ラナンキュラスの球根が！・・・あっ！もう発芽とアブチロン

20111006
 
掘り起こさなくても花は咲くかしら？
試してみようなんて、毎年咲いてくれるのだんだん手抜になって・・・
夏の間もバックヤードにほったらかしにしていたラナンキュラスとアネモネの鉢。
 
あれっ！もう芽が出てる～　

 
しかも、いつの間にかいちごもいる！実もつけてるぅ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ネメシアもこんなに元気に存在してるぅ～

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
多分四季なりイチゴだね、この子はどこかに引越しさせて・・・
ネメシアは寄せ植え的に存在させようかな～？
 
 
 
この鉢も雑草の下でラナンキュラスが小さな葉っぱを出している。
枯れ枝は今年の春の物で、目印に置いてある。
球根の場所が解って便利でしょ？

他のラナンキュラス、アネモネの鉢もお庭に移動して、水遣りを開始しました。
もちろん雑草は抜きましたよ～♪
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 
花の無いものだけではつまらないので・・・
絶え間なく咲くアブチロンを・・・
 

今のところハマキムシとの戦いに勝利しています。
 

金木犀が香る日々

20111004
金木犀の香りに包まれた穏やかな日々が続きます。
今年はつぼみに気付いたら直ぐに香りがあふれ出し、その速度が例年より
早かった様な気がします。
 
去年、強く剪定したので、香りが強すぎて花酔いする事もなく調度いい具合です。
 
ばらもちらほら、花壇の草花もちらほら咲いて、楽しませてくれますが、
殊更ブログアップする程の事もなく・・・・・・
サルビアもいつもの様に咲いています。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラベンダーセージ

 
 
綺麗な紫の花だけどその色は写真では出せません。
実物を見ると綺麗なのに・・・
 
とっても暴れん坊。
 
 
 
 
 
サルビア・グアラニティカ　
 
 
メドーセージとも呼ばれる。
濃い紫の花
 
強いイメージの花で好き。
今年は花が多すぎて、小さい。
 
初夏から咲き続けています。
 
 
 
コバルトセージ

 
 
 
名前の通りコバルトブルー濃い青の花
 
 
 
 
 
 
 
 
サルビア・アズレア

 
 
澄んだ水色の花
 
徒長して思わぬ所で風に揺られている
 
 
 
 
 
 
 
チェリーセージ

 
 
とても丈夫で切っても切っても
花を咲かせる。
 
触れるだけでとても強い香りがする。
 
だんだん、花も香りも好きになって来た
 
 
 
 
バンヒューティ

 
 
ワインカラーで大人の雰囲気。
まとまって咲くと豪華なんだけど・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして　サルビア・メキシカーナライム

黄緑はがくで、この先に青紫色の花が咲きます。
今年初めてつぼみが付いたのでちょっと楽しみです。
これが去年とちょっとちがうところかな
 
 
 
去年のサルビア
http://blogs.yahoo.co.jp/nohara114/4850946.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nohara114/8341242.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nohara114/8451863.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nohara114/8871514.html
 

デンマークカクタス （シャコバサボテン）

20111001
 
10月になったので良い花をたくさん咲かせるために葉摘みをしました。
お持ちの方も多いので、もしお忘れの方がおられたらなさって下さいね。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　去年の様子
 
いつも参考にしているサイト（ヤサシイエンゲイ）より

 
 
◆秋の葉摘み

秋に行う葉摘みは花を咲かせるために行います。
適期は９月下旬から１０月下旬頃です。
花は成熟した葉の先にしかつきませんので色が浅く、小さな新芽や節茎はすべて摘み取ります。
そうすることですべての節茎の先端に花芽が付きやすくなり 、開花時期が揃います。

 

 
春の葉摘みで全体の形を整えた
つもりなのに・・・・・
結構不揃いです。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
小さい葉、痛んだ葉を摘み取りました。
これくらいでいいのかなぁ～
初めての事で要領がわかりません。
 
撮り方が違うので変化がわかりにくい？
 
 
シャコバサボテンの葉は茎をつまみ軽くひねるだけで簡単に摘むことができますのでハサミなどが必要ありません。
だそうです

 
これが摘み取った葉です。
 
 
うまくいくでしょうか？
お楽しみ
 
 
 
 
 
 
 
◆花芽形成期（秋の葉摘み～２週間）
新芽の発生を抑え花芽の形成を流すために一切水を与えません
７月以降は肥料を一切与えません。花芽の付かない新芽の成長を抑えるためです。