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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

姫路駅・まねきのえきそば で 天ぷらえきそば

再西行 PART2 と名付けました我妻との記念日ショートトリップも無事に終了いたしましたが、コチラの絡みで食べ〇グ用のレポにするか、ガイド式ツアーガイドにするか、はるたび_2022の完了に向けて舵をきるかで迷います。

まっ、流れということもありますし、ちょいとご無沙汰をしております食べ〇グ向けのゴハン紹介といたします。 でもってのエントリーはハプニングがあってノンビリと岡山へ行くはずの寝台列車から始発の新幹線に乗り換えた合間にいただいた姫路駅のえきそば=まねきのえきそば(在来線下りホーム)というトコロです… って、12年ぶりになりますかぁ…

 

到着が朝の5時55分でしたから、6時の開店まで待ち構えますが、先ずはジモティらしきヒトビトに先行入店してもらいます… 何故なら我妻と「ナニにする?」というひと悶着が必ず起こるからであります (笑)


「朝の6時からゴハンなの?」「きつねえきそばってナニ?」「姫路なのに稲庭うどんって?」と、我妻にはそんな葛藤があったのでしょう…

まっ、ワシは天ぷらそば一択デス♪


和風だしに中華麺という組み合わせの蘊蓄は… 控えておきますので、ご興味のある方はテケトーに調査くださいませ (放)

我妻は無難に稲庭風きつねうどん… ですが何故に3分で茹でられるのでしょうか? まっ、優しそうな味のうどんは身体に優しいので寝台車で眠らなかった完徹に近い我妻も7割方は食べられたようです=まっ、キラーパスはキチンと受け止めます。


HPからは、
「終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生しました。」
とありますが、ワシとしてはフツーのそばがよかったですねぇ…

 

ふむ、姫路城も白鷺城ならぬ白すぎ城から戻ったようで、ホームを挟んで御姿を望めました。 ということで、キリっと始発の新幹線で岡山に向かいます。

 

コノアタリのクダリは拙ブログのオリジナル記事をご参照ください。

まねきのえきそば 在来線下り店そば(蕎麦) / 姫路駅山陽姫路駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3


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コメント一覧

とも2
酔華サン、

稲庭うどんの特徴である乾麺ではないようなので、少し平べったい細麺のうどんでした (笑)
まあ、駅の立ちそばなのでナンデモ許します。
酔華
稲庭うどん、ではなく、稲庭風なんですね。

中華街でも「四川風」とかありますよね。
「風」っていうのが、どうなのかなぁ。
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