S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

済州島の海は真っ青だった・・・・

2009-02-07 13:59:10 | Weblog
きのうの夜8時に成田に着き、また車をぶっ飛ばして、夜中1時に無事みんなで、会社まで戻ってきました。

定額給付金社員旅行?は、お天気にも恵まれ、大満足のとても楽しい旅でした。

破格のお値段にもかかわらず、すごくいい旅行で、ネットで予約していた現地の日本語が話せるドライバーさんが、世界遺産をいくつか案内してくれて、済州島の美しい世界遺産の風景を眼に焼き付けてきました。

ドライバーさんもすごくいい人で、お昼にはとてもおいしい海鮮のお店に連れて行ってくれて・・・



現地で空港まで迎えにきてくれた女性のガイドさんも、わたしたちの要望に夜12時までつきあってくれて、カジノに連れて行ってくれたり、エステとアカスリの主お店に連れて行ってくれたりと、大忙しだったと思います。

プロ根性というのも実感した旅でした。

世界遺産のところはとても歩く場所が多いので、石段500段を登って、雄大な景色を見るところでは、社長は「死ぬかと思った」と言っていた!
太ってるし、足、腰が弱いから、若いみんなの体力にはついていけない・・・

カジノは初体験!
でもルーレット回す人も、カードを切る人も、プロなので、そりゃあ技術はすごくて、カードのブラックジャックをしても、絶対負けないぐらいなのです。
カジノで勝つなんて、かなり難しいよ・・・・

みんなお金持ちじゃないから、チマチマ賭けて、それでも二人は倍ぐらいもうけて、社長は1万円負けて、みたいなカジノにしては子どもみたいな遊びだったけど、カジノの雰囲気は味わえたかな・・・

韓国名物?の全身アカスリでは、まとめたら野球ボールぐらいの垢が出て、ここでも日本語を話せるおばちゃんはお客さんの言葉を聞いて、日本語を覚えたっていうから、生きてくために必死で勉強して、外国語をマスターするプロ根性、すごい!と思った。

3日目は、みんな朝早くゴルフにでかけ、わたしとお父さんはゴルフをしないで、市場に行ったり、お茶をのんだりして、街を歩いてみた。

知らない国の知らない街を歩くのは、わくわくする。
おもしろいです。
市場では普通のひとの生活を感じたりできるから、市場ってすごくおもしろい!
この雑多な匂いも大好き!

あまり上手じゃないみんなのゴルフは漫画みたいだったみたいで、ゴルフ初めての家の息子は、ボールをキャディさんに足で止められた!?とか・・・・
下手すぎて、後がつかえちゃうから、そりゃあキャディさんも大変だっただろうと思います。
みんなそんなゴルフをずっこけながらして、へとへとになって、それでも大満足で日本に帰ってきました。

済州島は自然も美しく、気候もあたたかいし、とてもいいところでした。

円高の恩恵をいっぱい感じた旅行でした。


さあ、また現実です!
またみんなで旅行できるように、がんばって仕事して、売上をあげるように必死の戦いが月曜日から始まるのです。

でもたぶん生きてくことはこういうこと・・・
がんばって一生懸命プロ根性に徹して、働いて、そして自分が稼いだお金で、楽しいこともしていく・・・・それが普通の生活。
額に汗して働くことが普通の誠実な生き方だと思う。