スタンプワーク オリジナル羊 苦戦中・・・続き

自分の記録のために・・・
 

 
　　　　　　　　　　　家族は最初の羊の方が良いと・・・  →　　　　　　　　　　足が変だと・・・一本無い方が良いと・・・
 

 
　　　　　　　　　　　      
取ってみた・・・ほんとだ・・・少しましになった？   
 
 
 
 
      　
 
 
 
 
どっちもダメ！！
どうしてこんなに苦戦するのか、問題点を整理して、まず、図案からやり直し。
 
苦戦は実力不足。
問題点は判明。
 
かなり疲労だけど・・・投げ出さないために記事にしておこう。
 
 

スタンプワーク オリジナル羊を・・・苦戦中

羊好きの友のために、羊のスタンプワークをしようと・・・
 
どんな羊にするかな？
ポップなのも、アニメなのも・・・ピンとこない。
オーソドックスなのが好きな私は・・・
リアルなのにしよう。
本物は見に行けないので・・・写真を見て・・・
大人羊は可愛くない・・・難しいな・・・子羊にして・・・
子羊の可愛さに助けてもらおう。
と書いたスケッチ・・・図案はこれにしよう。・・・なるべく忠実に刺す事！！
 

芯になるフエルトを3枚重ねて・・・ボリュームがすこし足りなかったので、2枚目と3枚目の間に手芸用コットンも入れて・・・
ボタンホールステッチで止めたところ。

 
更に顔にフエルトを重ねて、耳を刺しゅうしました。
 

パターンとボディーにはこの3色を使おうかな？
ところが・・・・出来上がったのは・・・？？？
 

 
 
こりゃだめだ。
立体的にこだわり過ぎたー。
ポーチを作る予定ので耐久性も考えるべきだった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
時間もかかり過ぎだ。
 
 
 

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頭の向きを変えて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フエルトを使うのは止めて・・・

 
 
 
 
　ダメだ！
 変なの！
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと修正
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　顔を修正

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 図案にこだわらずに耳の位置を修正

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ダメだー。
最初のこの方が好みだけど・・・
 

バフビューティーと桜草

先日、切花にしたばら達。
暖かいお部屋の中ならひらくかしら？と・・・

 
 
ひらきかけて止まってしまったドンファンとマガリは赤系統なので、そのままドライに・・・
 
香りながら・・・咲いたのはバフビューティー・・・
 
ブーケ咲きのてっぺんの花は咲くと思いましたが・・・
 
まさか、小さなつぼみの2番目のつぼみまでが・・・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まるで一生懸命咲こうとしているように思えて・・・
 
今日は少し暖かいので外で撮影。
 
育てた者にしか解らない感動かもしれないけれど・・・
 
私には大きな感動。
 
寒い冬もたくさんの力をもらっています。
 
ありがとう。
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだこれは！！？？は桜草。

 
 
桜草は誰でも知ってる花だけど・・・
 
私は好き。
 
オーソドックスな物が好きな私が今年選んだのは・・・
 
ちょっと変わってる？って思って・・・
 
最近臙脂や赤にも興味がでてきたので・・・
 

 
 
 
これだよ！！
 
うぐいすレッドって書いてあるじゃん！！
 
レッドって赤でしょ！！
 
ラベル間違ったのかな？
 
濃い紫も嫌いじゃないし、この子には
罪はないし・・・ね。
 
寒い中、いち早く咲き始めて、ありがとね。
 
追記
さくら草、うぐいすレッドは私の画像どうりの色の花でした。
ラベルの写真の赤い色が実物と違っていたのです。
もう少しリアルに色を再現できるでしょうに。
だから、ラベルは信用できないんです。

スタンプワーク Medieval Mirror Frame 中世風の鏡わく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタンプワーク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Medieval Mirror Frame  中世風の鏡わく
テキスト
The Complete Book of　Stumpwork Embroidery
Jane Nicholas 著
 
ししゅうの部分が鏡のわくになるのだと思います。
本のどこかに、鏡と枠はホームセンターなどで売られているって書いてあったはずなのですが・・・
どこに書いてあったのか見つかりません。悲しい事に一目では理解できませんので・・・
著者はオーストラリアの方だと思うので日本のホームセンターでは手に入りませんね。
どう仕立てるか？思案中で、刺しあがったままで少ししわになっていますが・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年春ごろ製作
 
兵士蝿
 
きつねの手袋 (ワイヤーワーク)　ジキタリス
Cottage pink(なでしこ？)
様式化された刺しゅうが気に入っています。
 
蜂
 
コトネアスター　シャリントウ和名はベニシタン(紅紫檀)
 
 
いちじく
ざくろと同じ技法、いろいろな果実に応用できそう。 
 
 
いちご
まだまだですが、この頃から、イチゴの刺しゅうの斜めのライン　そろい始めました。
 
 
 
 
パンジー　　　　　　
 
ハリネズミ
 
くも
 
 
 

 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふくろう
 
　　　　　　　　　　　　　　　Miniature globe thistle
　　　　　　　　　　　　　(ミニチュアの球のあざみ？)
 
 ブラックベリー
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
 
 
 あざみ
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
 　とんぼ
 　　　　　(難しかったけど、あまり虫らしくなくて良かった)
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パンジー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
 
 
 　蜜蜂と巣箱
 　
だんだん古典に・・・中世風に惹かれています。
当時の実物見たいな・・・・・

ばらの冬剪定 開始

たくさん、つぼみを付けたままのばら達がいます。
 
でも、もう無理だよ。
 
つぼみの形だけでも観賞してあげようね。
 
 
 
急に暖かいお部屋に入れて上げたら開くかも？
淡い期待を持ってテーブルの上に飾りました。
 
 
 
 
 
 
 

そばのソファーに腰掛けてスタンプワークをしていると・・・
 
ほのかな・・懐かしい・・いい香り・・・
 
ばらの香り？このつぼみ達からの香りのプレゼントでした。
 
ありがとう。
 
バフビューティー、ラベンダーピノキオ、マガリ、ドンファン、が入っています。
 
もし、季節に本来の姿で咲いたらどんなに豪華な
ブーケになったかしら？
 

 
 
 

 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　マルメゾンのつぼみです。
 
まだ、つぼみがたくさん残っていますが・・・
 
 
　　　　　　　　　　　　　ばらの樹もお疲れ様。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　剪定しました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
紅梅が一つ、咲きました。