旅の4日目は、眠りの浅い夜から霧の深い朝へと続きます。
お宿のアサゴハンは食べずにキリッと向かいますのは本土最東端デス♪ 途中でアサゴハンをいただけるかと根室駅の近くをサクッと巡ってみるも少し早すぎたようです。 仕方がないので先に納沙布岬へと向かうのですが、その前にインナーにウインドブレーカーを着込むのは外気温計が15℃を指していたからであります。
本土最東端にワンタッチしてから、根室駅界隈まで戻っていただくのは、謎洋食であります。
濃霧だか小雨だか分かりませんが、ひとまず雨具を着ずに海沿いの道を走ります。 ワシの大好きなルートなのですが、晴れている時と比べるべくもありません。
さて、浜中辺りでルートを変更し内陸部を北上するも、阿寒アタリで小休止をいたしますのは、意図式に長めの休みを取るためです。 走ろうと思えばいくらでも走れますが、注意力等々が削がれていきますからねぇ…
特に渋滞とかに難儀していたワケではありませんが、ラストワンマイルで給油をしたりコンビニに寄ったりしたので、お宿への到着は17時過ぎ… 18時からのバンゴハンに向け、ザブザブと湯に浸かります。
まっ、詳細はリマスター版にてお届けしたいと思いますが、タイトルに恥ずかしきメリハリの薄い1日でありました。
(本日の走行:厚岸⇒納沙布岬⇒根室⇒浜中⇒阿寒⇒美幌峠⇒温根湯/サクッと370㌔・累計810㌔)