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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

再西行 PART2-おまけ

前回の記事で最終回と謳いました今月3回目になる関西〜中四国への遠征記録を再西行 PART2と称したレポでありますが、高松空港で軽い動きがあったので、追加=おまけの回を加えておきましょう (笑)


高松築港からリムジンで高松空港へ向かうのに少々待つのですが、その間にうどんでも啜ろうかと思っていたのですが、我妻が少々へばっておりましたこともあり、とりあえず空港に向かいます。

でもって、ついつい発見してしまったのですよぉ…



17時25分発のJAL便に乗るのですが、ヨユーとの判断で16時45分に入店したのですが、いきなり
「麺が切れて茹で上げに残り10分かかりますが大丈夫ですか?」
の問いかけがあり… 55分の茹で上がり+5分の食事時間=マージン5分という計算をソッコーでします。 
「大丈夫です!」
と答えたトコロに、我夫婦よりノンビリとした一家が隣席に来たコトの顛末はさておきましょう…

さて、想定より2分遅れの到着となったので少しばかりヨユーというかマージンが削られましたが、でデリバリーと交換にキッチリと現金を手渡しておけたので約1分の時間稼ぎに成功します。


我妻はぶっかけ(冷)&ワシは生醤油(冷)なので熱さに苦しむことはなく想定時間内に食べ切るのは問題ないハズですが… 我妻の「気が小さいコト」を忘れておりました。 一応はワシも「やきもき」はしているのですが「まあナントカなるでしょう (微)」が信条ですし、いざとなれば途中放棄もあると思っているのですが、我妻はマジで間に合うかの心配しております。 



ワシは完食、我妻は残り5本でギブを入れます。
小心者の我妻に
「全てを啜りきるんだ!」
なんて言えませんからねぇ (爆) 

勿論、問題なくチェックインできましたし定時運行ですから、後はオマカセで羽田へと飛び立ちます。



穏やかなフライトでしたが、時折咳込む我妻のコトを心配しつつも読みかけの文庫本を読んでいれば、いつの間にやら羽田に向かって大きく旋回を始めています。



改めましての「〆」というワケでもありませんが、ガイド式のレポ、もし区は食レポを絡めていくつかのリマスターを上げようと思っておりますことを(軽めに)宣言しておきたいと思います。

あらためまして、同行の我妻のモロモロの気遣いや、軽重は別として記念日系への温めのメッセージをいただいた皆様に感謝して、ひとまずは一巻の終わりとしたいと存じます。

ありがとうございました♪



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