昨日⇒今日とPCの調子がイマイチなこともあり、なつたび_2019 にちょいと記憶違いがあるのではないかとのご教示を受けての修正とか、次回への「続くリンク」とかの設定を地味にしていたので、気分転換の意味合いもあってユルメの記事にしたいと思います。
ということで、おそらくいずれも間もなく消えてしまうだろう2種の限定メニューをご紹介いたします。 でもって、その1はあさりうどん(得盛り)からになります。
得盛りは並盛と比べて、単純に麺量が倍=1玉⇒2玉=になるだけではなく、具材も相当に増えるのデス♪
食べながら数えてみると、あさりの数は35個… 食べ飽きますよねぇ(多)
出汁のしっかり出たスープをしっかりと味わいたいので、先行してあさりを片付けます。 まあ、かような食べ方には異論のある方もいらっしゃいますでしょうが、「好み」という範疇だと思います(推) でもって、麺量でいくと半分くらいになったトコロで、無料トッピングのネギと天かす、そしておろし生姜を投入していただきます。
ちなみにあさりうどんは春のシーズンものなので、4月中旬までとのことです。 一方で、コチラはあさりうどんより先に登場して3月初旬までのはずでしたが、人気がなくて具材=鴨が消費しきれなかったのか、先週末にいただいております。
こちらも得盛りなので鴨肉がたっぷりと入っております。
うどんは〇亀安定の店内製麺なので文句はありませんが、鴨肉は少しパサつき感があるように思うのは、「長期保存」のイメージがあるからでしょうか(疑)
勿論、しっかりと焼き目が入った葱との組み合わせは無敵に近いので、ほどよき感じに出汁も出ておりますから料金をさておけば、毎冬食べたいメニューです。 ちなみに、この時は「うどん券」というサービス券があったので、半熟卵を無料でゲットしておりましたので、終盤で投入すれば、違う味わいも楽しめます。
東京は先週から桜が開花しておりますが、神奈川はイマイチのまま、本日の雪を迎えてしまいましたが、はてさて、来週の桜はどうなるのでしょうか?
来週のアタマで残り2~3回となった なつたびレポ を終了させる予定なのですが、こういうご時世ですので以降のレポアップをどうするか悩んでおります。 未掲載のネタはいくつかありますし、いざとなったら昔の話でもあげるかなんて考えておりますが、どうしましょう(悩) というのは、ちょいと前までは、感染拡大の抑止と経済活性の維持は両立が可能&必要と思い、十分な注意をしての飲食店への訪問はすべきと考えていましたが、ちと雲行きが怪しくなってきておりますので、飲食店の訪問は減らさざるを得ないでしょうし、そもそも飲食店に行くのを控えた方がヨイとの見方をされているしなぁ…、ということで、少し考えたいとは思います。
しかし、新型感染症に関する判断材料が少ない中で、行政からの発信の遅さとメッセージ性の薄さという「甘すぎる見通しと不適切な情報発信」が致命的な原因ではありますが、多くのヒトビトが誤解を含めて甘い認識を持ち、それゆえの不適切な行動が潜在的なリスクを高めてきたことは全国民が反省すべきことと思います。 いまさら、国や地方の行政の対応の遅さの背景には、老人への行動規制(お願い)は選挙に影響するだの、インバウンド来日禁止をした時の経済/政治ダメージだの、東京オリンピック中止への危惧だの、目立ちたがり屋の自己満足だけの強権発動だの、夜の接客業に頼まれただのがあるのだろうなんて推察をしてもむなしいだけですから、立法・行政に対してのモロモロの不信や不満には目を瞑って、やれることをきちんとやりたいと思います。
最後になりますが、これまでワシの読んだモロモロの情報ソースのナカでは、山中信哉博士の「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」が、信ぴょう度を含めて最も分かりやすく情報が整理され、且つ具体的なアドバイスというか行動の指針的なものが書かれていると思いますので、ヲススメをしておきます。