森住卓さんのブログで、福島県伊達市の名産の柿の木の写真、除染のために樹の皮がはがされ、
真っ白になった柿の木の写真。
まるで、異質な木のようで、人のいない地球ではないどこかの星に生えている木・・・に見える。
星の王子様の表紙にあるような白い木。
柿の木は何かをあきらめているような白に見える。
見慣れた風景のどこかで、何かが異質な風景にすがたを変えてしまった・・・・・
福島の子どもたちが春の運動会を校庭で歓声をあげてしている。
福島の子どもたちが田んぼで泥だらけになって田植えを楽しそうにしている。
でも、どこか異様な光景に見える。
子どもたちを守ることは、校庭で元気に遊ばせることだろうか?
子どもたちを守ることは、泥だらけになって田植えを経験させることだろうか?
わたしには、そう思えない・・・・
大人は真っ二つに分かれた道を右に行く人と、左に行く人、立ち止まる人がいる。
それでも生きていくためにはどちらかの道を進んでいかなければいけない。
今すぐにはどちらの道が行き止まりなのか…誰も知らない・・・
でも考える根底にずっと根をはるものは、「いのち」だ。
真っ白になった柿の木の写真。
まるで、異質な木のようで、人のいない地球ではないどこかの星に生えている木・・・に見える。
星の王子様の表紙にあるような白い木。
柿の木は何かをあきらめているような白に見える。
見慣れた風景のどこかで、何かが異質な風景にすがたを変えてしまった・・・・・
福島の子どもたちが春の運動会を校庭で歓声をあげてしている。
福島の子どもたちが田んぼで泥だらけになって田植えを楽しそうにしている。
でも、どこか異様な光景に見える。
子どもたちを守ることは、校庭で元気に遊ばせることだろうか?
子どもたちを守ることは、泥だらけになって田植えを経験させることだろうか?
わたしには、そう思えない・・・・
大人は真っ二つに分かれた道を右に行く人と、左に行く人、立ち止まる人がいる。
それでも生きていくためにはどちらかの道を進んでいかなければいけない。
今すぐにはどちらの道が行き止まりなのか…誰も知らない・・・
でも考える根底にずっと根をはるものは、「いのち」だ。