S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

いじめって認定を受けるもんじゃないでしょ!いじめという事実があるだけ

2019-03-27 14:15:16 | Weblog
「いじめ認定」・・・という辞書にも載らないような変な日本語がでてくる

第三者委員会によるいじめ認定って何?意味わからない・・・

遺書が書かれて、いじめられていたという本人の告白があって、そして本人が死を選んでしまう・・

それだけで認定などと悠長なことを言っている場合ではなく、あきらかに明白な事実としての真実は

立ち上がっていて、誰の目にもあきらかなのに。


認定されなければ学校も教育委員会も認めないってあまりにも公務員の公的書類を書いているだけのような

気がする。人の命は書類に覆いかぶされないものにされる。


家族の悔しさは計り知れない。

先生は生徒を守らない。

私の知人が高校の教師をしているが、学校で一生徒がSNSに友人との写真をその友人の許可なく載せた

ということで問題になり、職員会議が開かれその生徒は学校を退学にさせられたと!

それを知人はさも当たり前のように言っていたが、私は心の中で(違うだろっ!)と叫んでいた。

生徒を守るのが先生のはずなのに、先生たちの守っているのは血の通った生徒ではなく、個人情報保護法とやら

意味わかんない政治家が決めた法律なのだった、あり得ないよ。

こんな先生たちがいる高校に孫とか絶対通って欲しくない。

それを当たり前のように良い事をしたように話す高校教師って何?

挙句の果てに、私にもSNSに写真とか載せるの気を付けた方がいいよと言う。

まったくの不信感を抱いた、この人にも、この学校にも、そしてこういう社会にも・・・


いじめ認定などという言葉がまかり通ってはいけない。

あえていじめというなら、学校や教育委員会も同罪だろう。と思う。

学校は生徒を何が何でも守ってほしい。ひとの命を。

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