S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

怒涛のような五月が終わる・・・・

2014-05-24 16:22:04 | Weblog
怒涛のように忙しかった5月も終わる。

長野県の詩人協会のゼミナールのはがき作成も終わって、

ことぶき大学の現代詩の講義も終わってあとは生徒さんの宿題の作品を待つだけになった。

資料の作成からなので、けっこう大変だった・・・

年配の生徒さんたちは、ほんとうに一生懸命聴いてくれるので、うれしいし責任重大だと感じる。



詩人の聲の朗読も22日に終わってほっとしました。




走りまくっていた5月ももう終わりで、なんだか脱力感さえ出てきた・・・

いけない、気を引き締めないとね。


ほっとして、舞ちゃんのワンピースを作りはじめた。

夜、ほとんどジムに行っていて、最近なかなか舞ちゃんブランドも作れなかったし、



4月から通い始めた着物の着付け教室がとてもおもしろくて、時間があると家で着付けの練習をしている。

着物も帯もいろいろ知ってくるとこれも奥の深い分野だなあと思う。

織り、染め、人間国宝の作家さんたちの作品もネットで写真を見たりしていて楽しい。

もう芸術作品です!(だからものすごーく高価です)

ひどい時は、会社から帰って、稲妻のようにご飯作って、食べて着付け教室に飛んで行って、

帰りにジムによってダンスして・・・・・家に帰ると12時になってたりする・・・

エネルギッシュをとびこして狂気だよね。

でも元気ですが。



最近、アベ政権は、公的年金のお金で日本株を買い支えようとしているので、とんでもないなと思って、

60歳になったら即年金は支払ってもらうようにしよう!と思いはじめた・・・・


必死で株価ばかりあげようとしている政府がこっけいにも思える・・・・

世界はめまぐるしく回転し、株価はその世界の鼻毛の一本のようなものです。


ああ、さわやかな憂鬱な五月よ!