6月11日(火) 18:30~ エルおおさかで 男女共生集会が開かれ、参加しました。
男女雇用平等月間 「標語」入賞者への表彰式が行われました。
最優秀賞
「シェアしあう 仕事も家庭も喜びも」
優秀賞
「多様性 あふれる職場に 元気あり」
「共に奏でるハーモニー 変わる変われる 自分から」
他に入賞が5作品でした。
連帯あいさつに 参議院議員 梅村さとし予定候補者
『子ども・子育て関連3法、働く「なでしこ」大作戦でよりよい環境を』と題して、
小宮山洋子さん(元厚生労働大臣)が1時間きっちりと講演されました。
梅村さんも小宮山さんも、現安倍政権と民主党との考え方の違いを明確に述べられました。
民主党は、「子ども・子育て支援」と銘打っています。チルドレンファースト です。
まず、子ども支援 そして、子どもを育てる人の支援 を考えています。
自民党は、「少子化対策」と言います。国家にとって少子化という現象が大変都合が悪い、ということです。
また、自民党は、すべて自助努力、自己責任です。
民主党は、新しい公共を考えながら、自助・共助 それでも足らないときの公助 を謳っています。
安倍政権の危うさを(税収より国債発行額がはるかに多い)(女は黙って子育て、介護)発信して、間違った選択をしないようにしなくてはなりません!!
子ども・子育て関連3法や、「なでしこ」大作戦 は、民主党政権時に法制化し、すすめてきたこと、自民党政権に代わっても、確実にすすめてもらうように注視していかなくてはなりません。
親の働き方に関係なく、就学前の子どもに質の高い教育と保育が保障されるために…
たくさんの資料を用意していただいたので、この6月議会では、私は一般質問を行いませんが、次回には参考にしていきたいです。
6月11日の昼間は、民主党女性議員ネットワーク会議・近畿ブロック担当者会議 に参加しました。
近畿ブロックの世話人は、京都の北岡府議会議員ですので、会場は京都でした。
今まで、あまりよくわかっていなかった女性議員ネットワーク会議、民主党男女共同参画局(現女性委員会)の位置づけや、ネットワーク会議の成り立ちなど知ることができました。
また、他の県連や府連がどのような取り組みをされているのか、等 いろいろ情報交換もでき、本当に良かったです。
近畿ブロックでもこれからも学習等、着実にとりくんでいくことを確認することができましたよ!
女性議員が少なくなりましたが、パワフルにいきたいもんですね!