心ときめく枚方

３月２２日（木）６時半から枚方市民会館大ホールで　現在（いま）をこえる　未来（あす）をひらく　「心ときめく枚方」市民大集会が開かれました。
現枚方市長　中司　宏さんが、今回の市長選で４期目に挑戦するということで、
「ひらかたマニフェスト２００７」というマニフェストの発表と、中司市長の決意表明を聴き、応援しようということで、集まったわけです。
マニフェストは、「明日の枚方」をつくる７つの基本政策と８０の約束ということで出されています。
基本政策１　子どもの豊かな心と夢を育み、健やかな成長と学びを支援　ということで、子育てと教育の課題が一番目にきていました。
そこには、私自身も議会で要望してきたことが約束として書かれていて、少しうれしく思っています。
例えば　・乳幼児医療費助成の対象を小学校就学前の児童に拡大　・地域子育てセンターとつどいの広場を１０ヵ所増設　・留守家庭児童会室の会室時間延長や対象児童の拡大　・児童養護施設の開設　・新生児全員にブックスタート　・小学校全学年に３５人学級を順次拡大し、小学１年生は３０人学級を実現　などです。
また、・障害者の地域における生活を支えるグループホーム・ケアハウスを増設、就労支援施策を充実　・地域における障害児の特別支援教育の環境を充実
・ＤＶ被害者のためのシェルターを設置　・メセナひらかたの女性フロア「ウィル」の機能拡充を図るとともに、「男女共同参画条例」を制定　・総合文化会館及び都市型ホテルを整備　等々です。
私自身も５月以降も市議会で上記の取り組みが推進されていくようがんばっていきます


２２日は、昼過ぎから中村哲之助府議会議員と共に、あいさつ回りにもいっていました。その流れで、明善保育園にもお伺いしました。大阪府内４箇所目、枚方市内初の夜間保育園を開設されたところです。中村府議の計らいで、施設見学をさせていただきました。認可保育所とベビーホテルといわれているところでは、やｐっぱり環境に差が出ますね、働き方そのものを見直していかなければなりませんが、今の多様な働き方をされている親御さんたちも支援していかなければなりません。
子育てと家庭の両立ができるようにその支援にこれからも尽力していきます。