えっと、新型コロナウイルスの影響により制限の出ている外食での独食を中心に、テイクアウトなども含めて食を「壁際のゴハン」シリーズを続けておりますが、サブカテゴリーとして「壁際の外食」「横浜散歩」を作ったりもしています。 そして、蘊蓄というか新型感染症に関する雑学のひけらかしを絡めての外食の場合、「壁際の外食」というサブにしているのですが、前日の記事で気合を入れたせいもあり、ネタ的には壁際寄りでも蘊蓄抜きの本日記事であります。
拙ブログでは人気のかつやですが、なるべくフェアメニューを拾うようにしていまして、今回もそのご紹介です。 実は…というほどでもありませんが、数年前の某TV番組で同社の商品開発のストーリーをやっていたのを観ていた時に、
「ワシらぁ、女子の気持ちナンカ分からんから、男向けのメニューしか作れないよなぁ」
というフレーズが妙に胸の染みまして、ワシの心にお気に入り登録されてしまったのです(笑)
そんなかつやにしても、ご時世を反映して、ドアは全開&カウンターの席は1席飛ばしにしています(尊)
さて、頼みました「牛バラ焼きチキンカツ定食」は、青森県十和田市のビーグル(B級グルメ)であるバラ焼きをベースに「もしもかつやで食べるなら、こうだ!」というメニューに仕上げたとのこと(爆) バラ焼き… 彼の地のBグルとして食べたのは既に10年前かぁ… 玉ねぎとバラ肉をにんにくの効いた甘いタレで炒めたモノですが、ソレをチキンカツと合盛りにするのは流石デス♪ そして、牛と鶏に豚汁を加えてのコンプリートな三種盛りになります(笑)
ちょいとアップでご紹介いたしますが、量こそソコソコありますが、牛バラとチキンカツの出逢いに必然が無いコトは一目で分かります(爆)
そして、白飯は大盛りにしておりますが、今回は豚汁はサイズアップをしておりませんのは、小でも十分なボリュームがあるというコトに気が付いたからであります(笑) 牛バラをオンザライスにしてみれば、濃いめの味付けに箸が進みます。
ちなみにバラ焼きですが、「牛」に限ったわけではなく、地元では「馬」も使われるコトが多いようです。 いずれにしましても、運動量の少なくなっている自粛生活にはオーバーカロリーになったかもしれませんね(悔)