山形に行ってました。山形でレンタカーをかりてあちゃこちゃ見て回っていました。
庄内の酒田に行ってました。
酒田では、土門拳の写真美術館で、昭和の時代を生きた人たちの土門拳が写した
肖像写真の展示をしてあって、これがすごかったです。
土門拳や他の写真家が写したその人の顔の写真は、まるでその人の生きてきたそのままが
写真に出ていて、それがその人の強烈な個性や、それから未来までもが写って
いるようで、すごく感動してしまった・・・
女優さん、作家、詩人、スポーツ選手、そして政治家、天皇陛下・・・・
印象が強烈だったのが、田中角栄、三島由紀夫、川端康成、
自分が思っていた人とまったく印象がま逆だったのが、作家の谷崎潤一郎、
志賀直哉、吉田一穂、太宰治
作家はどうもその作品を読んで、印象を自分の中で作ってしまうのかもしれない。
本人の印象がま逆なのはそのせいかもしれません。
志賀直哉の眼がものすごくきれいで吸い込まれそうで眼にとても惹かれた。
山形はけわしい出羽三山がありつつ、海も在りの県で、山を越えるとすぐ海が
いきなり現れてそのギャップがすごいです。
ひさびさに遊び呆けていた3日間でした。
(遊び疲れました)
それでも遊ぶことも必要です。
帰りの新幹線ではお天気がイマイチだったのがすっかり夏の雲。
それでも雨が窓に振っていたのに、空はこんなでした。
梅雨明けももうすぐかなあ?
庄内の酒田に行ってました。
酒田では、土門拳の写真美術館で、昭和の時代を生きた人たちの土門拳が写した
肖像写真の展示をしてあって、これがすごかったです。
土門拳や他の写真家が写したその人の顔の写真は、まるでその人の生きてきたそのままが
写真に出ていて、それがその人の強烈な個性や、それから未来までもが写って
いるようで、すごく感動してしまった・・・
女優さん、作家、詩人、スポーツ選手、そして政治家、天皇陛下・・・・
印象が強烈だったのが、田中角栄、三島由紀夫、川端康成、
自分が思っていた人とまったく印象がま逆だったのが、作家の谷崎潤一郎、
志賀直哉、吉田一穂、太宰治
作家はどうもその作品を読んで、印象を自分の中で作ってしまうのかもしれない。
本人の印象がま逆なのはそのせいかもしれません。
志賀直哉の眼がものすごくきれいで吸い込まれそうで眼にとても惹かれた。
山形はけわしい出羽三山がありつつ、海も在りの県で、山を越えるとすぐ海が
いきなり現れてそのギャップがすごいです。
ひさびさに遊び呆けていた3日間でした。
(遊び疲れました)
それでも遊ぶことも必要です。
帰りの新幹線ではお天気がイマイチだったのがすっかり夏の雲。
それでも雨が窓に振っていたのに、空はこんなでした。
梅雨明けももうすぐかなあ?