遊びと労働はひとつ屋根の下に住んでいる。

日曜日のきのうは、朝から部屋の整理をして、そうじや大きなシーツの洗濯やらで、かなり重労働をしていた。

お父さんは午前中だけは手伝ってくれた。
約束では、１日中手伝う・・・・と確かに言ってた。

息子の部屋もひっちらかっていたので、「片付けてきれいにしなさいよ」と言っていた。

しかし、お昼を過ぎたら息子は出かけ、お父さんはクリーニングを取ってくるね、と出て行ったきり二人ともまったく帰って来ない。
携帯電話は置いていったので、連絡つかず・・・・

ひとりでもくもくと家中の片付けやそうじをしていた。
野沢菜をつけようと思っていたので、とにかく早く済ませようと必死で動き回って・・・・・結局時間がなくて野沢菜を漬けられないまま夜になってしまった。
腰が痛っつ！
疲れたよお・・・

怒りがふつふつと湧いてきた・・・「てめえら！、ゆるさねえ」
ふたりともパチンコやさんに行ったまま、戻ってこず・・・
ひとりでビールを飲んで夕ご飯を食べた。
ビール、うまっ！！
肉体労働したあとのビールはなんでこんなにおいしいんだろう！

しかし・・・おまえらはゆるさねえ・・・夜おそく帰ってきたふたりの前で死んだふりをする？？
「ごめんね、勝ったから何か買ってあげる・・・」「疲れて母は死んでしまいました」
いったいどこのクリーニング屋さんに行ったのか。
家を出てから８時間かかってクリーニングをとってきた。初めてのおつかいよりまだひどいよ・・・


ニュース
辺野古の海に棲む絶滅危惧種ジュゴンの行く末を案じる人々が、その保護を求めてサンフランシスコ連邦地裁に提訴し、勝利していた。

地裁は、被告の米国防総省に対し、新基地建設が米国文化財保護法（NHPA）に違反するとして、「影響を回避するための考慮」を命じた。