S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

睡魔襲来。

2009-12-12 16:57:32 | Weblog
ずっと睡眠不足が続いていたせいで、きのう夜の中国語の勉強中、モーレツな睡魔におそわれ、じっとしているのもあって、部屋が暖かかったせいもあって、意識がぶっ飛んでいたと思う。

ゆえに先生の言ってることはまったくわかっていなかった・・・・っていうか頭は睡眠状態だった。

4月からの先生は娘さんの病気で、12月から違う先生が来てくれているんだけど、かなり早口な先生で、先生の話す中国語と日本語はあまり区別がつかない。

日本語があまり上手ではないから、先生の言ってることがよくわたしにはわかっていない・・・・(苦)

もっと家できちんと勉強しないとだめなのはわかっているんだけど、なかなかまとまった時間がとれない・・・・上達しない・・・・

語学はやる気っきゃない!
もう少しがんばる!

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共に生きること。

2009-12-10 16:21:18 | Weblog
きのうのクローズアップ現代を見ていた。

共生介護施設というのを取り上げていた。
高齢者、障害者、そして保育。みんながひとつの施設で生活していて、認知症だった人が一生懸命障害を持った人にご飯を食べさせていたり、認知症で立ち上がることができなかった老人が、3歳の男の子が「来て」というと自分で立ち上がったり、その子の鼻をかんでやるために、階段まで昇っちゃったり・・・

すごいと思った。

みんながいきいきと暮らしていて、人が人のためにしてあげることによって、埋もれていた力やエネルギーが出てくるのだ。

すごいと思った。

けれど行政は縦割りだから、高齢者と子どもを分けなさい、高齢者を看る人は、子どもをみてはいけない・・とか。

昔は、みんないっしょだった。
わたしが小さい頃は、町には障害を持った人もふつうに暮らしていたし、どこの家にもおじいさんやおばあさんがいたし、

人の力はすごいと思った。
薬ではなおらないのに、人と人がつながると障害が軽くなったり、認知症が良くなったり、子どもはお年寄りに守られ安心して育っていく。

こういうのが健全な社会なんだろうなっと思った。
障害者や高齢者といっしょに生活することによって、子どもは自然にそういう人たちを受け入れていく。


冬のひかりが山を照らしている。
静かなひかりにふっとため息がもれる。きれいだな、そしてなんだか哀しい。

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足が冷えるので靴下2枚重ねしている・・・

2009-12-09 16:47:26 | Weblog
素朴な疑問がわく

なぜ、アメリカが怒ったら大変なのか?

なぜグァムの移転費用を施設建設費の60パーセント(61億ドル?)も負担する日本が強気に出れないのか?

なぜ、日本のメディアは、自分の国の政府や沖縄県民の立場ではなくて、アメリカの立場でものを言って、政府批判ばかりしているのだろうか?

そして、そもそも沖縄になぜ米軍基地がなくてはならないのか??
中東への足場だけではないのだろうか?
足場・・と言えば、最近更年期のせいか足がいつもよりずっと冷えて、ひどいときは靴下を3枚重ねても(しかも厚いもの)まだ氷のようで足の感覚がない・・
いい解決法はないだろうかなあ。


戦後60年たっても、なぜ対等にものを言えない日米同盟なのか?


なぜ、20才過ぎて30にもなる女の人を女の子なんて呼ぶんだろうか?

なぜ標高の高い所ほど、空が真っ青なんだろうか?


もしこれを小学生に聞かれたら・・・わたしはなんと答えたらいいだろう。

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軽井沢イルミネーションを見に・・・

2009-12-08 16:25:31 | Weblog
軽井沢の恒例のイルミネーションを見に、夜でかけた。

イルミネーションなんて女子どもの見るもの・・・・という息子も連れて、乗り気ではないお父さんをひっぱり・・・

女の子のいなくなった我が家は雰囲気が違うなあ。
娘達だったら喜んで行くのに・・・

しかし、いつもすごくきれいな恵シャレーは、今年はさみしいイルミネーションで、ああ、不況の波もこういうところまで来ているんだなあ、と淋しくなった。
ここの牧師さんはアメリカの人で、来る人にキリスト教のパンフレットをくばっている。この牧師さんはサンタさんに似ている。

あと軽井沢の高原教会も行ってみたけれど、そこも少し淋しかった。


冷え込んだので、軽井沢はすごく寒かった。
人もあまりいない

来年はすごいイルミネーションが見られるといいんだけど。


冬のコタツ猫のテンプレートに変えました。我が家のこだまも歳をとったせいか、寒がって家のこたつ番ばかりになりました。

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時にはミーハー・・

2009-12-07 17:02:57 | Weblog
きのう夕方会社の帰りに買い物に寄って、思わず「プレミアムのり塩」を買ってしまった・・・

阿部サダヲさんがCMしてるポテトチップスのです。
あのCMはすごくおもしろくて、つい見入って笑っちゃう。
阿部サダヲという役者の力量を感じます。彼は普段とても無口な感じなのに、一旦役者スイッチが入るとすごい!

プロ根性を感じる。

そしてついついCMが頭をよぎって、プレミアムのり塩 を買ってしまった。
CMってそれなりに効果がすごいんだろうと思う。

でもはっきり言って、普通ののり塩とそんなに大きな変化はない気がするけど・・・

母は今、三浦春馬ファンです!
「サムライハイスクール」はミーハーだけどかかさず見ている。
三浦くんがサムライに変身した時なんかめちゃかっこいい。

彼がこれから成長してどんな俳優になるか楽しみ。
今はまだ子どもの部分が残っていて、そこも好きなんだけど・・・・

(こんな息子がいたらなあ・・)と心の中で思う。

少し前はトキオの長瀬くんファンだったんですが、長瀬くんが30歳になって、少年の部分がなくなっちゃって、おじさんっぽくなっちゃったら熱醒めちゃった・・・(あはっ)
少年に惹かれるのかもしれない、きっと。

きのうの日曜日、少しずつおそうじ。
ひとりで寡黙に孤独にそうじ、こだまは寒いので一日中寝ている。
陽が当たっているよ、外に出なさい。

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我が家のポニョ?

2009-12-03 16:46:54 | Weblog
お父さんが、組合の旅行で2日間留守にしていて、息子とふたり。

夜、「この間録画しといた 坂の上の雲 みよっかなあ・・」とわたし。

「えっ、崖の上のポニョ ってもうテレビでやったの?」と息子。

おまえがポニョか!

確かに、坂と崖は似ていない訳ではないが、雲とポニョは違うだろ!(あれっ似てるか・・・)


息子のポニョぶりは今に始まったことではない。

以前、姉歯元建築士という人がテレビで騒がれてよく出ていた頃・・・

息子は「姉は、元建築士」と勘違いしていたし。


さかのぼれば小学校一年生の頃、学校でカタカナのテストがあって、先生の問題がおーとばい、とか ばけつ とかをカタカナになおすテストだった。
しかし、息子の答え
おーとばいは、ブルブルルーだったし、ばけつは、ドンガラガッチャ、とカタカナで書かれていて0点だった・・・・・

あの答案用紙は天然記念物にとっておけばよかったよ・・・

だけど1年生にしては、母としては誉めてあげたいぐらいの名(迷?)回答だったと思う。想像力は満点だった。

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母と子

2009-12-02 16:55:44 | Weblog
お兄さんばかりにお金を工面するなんて、変だよなあ・・・と思っていたら、
弟さんにもちゃんと同じ額を工面していたお母さんの愛情?すら感じてしまう。

わたしだって、ものすごく資産を持っていたら、やっぱり子供達に同じ額ずつ分配するだろうと思う。

なぜって、出産の苦しみと喜びはみんな同じだったからだ。明快な答えだと思う。

親はみんな年老いてきたら、あるんだったら子どもに残したいと思うのが親だろうと思う。

借りたものだったら返さなければいけない。
もらったのならそれなりに税法にのっとらなければいけない。

今朝の新聞で鳩山家のお母さんが入院と書かれてあった。
ご高齢で、こういうことで騒がれてしまったら体調もくずされてしまうだろうなあ・・・・資産があるということも苦労が多いのでしょうねえ。


っと思いながら、S家の母は年末ジャンボを買った!
万が一当選!したら、子供達よ!3人に1000万ぐらいずつは生前贈与してあげます。(残りは自分で使います)

そしたら息子は「もらった一千万全部宝くじを買う」と言いました。
アホだ。
それを担保に3億円に増やしたいという浅はかさ・・・

誰に似たんじゃ?(影の声・・・父親似でしょうなあ)

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まんまるの月です。

2009-12-01 16:50:40 | Weblog
12月に入ってしまいました。
カレンダーが薄っぺらくなって寒そう。

それでも今日はあたたかく冬の日差しがさしていた一日。

冬の日差しはなんだかなつかしく、そしてやわらかい。
遠い昔の遠くのものに届いていそうな気がするのが冬の日差し・・・
ずっと昔にも、くるまれていた記憶を思い出すような光だ。

冬の日差しは夏と違って、毛足がながーい。

すうっとやわらかく部屋のなかまで差し込んできて、こだまは陽のひかりにくるまれているように、だらーんとひなたぼっこしている姿が見られるようなった。

きっとこういう時、こだまはとてもしあわせだろうなあ、と思う。


ひなたぼっこの記憶。
保育園のベランダ
生まれた家の軒下
学校の屋上

記憶のなかの冬のひかり・・・・・遠くまで静かにやわらかい。

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