我が家は通りより一筋入っていて周りは私道。
人通りは少なく限られた人しか通らないと気を抜いていた
ところが、老婦人は「お宅の前、よく通るのよ。」って。
えらく遠回りなのに花を見てくださってるらしい。
でも、と言う事は、・・・しまった
急に家に入って、そのまま忘れてた~なんてお掃除用具や、水巻ホース。
ゴミ袋などが散らかっているのも見られたかも~?
これは一度、ベストの状態をお見せしなければ・・・と・・・
ご都合を伺って日時をお約束してお招きした。
季節に合わせて、・・
ワイルドストロベリーで、テーブルセンター、ティーセット、紅茶の銘柄も揃えて・・・
ケーキも用意してデッキで楽しいティータイムを過ごした~
おもてなしは完璧
これで一見落着.
・・・・・・では無かった~
「○○さんも見たいとおっしゃるわ。
あの方もお花が好きで、園芸の学校を出られて、今はフラワーアレンジメント教えてらっしゃるの・・・・・」
○○さんを知らないそんな園芸の学校?を出られた方に・・・見ていただくの?・・・まあ、それならと思って・・・
「じゃあ、金曜日は?」って提案すると・・・
「そうねぇ、あの方はお忙しい方だから・・・」
もしもし、私も負けずに忙しいよ~
と言う事で後日、日を決めて連絡して頂く事になり・・・
又、お茶の用意をしてお待ちして・・・
お約束の日時にご一緒にいらしたけど、なかなかお茶も召し上がらないし・・・
お連れになったお嬢さんにドンファンの一番綺麗な一輪を差し上げたけどとっても恐縮されて・・・
まもなくお帰りになった。
その時は気付かなかったけど・・・もしかして?無理やり連れてこられたのかも?
それでお終い・・・ではなく・・・
数日後、夫が誰かを庭に入れて話している。
知らない奥様。
私は訳が解からないまま、案内したりして・・・何だか緊張した雰囲気・・・
帰りがけに「(老婦人)さんが一度見せて頂きなさいっておっしゃったから」って帰って行かれた。
「うちもばらを植えているので見にいらして下さい。」っておっしゃてお宅を教えて頂いて・・・解かった~
以前、ローズのお散歩で通ったばらの綺麗なお宅、ばらを始める前に参考にしたいと思ったお宅の方だった。
道路側からでも充分綺麗なのに、
「うちはお庭に(外から見えない)たくさん植えてあるので。」っておっしゃりたい気持ちわかるよ~
もう、反って申し訳ないし、恥ずかしいじゃないですか!
老婦人が良かれと思ってしてくださってる事はわかるけど・・・
アポ無し訪問は苦手
その後もお友達を連れて来られた。
皆さん感じの良い方ばかりだったし・・・、私もだんだん慣れてしまったよ
そして、ばらも一段落した頃、朝食前に花がら摘みをしていると・・・早朝襲撃
聞き覚えのある声が聞こえて来た・・・
「あら、いらした」と老婦人。
遠方からお友達がお二人みえて、朝のお散歩中に寄られたそうで・・・
「外から覗かせえてもらおうと思ったんだけど」って・・・・・
「どうぞお入り下さい」この流れは避けられなくて・・・
もう、老婦人は慣れた物で、「これ全部ご主人がお作りになって・・・」などと案内なさってる。
私はただ笑って・・・散らかしている物はないかと当たりを見回している・・・
その内お友達のお一人が2「お忙しいでしょ?どうぞお入りになって」って
3「そうそう、どうぞお入りになって、勝手に見せていただくわ。」
えっ?それより知らない方がお庭にいらっしゃる方が落ち着かないんですけど・・・逆らうのは面倒なので・・・
仰せのとおりにいたしました
老婦人専用オープンガーデン状態
THE END ・・・・・・・・・ 多分。
人通りは少なく限られた人しか通らないと気を抜いていた
ところが、老婦人は「お宅の前、よく通るのよ。」って。
えらく遠回りなのに花を見てくださってるらしい。
でも、と言う事は、・・・しまった
急に家に入って、そのまま忘れてた~なんてお掃除用具や、水巻ホース。
ゴミ袋などが散らかっているのも見られたかも~?
これは一度、ベストの状態をお見せしなければ・・・と・・・
ご都合を伺って日時をお約束してお招きした。
季節に合わせて、・・
ワイルドストロベリーで、テーブルセンター、ティーセット、紅茶の銘柄も揃えて・・・
ケーキも用意してデッキで楽しいティータイムを過ごした~
おもてなしは完璧
これで一見落着.
・・・・・・では無かった~
「○○さんも見たいとおっしゃるわ。
あの方もお花が好きで、園芸の学校を出られて、今はフラワーアレンジメント教えてらっしゃるの・・・・・」
○○さんを知らないそんな園芸の学校?を出られた方に・・・見ていただくの?・・・まあ、それならと思って・・・
「じゃあ、金曜日は?」って提案すると・・・
「そうねぇ、あの方はお忙しい方だから・・・」
もしもし、私も負けずに忙しいよ~
と言う事で後日、日を決めて連絡して頂く事になり・・・
又、お茶の用意をしてお待ちして・・・
お約束の日時にご一緒にいらしたけど、なかなかお茶も召し上がらないし・・・
お連れになったお嬢さんにドンファンの一番綺麗な一輪を差し上げたけどとっても恐縮されて・・・
まもなくお帰りになった。
その時は気付かなかったけど・・・もしかして?無理やり連れてこられたのかも?
それでお終い・・・ではなく・・・
数日後、夫が誰かを庭に入れて話している。
知らない奥様。
私は訳が解からないまま、案内したりして・・・何だか緊張した雰囲気・・・
帰りがけに「(老婦人)さんが一度見せて頂きなさいっておっしゃったから」って帰って行かれた。
「うちもばらを植えているので見にいらして下さい。」っておっしゃてお宅を教えて頂いて・・・解かった~
以前、ローズのお散歩で通ったばらの綺麗なお宅、ばらを始める前に参考にしたいと思ったお宅の方だった。
道路側からでも充分綺麗なのに、
「うちはお庭に(外から見えない)たくさん植えてあるので。」っておっしゃりたい気持ちわかるよ~
もう、反って申し訳ないし、恥ずかしいじゃないですか!
老婦人が良かれと思ってしてくださってる事はわかるけど・・・
アポ無し訪問は苦手
その後もお友達を連れて来られた。
皆さん感じの良い方ばかりだったし・・・、私もだんだん慣れてしまったよ
そして、ばらも一段落した頃、朝食前に花がら摘みをしていると・・・早朝襲撃
聞き覚えのある声が聞こえて来た・・・
「あら、いらした」と老婦人。
遠方からお友達がお二人みえて、朝のお散歩中に寄られたそうで・・・
「外から覗かせえてもらおうと思ったんだけど」って・・・・・
「どうぞお入り下さい」この流れは避けられなくて・・・
もう、老婦人は慣れた物で、「これ全部ご主人がお作りになって・・・」などと案内なさってる。
私はただ笑って・・・散らかしている物はないかと当たりを見回している・・・
その内お友達のお一人が2「お忙しいでしょ?どうぞお入りになって」って
3「そうそう、どうぞお入りになって、勝手に見せていただくわ。」
えっ?それより知らない方がお庭にいらっしゃる方が落ち着かないんですけど・・・逆らうのは面倒なので・・・
仰せのとおりにいたしました
老婦人専用オープンガーデン状態
THE END ・・・・・・・・・ 多分。