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スヴニール ドゥ ラ マルメゾン

2011-10-23 17:35:16 | ガーデ二ング
20111023
スヴニール ドゥ ラ マルメゾン
 
春に黒星病の葉っぱを摘み取り過ぎて、弱らせてしまって・・・
つぼみがたくさんあったのに全部咲かせる事はできなくて・・・
夏中、デッキの上の半日陰の風通しのよい場所に置いた。
瀕死の状態から復活、秋の初めには枝も延びて葉もついていたので、デッキの東側に移動。
その後、ハキリバチの被害に・・・
ひろっとした細い枝の先に花が一つ。
つぼみのうちにカットしました。
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小鳥と一緒に飾りました。うちの小鳥は固いで~す。
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あかねちゃんから
バナナのおからケーキをもらった~
手作りで~す
 
 
 
 
 
 
 
 
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お茶にしました。
食器は花瓶とお揃いにしました。
 
おいしかったよ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                             
 
お部屋の中では綺麗に映らないのでもう一度 外に出てきて撮影しました。
もう少しやわらかい感じだけど・・・近いかな。
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窓辺のレース越しでもとりました。近い。
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次の日はこんなに開いてしまって・・・こんな姿も好きです。
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スヴニールドゥラマルメゾン頑張ってくれてありがとう。
冬の植え替えまでもう少し頑張ってね。
そしたら、栄養満点のふかふかの土に植え替えてあげる。
甘く上品で豊かな香りのばら。
 
 
訂正です。本当にごめんなさい。
どうして品種名を間違えてしまったのか?我ながら不思議です。
マダム ピエール オジェは間違いでスヴニール ドゥ ラ マルメゾンでした。
 
マダム ピエール オジェはこんな花です。
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情報も載せました。
 品種名   スヴニール ドゥ ラ マルメゾン
       Souvenir de la Malmaison     
 
系 統 Bourbon
作出年 1843年  
 
作出国  フランス
作出者  Jean Beluze
 
花 色   淡いピンク色
花 径  中輪
香 り    強香
開花性  四季咲き
樹 形   半横張り性
樹 高   1.0m
樹 勢   弱い
 
淡いピンクのクォーターロゼット咲き 次々に花を咲かせ濃厚な甘い香りを楽しめる
コンパクトな木立性。
名前の由来は、バラの品種改良に多大な貢献をしたナポレオン王妃ジョセフィーヌの宮殿名からとられた。 
 
 

食事会

2011-10-20 15:55:46 | 日記・くらし
20111020
先日の日曜は若い仲間達と食事会。
私主催でご馳走しましたよ~♪(たまにはネッ)
 
大きなガラス窓越しに緑に囲まれた明るいレストランでした。
 
テーブルフラワーはこれ。
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「あっ、これいい!」って言うと[気に入った?」「それも撮るの?」
[ブロガーだぁ」とかいろいろいわれて・・・
 

 
スープはクルトンが横の葉っぱみたいなお皿に別にそえられていた。
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「入れる前にとらなきゃ。」「このお皿ウエッジウッドだ」「そう?」
「そう、うちあるよ前にあげようかって言ったでしょう?」「あーん。まだいい。」とかってワイワイ・・・
 
 
 
サラダ?
海老。スモークサーモン、カレー味ポテト、味つき豆腐、その他いろいろ・・・
盛りつけもお味もサプライズだった。 私これだけでもいいぐらい。
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オクラが苦手な私でもなぜか挑戦してみた。「あっ、オクラ食べられた。冷たいから美味しい。」
「美味しい?そうよ。オクラは体にいいんだから。」「ネバネバ食品はいいんだよ。」
「あっ、バルサミコ食べてない」「これ、チョコみたいだね。」「違うよバルサミコだよ」
「こっちはチリペッパー」など話ながら・・・
 
 
 
メインは(ナントカカントカの)黒豚の(なんじゃらかんじゃ)
普通、お料理名覚えて無いよね。美味。
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(ナントカカントカ)子羊の(なんじゃらかんじゃ)
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私は黒豚の粒コショウたっぷりを美味しく頂き、半量で満足。
「お肉はあまり食べないようにしようと思っているのに・・・」「四つ葉のしか食べない事にした」
「羊料理って殆ど子羊なんだよ。」皆さんヘルシー思考で・・・
「でも、お肉も食べないとだめだよ。必要なんだよ。」と私。「そんなことないよ。」
などと言いながら美味しいって・・・・・
 
 
 

 
デザート
ブリュレが二人
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ミルフィーユが二人
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しっかり普通サイズが嬉しい。
[最後のデザートが美味しいと満足度が増すって言うよね」
「ミルフィーユって、デートじゃ一番選んじゃいけないメニューなんだよな。」
「クリーム冷たい。一回、一回つくってんだ。」
「アメリみたいに私もブリュレのパリパリ崩すの好き。」
 
 

 
 
女性はハーブティーを
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男性はエスプレッソを
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ゆったりとランチができて良かった。
 
厳しい世の中でみんな健全に頑張っています。
いつでも合える人ほどなかなか合わないで、月日が過ぎます。
こんなささやかな、他愛の無い会話の飛び交うランチタイムが、かけがいの無い時間だと
私は知っています。
だから少し強引に全員集合です。
今年は私にとっても記念の年、(それは心に秘めて)その思い出にもしましょう。
 
私がこうしてPCを使えるのは、ウイルスチェックから画像処理などいろいろな事を教えてくれて
面倒をみてくれる彼ら、素敵な若い仲間達のお陰なのです。 Thank you.
 
こんな食事だけの画像で・・・ 記録として・・・
 
 

ばらとサルビアと球根スパラキシス

2011-10-18 14:53:26 | ガーデ二ング
20111018
 
マガリにつぼみが二つ。
樹の負担を軽くするためカットしました。
こんな細い枝なので、一枚でも多く葉っぱを残したくて、花だけこんなに短く切りました。
テーブルにローズマリーの一枝と共に飾りました。
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 サルビア・メキシカーナライムの花がようやく咲きました。
買ってから数年、初めて少し綺麗に咲きました。
緑の葉と黄色のがくと青紫の花。
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一本では淋しいので、別々の場所に咲いているのを合成しました。 
 
 
スパラキシス
今年の春、初めて咲いたときはびっくり 
好きじゃないと思いましたが存在感があってだんだん良さがわかって、
今は夏中放置していたのにこんなに芽が出て、増えてるし、
手のかからない逞しい花で楽しみになりました。
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下方は開花した時の様子です。
くっつけてみました。
 
先日の食事会で若者達に教わりましたよ~♪
いろいろやってみますよ~


スタンプワーク・・・(Deer and Pear Tree)

2011-10-17 12:24:39 | スタンプワーク刺繍
20111017
スタンプワーク
 
テキスト
The Complete Book of Stumpwork Embroidery
Jane Nicholas 著
Deer and Pear Tree
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題名どおり最後に鹿が登場。
背中の斑点がかわいい! この子はバンビちゃんかな?
 
 
鹿に角を付けて刺繍ほぼ完成
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斑点のあるのはバンビじゃ?バンビはまだ角がないのでは?と思いますが・・・テキストどおりに
 夏の鹿でした。
 
しかし、この枝角の刺し方、先が丸くなって本物の角みたい。
とっても参考になった~♪
又新しい手法を知りました
 
鹿の刺しゅうは、私のオリジナルの羊の刺しゅうの手法(試行錯誤で考えた物)と似ていて、
「私、結構合ってる?」って思った。
 
鹿のアップ
直訳で体を撫でるように刺繍せよと・・・・・(多分)
イメージ 3
 
草の台はロココステッチだけど適切な生地が無く、クロスステッチに変更した。
後、少し手直し、仕上げ、して完成。
 
追記
ニホンシカについて、ウィキペディアによると
「夏には胴体に白点が出現し、冬になるとほぼなくなる。オスは枝分かれした角を持ち、春先になると落下し新たな角に生え換わる。」
とありました。
Jane Nicholas 様、疑ってごめんなさい。失礼致しました。

スタンプワーク・・・(Deer and Pear Tree)途中

2011-10-15 01:34:31 | スタンプワーク刺繍
20111015
スタンプワーク
Deer and Pear Tree
テキスト
The Complete Book of Stumpwork Embroidery
Jane Nicholas 著
 
        途中なのでしわが見苦しいですが・・・         
イメージ 1
蜂の巣とミツバチをプラス。
 
ミツバチの羽にメタリックの糸を使用。細くて、昆虫の足には向くけど、
羽は曲線は出難いので難しかった。別のメタリック糸を捜してみよう。
 
横から。
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蜘蛛もアップで
腹部と頭部に分かれているのがわかり難いので目をビーズにやり直そうかな?
蜘蛛の目って光って無いのかな?
イメージ 3



 
ミツバチは黒一本取りのストレートステッチを7回、同じポイントから出して、同じポイントに入れます。
すると中央が少し太い黒いボディーが出来ます。
そこに一本取りで黒、黒、黄色、黄色、と繰り返し合計10回刺すとミツバチのボディーです。
頭は黒一本取り、2回巻きのフレンチノットステッチ。
後はデタッチドチェーンステッチの羽をつければ完成です。
大きさによっては触覚や足も付けます。
 
小さな刺しゅうに使えるのでは?
よろしければお試しください。