朝の3時半に集合しての始業でしたので、ヨロヨロという感じ… ではなく、朝からフルスロットルです。 4時半からは不本意ながらセッキョータイムになりましてハラスメントぎりぎりでの「ご教示」であります。
その後は、近場の牛丼店にてアサゴハンをいただいてから、クルマに乗せられて神戸へと移動しますが、あっという間にヒトシゴトを終えてしまいます。 でもって、早々に新神戸の駅まで送っていただきます。
ナツカシのN500系=こだま号にて新倉敷に向かうことにいたします。
新倉敷の駅まで迎えに来てくれたナカマに連れられて行った倉敷イチのうどん屋とやらは定休日でしたのでアタリサワリのないうどんのある和食屋へと向かいます。 蕎麦とうどんの合盛りに小ぶりなうな丼と茶碗蒸しが付いたセットは、アタリサワリのないモノでありましたが、ボリュームだけはタップリあります。
ちなみに、昼時ということもあり店内はほぼ満席でありました。 ゴハンを食べると本拠地&サブ拠点と慌ただしく回りますが、どうにも戻る前に再び大阪に立ち寄らざるを得ない羽目になっています。 さて、新倉敷から乗った鈍足の新幹線を岡山駅で見捨てて高速新幹線に乗り換えることにいたしますが… イロイロなトコロで自粛されているようです。
姫路で白鷺城を撮ろうとしますが、流石にスマホですからねぇ… 大阪ではワンタッチですから新大阪駅には3時間のインターバルでの往復です。
時間が中途半端になってしまったので、新大阪駅で軽めのバンゴハンを食べてから帰ることにいたしました。 まあ、新幹線の中で缶ビール&駅弁というコトも考えたのですが、新幹線の中でマスクを外して遠慮しながらというのも嫌ですからねぇ…
ということで、龍旗信LEO を訪問します。
買った食券は鶏塩ラーメンで、名物とウタワラ多 すじマヨ丼 を添えています。
いやはや還暦ですから、なんとも麺の大盛りを頼むのは控えました。 初訪問のラーメン店で大盛りを避けるようになったのは、最近の傾向として大盛りを頼んでもスープの増量がないケースが多々みられるようになったことも影響しております。 確かにラーメンのコスト構造からすると… 本格的な店ほど麺よりも圧倒的にスープにコストをかけていますから、大盛りにするとバランスが悪くなる可能性が高いのです。
でもって、白飯に牛すじ煮がトッピングされマヨとネギで化粧された一品であります。
鶏塩ラーメンは淡麗系で、おそらくは我妻好みです。 まあ、仮に新大阪に一緒に来たとしてもラーメン屋でゴハンという選択肢は薄いとは思います(推)
ちなみに、煮卵の出来はナカナカでありまして、半分は すじ丼と合わせたりします。
お腹もほどよき感じになり新大阪から新幹線に乗ったのですが、レポを書く元気もなく寝落ちしそうになります。 「やはり、還暦のジイサンは無理をしてはイカンなぁ…」と自嘲したのですが、よく考えると「今日って3時起きじゃん…」ということで、当たり前ですよねぇ…