一ヶ月ばかり前にラゾーナ川崎に入った辛麺… 宮崎発祥の辛いラーメンのコトらしい… リアル宮崎で試せないので、ヒルゴハンを食べ損なった午後に試しに訪問いたします。
カウンターに案内されますが、基本的には i-pad で席からのオーダーになるようです。
万全の感染症対策がされているとの前評判の通り… って、時間がかなり外れていますから「密」にもなっていません。
ポチポチとパネルをタッチしていきますが、ほぼ予習せずに行ったのでビミョーな迷いが生じます。 おおまかには、ベースの味 ⇒ 麺の種類 ⇒ 辛さ ⇒ トッピング を選んでいくのですが、方針が定まっていないので行ったり来たりしてしまいます (-_-;)
オーダーをしてから、いまさらながらにスマホで宮崎辛麺とはナニモノかというチェックを入れるのですが、イマイチよく分かりません(疑) ちなみに頼んだのは、スタンダードの宮崎辛麺 ⇒ こんにゃく麺 ⇒ 3辛 ⇒ ニラと挽き肉の増量 にごはんの大盛りデス♪
ニンニク、ニラ、唐辛子たっぷりというのは、川崎~横浜にあるニュータンタンメンとも共通なので新味はありません。
強いて言うと、麵が食物繊維が豊富ということを売りにしている通称「こんにゃく麺」の選択が可能というコトでしょうか?
ニラと挽き肉を増量しておりますのは、ニュータンタンメンでオーダーする際のワシ式デフォルトトッピングなので自動式に追加したのですが、まあ… 必然はありません。
同じ料金を払うならチキン南蛮のハーフにしておけばよかったなぁ… という後悔よりも、白飯をハーフどころか並盛りでもなく大盛りにしたコトの後悔が大きいですね(嘘) しかし、謎肉式に生に近いニンニクのカットがケッコー入っているのは、川崎といってもヲサレなラゾーナという立地で考えるとヨイのか否かが疑問です。 麺を啜りきると残った具材を引き上げて大盛りの白ゴハンにかけていきます。 待っ、雑炊というよりもミンチ丼ですかね(微)
キレイに片付けましたが、次回はこんにゃく麺ではなく中華麺をセレクトして… って、だったらニュータンタンを選択しますよねぇ(断)
しかし、テケトーな加減でオーダーをするとと1500円近くになってしまうので、特段の意思がなければ川崎界隈の中華系であれば 龍盛菜館 でヨイように思ってしまいます。 ちなみに、ニラツナガリのコチラは800円くらいだったとかと思います。
まあ、地元でイロイロなローカルモノがいただけるのはヨイのですが、CPを含めて全国区になるには更なる努力が必要なようですねぇ…(推)
辛麺屋 桝元 ラゾーナ川崎プラザ店 (ラーメン / 川崎駅、京急川崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0