二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

さて[育児][保活]

2017-09-01 23:34:38 | 日記
・子、夜中に転げ回ったり頭をかきむしったりするので、朝になるとボロボロになっている。
まぶたはむくんで、顔全体に擦り傷、寝ぐせも激しい。
機嫌はいい。

・息子の顔。
産まれたての頃は日野日出志の絵のようで、そのあと水木しげる描くサラリーマンが入り、
一時は北野たけしがチラチラしていたものの最近は茂木健一郎に似ている。
この先どうなることか。

・声がかわいい~と思っていたら「え゛え゛え゛」って呪怨みたいな低音だすようになってしまった。
「う゛ぇ~」って、妙におっさん風なのも。

・以前の派遣先と面談をしてきた。
人手不足のようで、時短でもいいし多少休んでもいいから一日も早く!という話。
そして戻ったらやってほしいと言われている仕事に興味がある。
その職務経験があると、今後、転職する時におそらく有利。

で、本格的に保育園探しに動いてみたけど、まあ、みつからない。
どうなるかな。

雑感[育児]

2017-08-30 19:29:59 | 日記
・息子がよく喋る(喃語)。
「はわわわわぁ~」とか「はぐぅ~」とか。
萌えキャラかよー、萌えるよー。
すごい優しい可愛い声。

・行動はだんだんワイルドになってきた。
私の腕を両手で掴んでしゃぶりついてくるの、ちょっとこわい。
吸引力も強い。

・抱っこしてる時や優しく話しかけてる時より何より、子が吐いた瞬間にサッと口元を拭いにいく時が
(お母さんやってるな……)と思う。
お母さんというのは、吐きミルクや涎や目やにを拭う存在。

・図書館で育児エッセイ漫画を借りてみた。
漫画内のよその家の子が泣いたり荒れたりするシーンでストレスが溜まる。
「子育てってこんなに大変」系は止した方がいいみたい。

こうなったらこう【育児】【保活】

2017-08-26 22:10:09 | 日記
・ 役所に話を聞きに行ったりして、ようやく現状が把握できてきた。
現状が厳しいこともわかったけど、むやみに不安がる状態からは脱出。

・派遣会社の担当さんは、住居区じゃなくて勤務地(豊島区)の保育園を探したらどうかと言う。
確かに豊島区は待機児童0なのだけど、そう簡単な話でもなさそう。
認可は区の住人が優先で、もし今入れても3月には退園しなくちゃいけないらしいし、認可が多いだけに認可外は少ない印象。
あと、下手な認可外に入れると保育園代で私の給料が飛んでしまって本末転倒。

・保育園探しにまつわる、認可認証認可外公立私立区立民営、とかの、ややこしい各種用語もここ数日でようやく頭に入った。
スタートが遅い。

・子は、このところ 寝返り→戻れずに泣く を繰り返していたのが
寝返り→うつぶせで寝る に進化した。
寝てくれるのはいいんだけど、うつぶせ寝こわい。
見た目も行きだおれ風。

そういう人もいる【育児】

2017-08-24 22:35:19 | 日記
・ママ友さん(なんと、そういう存在の人ができた)とお出かけ。
ちょっと遠い施設のキッズルームで遊ばせた。
息子は今日もハイハイの練習に励む。
ラトルボールというおもちゃも楽しそうに振る。
ママ友さんの子は2人目なので、この先どう育つかの話も聞けて頼もしい。

・その後、役所まで生後4ヶ月の健康診断を受けにいった。
結果は問題なし。
体重も増え、首もすわり、音も聞こえているし目も見えている。

寝る向きの癖のせいで顔が歪んでしまっているのが気になってお医者さんに相談したら、
「顎の成長などに将来悪影響がでるかもしれないが育ってみないとわからない」って。
育ってみて悪影響あったらどうするんだ。
頭の形の矯正をするとなると何十万かかかるようだし、このままも心配だし、気が重い話。

・検診に来ていた他のお母さん達の綺麗さにもびっくりした。
体型スラッとしてメイクきっちりして服装もしゃれている。
赤ちゃんにはアクセサリーを手づくりし、日に絵本を10冊は読み聞かせているという人も。
美意識の高い人は子供に対しても意識高いのだな。

・実家の両親と弟に、保育園と家での子育てとどっちがいいと思うか聞いてみたら、保育園!!と返ってきた。
あまりに保育園一択なので
(私にはまともに育てられないってこと?私には母親の資格ないって言いたいの?!)と、被害妄想に陥る。
そんなことは言われてないの。

迷い道くねくね【育児】

2017-08-23 22:11:22 | 日記
・アンパンマンさんを置くと這いよろうとする。
が、うまく動けないのでわめく。
赤んぼうにもかなりはっきり“イライラする”って感情があるように見える。

・イライラすると腕を振り回したりする。
新生児の頃はおぼつかない手でパタパタはたいてくるのが可愛かったけど、
最近は当たるとボグッと重めの音がするので先行き不安。

・産前に5年ほど働いていた派遣先から、できればまた働いてほしいと連絡があって、迷う。
保育園か、幼稚園(まで家で育てる)か、保育園だとしたらいつからか、どこへか、希望があったとして叶うのか。
仕事をするにしても派遣でいいのか、家庭の財政は、年齢は、子供の将来には財産と幼少期の母親とどっちがいいのか。
わからず。
でも早めに決めて動かなくては。

前回からのあらすじ

2017-08-22 19:42:26 | 日記
●前回からのあらすじ

結婚に伴い、ウェブにアップできない個人情報丸出し日記を書きたくなった私はブログを放置し、日記帳をつけていたのだった。
その後に起こった妊娠、出産、身内のあれやこれやも紙のノートが適していた。

しかし出産から4ヵ月を過ぎたこの頃、日に日に高まる“うちの子の話を誰かに聞かせたい”欲求。
保育園に入れるのがいいかな、3歳ぐらいまで家で見るのがいいかな、等のぐるぐるした迷いも吐き出したい。

実際に人に聞かせては迷惑だけど、日記帳ではもの足りない。
じゃあ、ブログだ!

そういう経緯で再開します。
内容は息子のことばかりになるでしょう。
現在4ヶ月の第一子(筋少は聞かせず育てている)です。


●本日の日記

「いないいないばあ」で声をたてて笑う。
しかし「いないいない」のところで笑っているので、ルールが違う様子。

午後から外出。
秋葉原のメイド喫茶にいって、子と私とメイドさんで写真撮影してきた。
子がメイドさん達にちやほやされるので私が楽しかった。
観光に来ている外国人のお客さんにもちやほやされた。

帰宅後はよく喋り、
「へあぁ!」「えぇやあ!」と、かけ声(?)をかけながら寝返り返りの自主練に励んでいた。

決められない日記[休日]

2016-08-21 15:07:42 | 日記

・高速移動猫に見える。

・3か月ほど放置していたブログに5月と6月半ばまでの日記を追加。

日記って、紙のノートに書いたら実名や内輪話書き放題じゃない?

という当然のことにある時気づいて、ここしばらくノートに書いていたのだけど、
キーワード検索とかできないので、あとから(あれはいつのことだった?)と思って困る。
写真なんかは人に見てもらいたーいという気持ちもある。

というわけで紙に書いたのをブログに転記してみた……。
しかしこれあまりに面倒くさい。

今後どうしようか悩み中。

後乗せ日記No.30[休日]

2016-06-19 15:03:16 | 日記

こんな色もいいもの。


●休日

・家で過ごした。

・イオナンタのほか、ジュンシフォリアにも根が出てきた!
これだけでも私には大きな一歩だ。元気に育ってほしい。

・衣替えして、いらない服と足の痛い靴を捨てた。
はいていると足小指の爪が壊死する怖い靴。
洗濯や冷蔵庫の古い物を食べるなども済んで良かった。

・夫と作文の話をする。
例を出す時は具体性のレベルを揃えるとか、一般論と具体例の構造は繰り返しになる(?)とか、
私が文を書いている時には考えてもみなかったことを知って感心する。
評論文とか読みづらいなと感じるのは、こういう作法というか、構造を知らないからか。
誤読を避けるためのガチガチの定義づけとか、なるほど……。

しかし私は夫の作文に、そういうのはいいからもっと読みやすく砕け!と言いたい。
何が正解なのかはわからない。

後乗せ日記No.29[生活][神田]

2016-06-18 14:58:14 | 遠出・交流
●生活

午前中、近所に歯医者に、歯の点検をしてもらいに。
虫歯はなかったが歯周病が始まっていると説明されてショックを受ける。
骨が溶けてるんですよ!と力説されて慄いた。

しかしこれ病気というより"加齢"の一貫ではないのか。
年齢には歯という字が入っているものな。


●神田



天理大学が開催しているフォーラムを見に。
妖怪をはじめとする怪しい物をテーマに教授たちが発表。
年配の好事家らしき人たちがたくさんいて、学術的というより、と学会臭がする。

しかし面白かった。
不幸の手紙のルーツと進化とか、アジアの怪獣図像とか、身体をモチーフにした奉納品とか。
フェキニア人の文化云々はもう普通に世界史の講義。

中国北方の青銅器のデザイン素敵だ!
オルドス青銅器と言われるらしい。
古物として人気があるそうだけど、さすがに手でないな。

神田の近江屋でお茶。素敵空間。

秋葉原をぶらぶらしてゲーム買った。
『モンスターファームDS2』と、『アニマルリゾート 動物園をつくろう!!』。
やりたい気持ちはあるけど、やるかなあ。

後乗せ日記No.28[新宿]

2016-06-17 15:01:21 | 遠出・交流

・いつみても鳩いっぱいいるなあ。
この木に鳩みにいくの好きなんだ。

・仕事終わり、私の友人2人と我々夫婦の4人で飲んだ。
週末の居酒屋はてんやわんやで、妙に焦って飲み食いしてしまった。

夫と友人がすごい勢いで職業論を戦わせて盛り上がっていた。
論じるのに適した相手がいると楽しいんだろうな。
私は日本刀の輸出証明書の写真、という珍しいものを見せてもらったりした。