スガ氏が飛行機のタラップをあがったところで、手を振ると夫人は一歩下がったところで
丁寧にお辞儀をする。
飛行機から降りる時も、乗る時も、スガ氏から1歩下がって後ろから夫人が行く。
なんだかお母さんのようでもある。
前ソウリ夫妻が飛行機から降りる時も乗るときも手を繋いでいたのとつい比べてしまう、
ソウリと一緒に手を振っていた奥さんとつい比べてしまう。
けれどスガ氏の夫人は家庭内野党にはけしてならないかもしれない。
しっかりと夫を後ろで健康管理まで支える奥さんなのかもしれない・・・
共同通信論説副委員長をしていた柿崎氏が首相補佐官に就任した。
スガ内閣は報道統制をしたいのか?とさえ思う。
けれどこんなネットの時代に報道統制や報道規制は絶対に無理だろうと思う。
「学術会議に税金が投入されているのだから国民に納得されるものでなければならない」と
スガ氏は言った。けれどそれでは税金をお給料としている国会議員はどうなのか?と
つい突っ込みを入れたくなる。
先日の中曽根氏の葬儀の時も大学に弔意を示して…云々の学問の場への、政治権力の介入とも
言えるようなこともなんだか時代が昔に戻ったような違和感と恐ろしさがあった。
辺見庸さんがスガ氏は公安警察の顔をしていると言っていたけれど、なんだか本当に
そう見えてくる・・・・
ネットやスマホも縁のない高齢者の人はgoto eatでポイントをもらうこともない。
せめて消費税をなくしたなら、コロナ禍で困っている飲食業も、観光業も、失業者も、高齢者も
みんなが助かることになる。シンプルですごく助かることになる。