撮れなかったベストショット マダム カロリン テストゥ

2年目の去年、すでに鳥のいるアーチを飾ってくれた。
青い空に澄んだピンクのバラ。
 
                                             マダム　カロリン　テストゥ　2009年


 
今年は支えを縦2本、横4本増やして・・・
きっとここを花でいっぱいにしてくれる・・・
はずだった。
 
実際そうなってたのかも・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年の。

 
でも、この花は一つ一つの開花期間が短い。
手の届かないところに咲いているので、花ガラ摘みができない。
花数が多いと花ガラも多くなって・・・
少し見苦しいかも？
 
皆さんどうしてらっしゃるのかしら？
 
もう少し満開になるまでって待ってたら・・・
先週の雨と強風で、終わってしまった。
 
ベストショット撮れなかった。
 
代わりに去年のをアップしよう。

まるで種袋の絵の様だから・・・キャンディータフィー

まるで種袋の絵の様にお見事に咲いているから・・・
その業績を称えて・・・アップしてあげよう。

 
種まきして育てた一年草。
蒔く時期、場所、育て方で違いが大きい。
それは強健なのでどんなふうにでも育つって事かしら。
 
この子はなんとプランターのそば、外側、下はレンガ張り、からこぼれ種で育った子。
土はほとんど無いはずなのに、徒長もせず、たくさん花を付けて、樹形のバランスも一番いい。
花色が濃く、白が入っているのも綺麗だ。
どうなってるんだろ？不思議。

その2ブルーベリー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタンプワーク
森本さちこ著　　スタンプワーク　イギリスからの贈り物
参考作品　イギリスの夏の収穫　　
を参考につくりました。
2008年製作。(始めたばかりの頃)
 
いちごと同じく、ティーコゼーで作ったブルーベリーの手法で
参考作品の写真を見て作りました。
 
 
額装するとガラスの反射でわかりにくい様ですので
額装前の作品をアップします。
                                      　　　　　　  ブルーベリー


 
 
実の色は5色の刺繍糸を使っています。
6本束になっている時は区別できますが、1本取りで使用するので似かよっている色の場合、
区別が付きにくくなります。
 
                                斜めから見ると、こんな風です。
                                円の直径は約10ｃｍです。


 

別名は・・まがい物のオレンジ？・・・梅花うつぎ

梅花うつぎ　　
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別名　モックオレンジ

 
直訳はまがい物のオレンジ。
白い花が似ているかららしい。
 
うちのは多分、スノーベルと言う品種。白の八重咲き
 
ヒペリカムと一緒にお玄関に置かれていた樹。
土を付けてビニール袋に入れて下さってて、
あの時は本当に驚いた。

ヒペリカムはすぐに大きくなって、私も又ご近所にお分けしたけど、
　　　　　
　　　　　　　　　　ヒペリカム

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
梅花うつぎはなかなか大きくならなかった。
 
 
 
何だって困るくらい大きくなる庭なのに。
 
 
 
 
でも、今年は枝も伸びているし、つぼみもたくさん付けている。
 
 
 
早春から、次々と鮮やかな花を見た後に、この純白の可憐な花を見ると心が洗われるようだ。
 
 
 
 
 
 
 
爽やかなやさしい香りがする。

 
 
 
 
 
ユキノシタ科　草丈2～3メートル
 
強く剪定してはいけないようだ。
しかし、剪定しなければ樹形は乱れる。
自分で自然にまとまる事は無いようだ。
その年伸びた新しい枝の節に花芽が付く。
その花芽は8月頃にはできるので、それ以後は剪定しない方がよい。
今年の花付きがいいのは、昨年強い剪定をしなかったから。
 
寒肥として11月～12月頃にゆっくりと効くタイプの化成肥料や油粕と骨粉を
等量混ぜたものを株元に施す。
いつも2月にしてたので次からは12月にする。
 
「ヤサシイエンゲイを」参考にした。
心強いサイトです。

ようやく、こつをつかめたみたい。
 

今日のバラはアンドレ ル ノートルとマガリ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マガリ
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あかねちゃんからのプレゼントのバラ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たくさん咲いてるでしょ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マダムＭへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンドレ　ル　ノートル