モチノキとアブチロンとハキリバチ？

20111117
 
秋ばらが咲く頃、モチノキも赤い実をたくさん付けて・・・

 
 
 
赤いと言えば年中咲くアブチロンだけど・・・今はまるで滝の様に花を咲かせる・・・

 
 
アブチロンと言えば・・・淡い黄色のアブチロンも花盛り・・・地植えにすると元気だね。
鉢植えのピンクのアブチロンは花が終わったので、大きな鉢に植え替えた。

 
 
鉢と言えば・・・香り水仙の芽が出てる・・・今年は早い？芽が増えてる・・・たくさん咲いてね。

 
 
マダムカロリンティストゥはいつまで咲くのかな？

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、撮影の目的は花じゃなくって・・・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
コヤツだー
 この子は良い子だったよ～
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
ハキリバチの被害にあったばらの周りを飛び回る蜂。
これがハキリバチか確かめたくって
ズームで撮った。
 
ホソヒラタアブ～ 
 
 
 
 
 
 
 
アップでじっくり見られるように・・・でもこれハキリバチじゃないみたい？
来年は何とかハキリバチから守りたいよ～

教わりました。ありがとう
これはホソヒラタアブ
ヒラタアブの幼虫はばらに付くアブラムシを食べてくれるんだよ。
幼虫は知ってたけど・・・
だから今年はアブラムシが付かないなぁ～って思ってたんだ。
殺虫剤かけなくて良かった～
21日追記

スタンプワーク Parotto And Boysenberry Bush 完成

20111115
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタンプワーク
テキスト
The Complete Book of　Stumpwork Embroidery
Jane Nicholas 著
Parotto And Boysenberry Bush
Parotto And Boysenberry Bush


ビーズを入手してボイセンベリーの実が出来ました。
完成。
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 額装イメージ


途中の記事URL: http://blogs.yahoo.co.jp/nohara114/14344890.html
 
 

スタンプワーク ノササゲの額

20111114
 スタンプワーク
テキスト
スタンプワーク　イギリスからの贈り物
森本さちこ著
 
 
 
ノササゲの額

「 Ｐｅａ　ｆｌｏｗｅｒ　Ｒｏｎｕｄｅｌ」で豆を刺して、まだUPしていない「ささげの額」を思い出した。
記録のためにUP。
初期の作品でワイヤーワーク刺しゅうの手法で豆を形作れて感動した。
この時はこのステッチ、手法は何度も練習したので、得意の刺しゅうになったと思った。
ウッドビーズ7ｍｍが入手できなくて、8ｍｍを使用したためテキストでは3個のブルーの豆を2個に変更しているがバランスが悪くなっている。
今見ると、何とかテキストに近く形作れているだけで、ステッチの美しさは無い。
つるもがくのニードルウィービングステッチも雑で下手。
全体にあまい仕上がりだ。
 
 
 
 額装のイメージ


 
 
 「 Ｐｅａ　ｆｌｏｗｅｒ　Ｒｏｎｕｄｅｌ」の豆と比較。
チェストにストーリ性のある刺しゅうをするならサイズ的に 「 Ｐｅａ　ｆｌｏｗｅｒ　Ｒｏｎｕｄｅｌ」の豆の手法。
ノササゲの手法はより立体感が生かされる物に向く。小さくするには限界があるが、
2つの手法を同一の図案に使うとより面白い刺しゅう表現が出来そう。


 
ノササゲ（野大角豆）
多年草
本州～九州の山地の林縁に生え、つる性で、茎は細く長くのびる。
葉は3出複葉で互生する。
小葉は長卵形で質は薄く、裏面は白色を帯びる。
頂小葉は長さ３～１５cm、幅２～6cmある。
葉の脇から出る花序に、１５～20mmの淡黄色の蝶形の花をつける。
豆果は倒披針形で長さ２～５cmあり毛はない。
熟すと紫色になり、中に3～５個の種子がある。
別名　キツネササゲ。花期は8～9月。
学名は、Dumasia truncata
マメ科ノササゲ属  
 
実物を探してみよう。

スタンプワーク Pea Flower Roundel

20111111
　スタンプワーク
 
テキスト
The Complete Book of　Stumpwork Embroidery
Jane Nicholas 著
 
 
Pea Flower Roundel
 


 円の直径8ｃｍ足らずの小さな作品。
豆の表現、3種類
つる、後付の花びらの取り付け方の新しい手法を学んだ。
このピンクとグリーンはとっても好きな配色。
この作品は写真より実物の方が断然にきれい、何故かな？
私の撮影能力ではこれが限界。
 
「ナッシュの家」はシャークスピアの孫娘エリザベスが夫トーマスナッシュと一緒に住んだところで
そこに英国ルネッサンス期様式で造られたノット庭園Knott Gardenがある。
私はそこで豆の花を見た。
それは今まで見たスイトピーとはスケールが違っていた。
古くからある植物だろうから古典風スタンプワークの題材になると思った。
きっとこの作品がそれだと思う。
とても参考になった。
 
 
ノット庭園Knott Gardenの大きな豆の樹
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/nohara114/13302629.html
 
 
 
 
額装したイメージ

フォトブック 作成中

 
20111109
 
どこにもローズがいる。