3月9日(日)ピースおおさか 3・13大阪大空襲平和祈念事業 女学生たちの戦争体験~戦争は絶対にくりかえしてはいけない~ に参加しました。
以前からこのブログ内でも何度か登場している森田隆子さんも久保三也子さんと一緒に、体験報告者として話されました。
他に、大手前高等女学校卒業生の2人、豊中高等女学校卒業生の2人、そして寝屋川高等女学校卒業生の2人、計8人がそれぞれ10分ずつ話されました。
寝屋川高等女学校生だった北川先生は、枚方市内で教職に就いておられた私の大先輩でもあります。
同じ時代に同じ大阪で大空襲を経験されたわけですが、お一人おひとりのことばはそれぞれ重みがあり、圧巻でした。(この表現がいいのかどうかわかりませんが・・・)
皆さんに共通する思いは、やはり二度と戦争はくりかえしてはならない!です。
だからこそ封印していた自分たちの思いや体験を次の世代へと残していくことを決められ、本に著されたのです。
コーディネーターの横山先生も「記録されなければ、歴史の中から消えてしまう」と強く話されていました。
私たちは歴史から学び、学んだことを生かしていかなければならないのです。
最後に会場からのことばで、「私は教育で軍国少女になった。大きなうねりの中で戦争をとめることができなかった。今、同じような流れの中にいるのではないかと憂えている。若い人が心して平和を守っていってほしい」と・・・
以前からこのブログ内でも何度か登場している森田隆子さんも久保三也子さんと一緒に、体験報告者として話されました。
他に、大手前高等女学校卒業生の2人、豊中高等女学校卒業生の2人、そして寝屋川高等女学校卒業生の2人、計8人がそれぞれ10分ずつ話されました。
寝屋川高等女学校生だった北川先生は、枚方市内で教職に就いておられた私の大先輩でもあります。
同じ時代に同じ大阪で大空襲を経験されたわけですが、お一人おひとりのことばはそれぞれ重みがあり、圧巻でした。(この表現がいいのかどうかわかりませんが・・・)
皆さんに共通する思いは、やはり二度と戦争はくりかえしてはならない!です。
だからこそ封印していた自分たちの思いや体験を次の世代へと残していくことを決められ、本に著されたのです。
コーディネーターの横山先生も「記録されなければ、歴史の中から消えてしまう」と強く話されていました。
私たちは歴史から学び、学んだことを生かしていかなければならないのです。
最後に会場からのことばで、「私は教育で軍国少女になった。大きなうねりの中で戦争をとめることができなかった。今、同じような流れの中にいるのではないかと憂えている。若い人が心して平和を守っていってほしい」と・・・