枚方市立第四中学校は、今年度(2011)50周年を迎えたことは、以前報告しました。
30周年の時は、管理棟と体育館の建て替えが行われました。
その時の生徒たちが、20年後の自分への手紙や思い出のものをタイムカプセルとして、
ロッカーに入れて鍵をかけ、生徒会の生徒が作ったモニュメントに鍵を埋めたそうです。
そのモニュメントを壊し、鍵を取り出し、その鍵でタイムカプセル(ロッカー)を開け、中身を出すセレモニーが今日行われました。
実は、私が四中で最後に担任をした学年、2年生の生徒会が中心になって行われたわけですが、
私の記憶には、「20年後の自分へ」の手紙を生徒に書いてもらったことがありませんでした。
広報板に、「タイムカプセル開封します！」のお知らせが貼ってあっても、ふ～ん て感じだったのですが、
当時の校長先生から連絡をいただき、今日行ってみて、初めて私も関わっていたことを知った次第です。
でも、その手紙を開けたりしていると、ちゃんと記憶がよみがえってきました。
モニュメントは、転勤後につくられたと思うのですが、生徒たちの作文は思い出しました!!
また、当時の映像も上映され、文化祭の様子など、合唱の時のホリゾントはしっかり覚えていました。
私の四中時代では、1年限りのお付き合いの学年ですが、10クラスで90人ぐらい集まったようです。
当時の1年生も3年生も、集まって、当時の先生方も何人か来られていて、懐かしかったです。
2年7組の担任をしていたようですが、集まった当時のクラスの生徒たちは、覚えていましたよ
今は、34歳になっているのかな、子どもを連れてきている人たちも多かったです。
予想以上に、集まったようで・・・全員写真をいただきましたが、豆粒でわかりませんよ～
30周年の実行委員会をされていたPTA関係の方々も来られていて、お世話になりました。
教職を離れて、9年になります・・・でも、今日のようなイベントで、自分が本当に「先生」と呼ばれるのが、
うれしいですし、楽しかったです
