
自民党の各派閥が毎年政治資金パーティーを開催し、20万円を超える対価の支払いを受けたにもかかわらず、その収入明細を各政治資金収支報告書に記載していなかった。この政治資金規正法違反事件を『しんぶん赤旗日曜版』がスクープ報道。パーティー券の販売ノルマを課しノルマ超過分をキックバックしたり、派閥に納入しない中抜きを認めるなど、議員側も寄付金を自身の政治団体の収支報告書に記載せず裏金にするなど、規正法違反が横行し、しかもいまだに解明されて
いない。

【界隈】
従来は「その辺り」などの地理的な範囲をあらわしていたが、近年では「共通の人びと」を指すようになった。仲間、近い存在などの、そのあたりの人たちという意味合いで使われる。

【カスハラ】
カスタマー・ハラスメントの略。消費者・顧客による理不尽なクレームや悪質な嫌がらせ、暴言などのこと。また◯◯ハラの関連では、年長者からのLINEなどSNSの文章で、文末に「。」(句点)が付くと若者が感じるという「圧迫感」でそれをマルハラ(マルハラスメント)という。フキハラは、不機嫌ハラスメントのこと。

【コンビニ富士山】
2024年の訪日観光客数は3月から5カ月連続で300万人を超えたが、オーバーツーリズム(観光公害)の問題も増えた。背景に富士山がそびえるコンビニの写真を撮れると人気の撮影スポットになっていたが、観光客によるマナー違反や危険行為が多発し、町が目隠し用の幕や柵を設置せざるを得なくなるなど、議論をよんだ。

【侍タイムスリッパー】
単館上映から全国上映へのヒットを果たした、自主制作の時代劇『侍タイムスリッパー』が話題に。

【初老ジャパン】
パリオリンピック総合馬術団体で92年ぶりに銅メダル獲得。チーム4人の平均年齢は41・5歳で、スポーツの世界では「シニア」の部類。そこで自らでよび名をつけたのが話題に。そもそも「初老」は何歳を指すかというと、古くは40歳の異称だったが、現在では60歳前後の人に使うとのこと。

【新紙幣】
2024年7月から20年ぶりの新紙幣への切り替えが行われた。目的としては、公式には偽造防止とユニバーサルデザインの採用となっている。自動販売機の新札対応で景気対策の効果が出るとされるが、その費用は自販機設置企業の負担。キャッシュレス時代に、新札がどこまで受け入れられるのか。

【新NISA】
2024年1月から個人投資の税制優遇制度NISAの仕組みが変わり、年間投資枠や非課税保有限度枠の拡大などが導入された。「貯蓄から投資」へと不安をあおられた多くの人が新NISAに踊らされた。

【ソフト老害】
元放送作家の鈴木おさむが著書で自戒として発信した言葉。「年上と年下の間に立ち、年下の意見を汲み取ったつもりが、実はその行動が老害にみえている」状態をいう。

【トクリュウ】
匿名・流動型犯罪グループの略称「トクリュウ」は、犯行グループによって匿名性の高いアプリやSNSなどを通じて犯罪の実行役が集められ、互いの素性も知らずに闇バイトとして集まり指示されたとおりに動く集団。2023年に警察庁が命名した組織犯罪の類型。

【南海トラフ地震臨時情報】
2024年8月8日に日向灘でM7・1の地震が発生した際に気象庁により発表された巨大地震注意の臨時情報のこと。地震への備えの再確認をよびかけるもので、地震が必ず発生するということを知らせるものではない。

【猫ミーム】
ミームとは、ネットで流行する画像・動画などのことで、猫などの動画素材を組み合わせて体験談などを紹介する動画が流行した。TikTokに投稿された「飛び跳ねる猫」の動画に「マイ・ハッピー・ソング」という曲を組み合わせた作品が流行のきっかけ。

【はいよろこんで】
マルチクリエイターこっちのけんとが配信した楽曲。社会の生きづらさを歌う内容だが、サビの歌詞「ギリギリダンス」を用いたダンス動画が流行。MV(ミュージックビデオ)で見られる昭和の大人漫画風のレトロな演出も話題になった。

【8番出口】
個人開発のゲーム。ゲームの舞台は、架空の地下鉄駅構内。プレーヤーは無限に周回する地下通路を歩き続け、そこから脱出するために「通路に現れる変化」に気づいて戻る必要がある。ユーチューバーやブイチューバーが実況動画を公開することで作品の流行に火がついた。

【はて?】
NHK連続テレビ小説『虎に翼』(とらつば)が注目された。日本初の女性法曹のひとりである三淵嘉子をモデルに、伊藤沙莉が演じた。主人公・寅子が納得できない場面で発するのが「はて?」。圧倒的な男性社会、権威主義がはびこる時代に疑問をまっすぐにぶつけていく。ナレーションなどで登場する「スンッ」という言葉も話題に。作中の人物(主に女性)が本音などを押し殺す場面に登場した。法の下の平等(憲法14条)や生きづらさなどを切り口に、戦前・戦後の司法史を描いた物語だったが、「現代にも共通し続いている物語」として大いに注目された。

【BeReal】
フランスの写真共有SNSアプリが若者世代に普及。正式にはビリール。毎日ランダムな時刻に写真を「2分以内」に投稿するよう促され、インカメラの自撮りとアウトカメラの背景写真を同時撮影した無加工の写真が投稿される。

【被団協】
2024年ノーベル平和賞を受賞した原爆被害者団体「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」のこと。受賞理由は「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを証言により示した功績」。核兵器廃絶運動での受賞はICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)以来7年ぶり。

【50-50】
ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平が新記録達成。同じシーズンにホームラン40本、40盗塁を達成することを「40-40(フォーティ・フォーティ)」とよび、大きく称賛される対象だったのだが、それを超えて、ホームラン54本、59盗塁の「50-50」を達成した。

【ふてほど】
TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された『不適切にもほどがある!』が話題に。脚本・宮藤官九郎、主人公を阿部サダヲ、娘役を河合優実が演じた。1986年と2024年をタイムスリップしながら、コンプライアンス社会をストレートに批判するのではなく、時代や世代、個人間にギャップがあるのは当たり前で、どんな時代でも差異を否定しあうのではなく、差異の存在を前提に話し合いを重ね共通解を探るというテーマだった。

【Bling-Bang-Bang-Born】
ヒップホップユニットCreepy Nutsの楽曲でアニメ『マッシュル』の主題曲。サビのフレーズがダンス動画で話題になり、「BBBBダンス」として子どもたちからも人気に。

【ブレイキン】
パリオリンピックで採用された新競技。ブレイクダンスのこと。男女各16人が出場、予選ステージを勝ち抜いた8人が決勝トーナメントに進出し、メダルを争う。AMI(湯浅亜美)が金メダル獲得。

【ホワイト案件】
SNSを通じて募集される仕事やバイト情報において「ブラック」な仕事ではないとアピールする際に使われ始めた言葉。「闇バイト」だと思わずに応募して犯行に加担することになる者が後を絶たない。ホワイトという名のもとに行われる隠された犯罪が増えている。

【マイナ保険証一本化】
12月2日から紙の健康保険証の新規発行が停止される。マイナ保険証への一本化を強制的に実施されるが、資格確認書も発行されるので厳密には一本化ではない。数々のデータ漏洩や読取り機の不具合などトラブルが続き、マイナ保険証の利用率も上がらず。そもそも任意取得なので強制ではないはずなのだ。

【名言が残せなかった】
パリオリンピック陸上競技女子やり投げで金メダルに輝いた北口榛花(はるか)が残した発言。1投目で65メートル80という今季自己ベスト出し、陸上競技では20年ぶりの金メダル。

【もうええでしょう】
Netflix(ネットフリックス)で7月から動画配信されたドラマ『地面師たち』(綾野剛、豊川悦司W主演)で地面師・後藤を演じたピエール瀧のせりふが話題になった。

【やばい、かっこよすぎる俺】
パリパラリンピック車いすテニスで金メダルに輝いた小田凱人(ときと)が発した言葉。

【令和の米騒動】
2024年夏、全国でにわかにコメの品薄が広がり、スーパーからコメが消え「令和の米騒動」とよばれた。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「人気ランキング」は何位
応援のポチッ!をよろしくお願いします
 














アディオス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年今年の漢字は「税」に決まる

2023年12月12日 20時02分00秒 | 日記

こ~んばん~わ



「今年の漢字」に選ばれた「税」を揮毫する森貫主


 その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が12日発表され、29回目となる今年は「税」( ゼイ・セイ/みつぎ )に決まった。

 今年を振り返ると、法人税や所得税など増税にまつわる議論が活発に行われ、岸田文雄首相を揶揄(やゆ)する「増税メガネ」という言葉も注目された。また、インボイス制度やふるさと納税のルール厳格化、新NISAなど、税にまつわる改正や検討の話題も多く、一年を通じて「税」に関するさまざまな話題が続いた。

 なお2位以下は、2位「暑」、3位「戦」、4位「虎」、5位「勝」、6位「球」、7位「高」、8位「変」、9位「増」、10位「楽」だった。

 はがきやウェブサイトを通じた公募で決まる「今年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まり今年で29回目となる。

 11月1日から12月6日までの期間、 2023年の世相を表す漢字一字とその理由を全国から募集。14万7878票の応募をもとに決定した。「税」は5976票(4.04%)だった。

2位から20位に選ばれた漢字は次の通り。
※カッコ内はその字を選んだ人数
は1995年の「今年の漢字」発表開始以来、トップ20に初めて登場した漢字、☆は2022年「今年の漢字」トップ20に入っていた漢字

2位 「暑」 (5,571票)
3位「戦」 (5,011票)☆
4位 「虎」 (4,674票)
5位 「勝」 (4,653票)☆
6位 「球」 (3,485票)
7位 「高」 (3,468票)☆
8位 「変」 (2,955票)☆
9位 「増」 (2,711票)
10位 「楽」 (2,472票)☆
11位 「翔」 (2,286票)
12位 「争」 (2,267票)☆
13位 「熱」(1,723票)
14位 「明」 (1,685票)
15位 「新」 (1,495票)☆
16位 「金」 (1,487票)☆
17位 「和」 (1,476票)☆
18位 「優」 (1,474票)
19位 「侍」 (1,411票)
20位 「幸」 (1,317票)☆


■1995年~2021年の漢字は以下の通り

▽1995年「震」
阪神・淡路大震災や、オウム真理教事件、金融機関などの崩壊に“震えた”年。

▽1996年「食」
O-157食中毒事件や狂牛病の発生、税金と福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発。

▽1997年「倒」
山一證券など大型倒産の続出や、サッカー日本代表が並みいる強豪を倒してワールドカップ初出場決定。

▽1998年「毒」
和歌山のカレー毒物混入事件や、ダイオキシンや環境ホルモンなどが社会問題に。

▽1999年「末」
世紀末、1000年代の末。東海村の臨界事故や警察の不祥事など信じられない事件が続出して、「世も末」と実感。来年には「末広がり」を期待。

▽2000年「金」
シドニーオリンピックでの金メダル。南北朝鮮統一に向けた"金・金"首脳会談の実現。
新500円硬貨、二千円札の登場など。

▽2001年「戦」
米国同時多発テロ事件で世界情勢が一変して、対テロ戦争、炭そ菌との戦い、世界的な不況との戦いなど。

▽2002年「帰」
北朝鮮に拉致(らち)された方の帰国、日本経済がバブル以前の低い水準に戻ったこと、昔の歌や童謡のリバイバル大ヒットなど「原点回帰」の年。

▽2003年「虎」
阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝、衆議院選挙へのマニフェスト初導入で政治家たちが声高に吠(ほ)えたこと、「虎の尾をふむ」ようなイラク派遣問題など。

▽2004年「災」
台風、地震、豪雨、猛暑などの相次ぐ天災。イラクでの人質殺害や子供の殺人事件、美浜原発の蒸気噴出事故、目を覆うような人災が多発。「災い転じて福となす」との思いも込めて。

▽2005年「愛」
紀宮様のご成婚、「愛・地球博」の開催、各界で「アイちゃん」の愛称の女性が大活躍。残忍な少年犯罪など愛の足りない事件が多発したこと。「愛」の必要性と「愛」欠乏を実感した年。

▽2006年「命」
悠仁様のご誕生に日本中が祝福ムードに包まれた一方、いじめによる子どもの自殺、虐待、飲酒運転事故など、痛ましい事件が多発。ひとつしかない命の重み、大切さを痛感した年。

▽2007年「偽」
身近な食品から政界、スポーツ選手にまで、次々と「偽」が発覚して、何を信じたら良いのか、わからなくなった一年。

▽2008年「変」
日米の政界に起こった変化や世界的な金融情勢の変動、食の安全性に対する意識の変化、物価の上昇による生活の変化、世界的規模の気候異変など様々な変化を感じた年。

▽2009年「新」
さまざまな「新しいこと」に期待し、恐怖を感じ、希望を抱いた一年。世の中が新たな一歩を踏み出した今、新しい時代に期待したい。

▽2010年「暑」
夏の全国の平均気温が観測史上最高を記録して、熱中症にかかる人が続出。また、チリ鉱山事故で暑い地中から作業員全員が無事に生還。

▽2011年「絆」
東日本大震災をはじめとした大規模災害により身近でかけがえのない人との絆をあらためて知る。なでしこジャパンのチームの絆にも感動。

▽2012年「金」
「金」に関する天文現象の当たり年。数多くの「金」字塔が打ち立てられた1年。「金(かね)」をめぐる問題が表面化。

▽2013年「輪」
日本中が「輪」になって歓喜にわいた年。人とのつながりの「輪」を感じた1年。未来に向けた更なる「輪」を実感、注目。

▽2014年「税」
消費「税」率が17年ぶりに引き上げられ「税」について考えさせられた年。「税」に関わる話題が政財界で多く取り沙汰された1年。

▽2015年「安」
「安」全保障関連法案の審議で、与野党が対立。採決に国民の関心が高まった年。世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不「安」にさせた年。建築偽装問題やメーカーの不正が発覚し、暮らしの「安」全が揺らいだ。“「安」心して下さい”のフレーズが流行するなど、人々が「安」心を求めた年。

▽2016年「金」
リオ五輪に沸き、東京五輪に希望を託した「金」(キン)と、政治と「金」(カネ)問題に揺れた年。スポーツ界に新たな金字塔、マイナス金利初導入、シンガーソングライターの金色衣装などにも注目が集まった。

▽2017年「北」
「北」朝鮮ミサイルの「北」海道沖落下や九州「北」部豪雨などの災害から、平和と安全の尊さを実感した年。

▽2018年「災」
北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、台風21号、24号の直撃、記録的猛暑など、自然「災」害の脅威を痛感した一年で、「災」害の経験から全国的に防「災」意識が高まり、多くの人が自助共助の大切さを再認識した年。

▽2019年「令」
新元号「令」和に新たな時代の希望を感じた一年。「令」和が日本最古の歌集・万葉集からの出典で、海外にBeautiful Harmony=美しい調和と説明されたことや、「令」の字が持つ意味・書き方にも注目が集まった。また、法「令」改正、法「令」順守、警報発「令」、避難命「令」としても使われた年。

▽2020年「密」
世界中が新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けた一年。3「密」という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けた。海外でも「3C Crowded places , Close contact settings,Confined and enclosed spaces」としてメッセージを発信されるまでに。また、政治判断が「密」室で行われたことや芸能界での「密」会報道などでも使われた年。

▽2021年「金」
コロナ禍で開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得したほか、大谷翔平選手が大リーグMVPを満票で受賞するなど、リアル二刀流でシーズンを通して活躍。さらに松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、国内外でこれまで成し得なかった多くの「金」字塔が打ち立てられた。

▽2022年「戦」
ロシアのウクライナ侵攻により「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした年。円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目された。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


「人気ランキング」は何位

応援のポチッ!をよろしくお願いします

 

人数ブログランキング




アディオス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする