二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

響けよ轟音[ バイト][生活]

2009-01-13 23:42:49 | 仕事・バイト
カモノハシ。
前に描いてもらったんだ。


●バイト。

ずっと入力してた。
肩凝った。

今日もバイト君かわゆし。
あの子がいてくれるおかげで和める。
ほんにええ子じゃて…

若者が若いだけで可愛いってことがわかってきた気がするこの頃。


●生活。

学校のパソコンルームでレポート書いてたら、急に冷房が!
ゴォォォォーって、なぜ?
寒い寒い!

追い立てられるように外に出たら外はもっと寒かった。
吉野家行ったら店員にスルーされたので悲しくなって頼まないで帰った。

スタートスタートここから[ 夢][実家 ]

2009-01-12 21:49:42 | 
●夢。

「民話の里でタヌキから逃げる」夢見た。

雨の降っている田舎道を歩いている。
椿の葉にカタツムリと蟻がたくさんついていて気持ち悪い。
茅葺き屋根の家が何軒かあり、のき下には土産物が並んでいて、一軒の家の中ではおかっぱ頭の和装の男の子がうどんをうっている。
ここは民話の里なんだ、と思う。
もう一軒の家の中から小さい女の子が、
「ここは全部嘘よ!この雨も詐欺師の雨よ!逃げないと捕まって働かされるわよ!」と、テレパシーで伝えてくる。
雨の降っていないところまで逃げようとするが、足が重くて走れない。
追ってくる存在の姿は見えないが、タヌキだとわかる。

母に夢の話をしたら「おまえはタヌキにも捕まるのか!」と言われた。


●実家。

レポートを書きながら、猫と(猫で)遊んだり、「すべらない話」のDVDを見たりしていた。
すべらない話は最初の頃の方が断然悲惨で面白いな。
レポートは飽きてきてやばい。
投げ出したい。

シチュー食べた。

父が紅茶を入れるのに凝っていたから
「定年後は執事喫茶で働いたらー」と冗談で言ってみたら、結構興味示してて焦った。
やりかねない…?

ホワイトスワン[ 外出][実家]

2009-01-11 21:28:47 | その他のライブ・イベント
●バレエ。

東京国際フォーラムで、レニングラード国立バレエ団による「白鳥の湖」を見てきた。

バレエなんて見たの初めて。
ど素人が見ても、とにかくむちゃくちゃ綺麗だった。
見てるとふわぁーっとする。

長い腕や首や伸びた爪先も綺麗だし、キラキラした衣装も綺麗だし、動き自体も軽やかで不思議で、凄かった。
動きの揃い方や正確さはロボットみたいで、筋肉はスポーツ選手で、衣装や表情はお姫様。
同じ人が演技によって、愛らしくも、悲しげにも、妖艶にも見えた。
男性ダンサーは力強い(人間てあんなに跳ぶんだ…)し、美しさの点では、やっぱり女性が素晴らしかった。


●実家。

バレエを見に向かう途中、近所の池に白鳥がいてびっくりした。
二羽。
でかくて灰色かった。
あれはアヒルとは違うわ。

父が酒のつまみに「キムチにコショウをぶっかけた物」を食べている。
舌が馬鹿になってると思う。

今度の大河は微妙。
妻夫木も小栗も嫌いじゃないけど、見ないな。
画面がなんだかシラけてるし。

そんなに嫌わないで[ 生活][本 ]

2009-01-10 22:28:39 | 本・漫画
●生活。

アパートで半日。
掃除したり、ご飯作ったり、大家さんの頼みでファックスを設置したり、レポート用の資料を揃えたり……

つまり、本当にやるべき事からは目を反らしていた。
やだやだ。
なんでこんなにやりたくないんだろう。

試験終わったら、また夜行バスでどっか行こう。
絶対どっか行こう。
そしてもう帰らないんだー

キノコパワー!


●本。

H.P.ラヴクラフト全集の七巻と、ブライアン・ラムレイ「地を穿つ魔」というクトゥルー物の小説を買った。
ラヴクラフトはいい。
人間、何に癒されるかわかったもんじゃない。
ラムレイのは面白いかな。

私もダゴンの眷属だったらいいのに。
結構インスマウス面だし。


課題本のフラナリー・オコナー「賢い血」も、すごく面白い。
真に優れた小説は凄まじい物だ。
尽きない豊かさ。

悩めるミリオン[ 学校][心身]

2009-01-09 21:43:13 | 日記
図書館にあやしい本が。
か、官能検査だと!?

内容は真面目な科学の本。


●学校。

昨日から始まった。

レポートを一つ、捨てるか頑張るか捨てたいが人生捨てるの?っつーか。
すごくやりたくない。
誰か代わりに書いてくれたら三万円くらいは払っちゃうな。

勝手なことが言いたいから言うけど

好きで取った授業じゃねーんだよ!
他に無いから取ったんで、これっっっっっぽっちも興味ねーよ!!

って……頑張ろうね。


●心と体と。

肌にあう基礎化粧品を見つけてから、肌悩みがだいぶ無くなった。
ちなみに無印化粧水&無印乳液&オパール美容液&ロクシタンシアバター。

しかし、もしかして何もつけなくてもこんなもんなんじゃ…
と、この間、美肌の祖父(スキンケア一切せず)を見て思った。


今日はすごくイライラしていた(多分ホルモンだかのせい)。
それで、気持ちのままに人を殴ったりひどいことを言ったらどうなるだろうと考えて、結局そういうことはできないだろうと思った。

人を傷つけたいな誰か傷つけたいなだけどできない理由はやっぱりただ自分が怖いだけなんだな、だな。

井上陽水の歌詞を読んでいて、天才過ぎると思ったんだ。
「青空、ひとりきり」の歌詞を、よく思い出す。

チーズィービーフィー[ 怪獣][バイト]

2009-01-08 23:25:51 | 日記
●初七日も過ぎたので。

今年の年賀状は、この絵にした。
成田亨さんのミクラスとエレキング。
ミクラスはバッファロー星出身だし、エレキングは牛っぽい柄だし。
人によってどちらかを送った。

ちなみに私は並べてニヤニヤした。
ウルトラセブン第三話「湖のひみつ」で対決している二匹だから、成田絵で並べてみたかったんだ。

帰ってきたウルトラマンの「水牛怪獣オクスター」も考えたけど、いい画像がなかった。
オクスターが倒されるシーンは、ウルトラ史上でも相当かっこいいと思う。
でも、オクスター、倒さなれなきゃよかったのに…
悪い子じゃないのに…涎が酸性で人間を長い舌でからめとって食べるだけなのに……


●バイトと学校。

私ともう一人のバイト君とで領収書の話をした。
「お金を払った人がもらうのが…領収…?お金をもらった人が、渡す…?」みたいな話を。

私もバイト君も、領収書の概念が飲み込めていないのだった。
そしてそんな我々がン百万の領収書や請求書を作成しているのだった。

社長が説明してくれた。

地下の色[ 神保町][生活]

2009-01-07 20:41:19 | 遠出・交流
柿の木。
渋いせいか(食べてみた)鳥も食べないらしい。
周りに“一口かじってやめた”らしき、歯痕のついた実が何個か捨ててあって、おかしかった。


●神保町。

入力のバイトの会社へ。
普段は在宅で、月に一度、顔を出すことになっている。

私担当の社員さんは、すごく感じがいい。
行くたびに思う。
優しくて、親しみやすい美人で、仕事もできそうな中年の女性。
どこがとは言えないけど、ちょっと変わった人のような気もする。


漫画を立ち読みして、サザエとカレー食べて帰った。


●生活。

寒い、眠い、頭痛い。
食べすぎてお腹も苦しい。
半分は生理前だからで半分は馬鹿。

大家さんにファックスの設置を頼まれて説明書を渡されたが、正直めんどい。
うーん、やってあげねば。

寝ちゃおうかな。

兎眼[早稲田][生活]

2009-01-05 21:09:21 | 日記
●早稲田。

朝、実家を出て早稲田へ。
母が「あんたなら大丈夫だから」と言って、賞味期限07,0316のレトルトハヤシライスを持たせてくれた。
うん、2007年は、最近だ(自己暗示)。

駅前のローソンで、オーケンのほほん学校のチケットゲット!
買えてよかった~

ファミレスでレポート書き。
隣の席のおじさんが分厚い原稿の束を読んでいて、ちらっと「新ドグラマグラ」というタイトルが見えて気になった。
読みたい。

反対の隣はジャニオタらしい女性二人組。
今期のジャニーズ出演番組について話していた。
痛面白い。

レポートが思いがけず進んだ。


●生活。

アパートに帰ってきた。
これはさみしい…!
そして寒い!

犬も猫もいないよー
炊きたてご飯が出てこないよー
暖房ないよーお風呂ないよー
人の気配がしないよー(クリスマス前から行方不明のお隣りさんは、未だに…)

涙で枕まで冷えてしまうわ。

ていうかなんか大号泣だこれ。
号泣しながらテレビで「悪魔の手鞠歌」見ながら携帯いじってる自分がシュール。
お隣りさんいないので遠慮なく「うわーん!」って、と、止まらない。
泣き苦しい。
稲垣金田一かわいい。うわーん。

パカサ[実家][テレビ ]

2009-01-04 21:17:41 | 日記
「クレル?オイシイノ、クレル?」の、顔。
あげない。
お腹壊すから。


●実家。

あっという間に三が日が終わってしまった…
七日まで休めばいいのに。
休めばいいのにったら。

とりあえずお勉強は開始した。
四日からって、のんきすぎるのか。


母が「救急救命ごっこ」をして遊んでいた。
転がって寝ている犬相手に
「大丈夫ですか!?」「気道を確保!」「フー!フー!(人口呼吸の真似)」「ドン!ドン!(心臓マッサージの真似)」
楽しそうだな…

珍しい「父の冗談」も聞けた。
「この十円、百円と書いてあるぞ」という。
父はわりと、真顔で嘘を教えるタイプ。


●テレビとゲーム。

「幻想水滸伝」やりながら「必殺仕事人」見るよ。

必殺シリーズは、昔、祖父が見ていた。
爪と指の間に針を刺す拷問や、水車張り付け水責め拷問。
小学生だか園児の私(一緒に見ていた)は
「世の中にこれほど恐ろしいことが!?」と、恐れ戦き愕然としたものだ。

今はワクワクする。
でも爪針はぞわっとする。