7月21日(木) 第61回社会を明るくする運動 枚方・交野地区更生保護大会
が交野市保健福祉総合センターで開催されました。
講師 桂文福さん 「文福ふれあいほのぼのばなし」 とういうことで、4番弟子の 桂ぽんぽ娘 さんと一緒に、会を盛り上げてくれました。
刑務所への慰安に行ってのお話や、そこでの取組などをはさみながら、
笑うことの意味や大切さを伝えていただいたと思います。
もちろん落語形式で、寄席風に台が用意されて、座布団に座ってのお話に
笑ったり、感動してしまったり・・・
ぽんぽ娘さんは、4番弟子ですが、浅草で8年芸人をやり、大阪へ来て、
上方落語を始めて5年だそうです。
250人ほどいる上方落語家の中、女性は13人ほどだそうです。
そんな話もはさみながら…お得意の、相撲甚句や、最後は河内音頭まで披露されました。
笑顔はええ顔!! !(^^)!
第61回社会を明るくする運動とは・・・
昭和24年、貧困による少年の非行が社会問題となっていた状況に心を痛めていた東京・銀座商店街の人たちが、犯罪や非行の防止を広く訴える「銀座フェアー」を開催。
この活動をきっかけとして、昭和26年から「社会を明るくする運動」が全国的に展開されました。