節電列島

クリーニングやさんに行っても、近所のスーパーに行っても、ハローワークに行っても
話題は節電・・・・

クリーニングやさんは、いつも表の看板がクルクル回っていたけれど、電源がぬかれ
看板は回っていない。

スーパーも天井の蛍光灯がところどころない・・

ハローワークに書類を出しにいっても、クーラーではなく扇風機があちこちで回って
涼しくない風がぼわーと吹いている。

我が家もＬＥＤ電球に変えようかなあ・・・と思いつつ、１個が高いので今度切れたら
順次変えて行こうと思ってはいるが、普通の電球でも１０年以上もっているので、いまだに
ＬＥＤにはならない。

電気ポットは電源をぬいた。
夏なのでみんなあまり熱いお茶を飲まなくなったので。

しかし、節電を要求されるときに限って暑いのにはまいってしまうなあ。




手も足も縛られて身動きできない小沢さんにとって、少しだけれどよかったこと。
きのうのニュース、まともな裁判官も世の中にはちゃんといることを信じよう。
こんなデッチアゲ事件、ほんと頭に来る！

（NHKニュース2011年7月1日 18時43分）
民主党の小沢元代表の政治資金を巡る事件で、起訴された元秘書らの主な供述調書のほとんどが証拠として採用されないことになりました。決定の中で裁判所は、「心理的圧迫と利益誘導を織り交ぜながら、巧妙に供述を誘導した」と指摘し、東京地検特捜部の取り調べを厳しく批判しました。
この事件で、収支報告書にうそを記載した罪に問われている衆議院議員の石川知裕被告（３８）ら小沢元代表の元秘書３人は、裁判で無罪を主張し、検察は起訴の内容を認めた捜査段階の供述調書３８通を証拠として採用するよう求めていました。これについて、東京地方裁判所はこのうち１２通を「信用できない」として、証拠として採用しない決定をしました。ＮＨＫが入手した決定文の中で、裁判所は、石川議員の取り調べを担当した検事が、「特捜部は恐ろしいところだ、何でも出来るところだぞ、捜査がどんどん拡大していく」と脅すような言葉を述べる一方で、「調書にこれぐらい書いても、小沢さんは起訴にならないから」と安心させるような言葉も伝えていたと認めました。そのうえで、「威迫とも言うべき心理的圧迫と利益誘導を織り交ぜながら、巧妙に供述を誘導した」と指摘し、特捜部の取り調べを厳しく批判しました。今回、証拠として採用されなかった供述調書の中には、石川議員らが「小沢元代表に報告、相談した」などと供述した調書も含まれています。


福島原発の作業している人がツイッターでつぶやいているのを時々読んでいる。
現場はものすごく大変なことがよくわかる。
部品や機械のメーカーのミスもメーカーのせいにしたら物が入らなくなるから、
ニュースではみんな作業ミスとして報道されているらしい・・・・

せっぱつまった現場
いつも祈るようにその人のツイッターを読んでいる。
最近は暑さのせいで具合が悪くなる人もたくさんいるらしい・・

祈るしかないけれど、どうか身体に気をつけて作業が進むことを願っています。