川崎駅西口にある富士そばをかなりの頻度で愛用していますが、やる気は薄いのですがメニューのコンプリート… その変化球というコトでイカ天そばを形態別に三つほどご紹介いたしましょう。
基本である かけそば+イカ天 は、衣が硬いおかげでそば汁に溶けることもなく、ソレゾレを楽しめます。
それでは冷たいヤツというコトで、もりそば+イカ天というバージョンです…
が、冷で嚙んでみるイカ天の衣のなんとも硬いコト… おそらくは温そば仕様なので仕方がないと思われます… が、思い起こしてみると富士そばの天ぷらは総じて衣が硬いのです。 カジカジという感じでイカ天をいただきますが、そばと組み合わせた時のギャップはワシの許容限界を超えています。
と、次の機会では一計を案じまして、イカ天をつゆがけにしてもらいます。
天ぷらを別皿にするのは前回と同じですが、温かいそば汁がかけまわされております。 ちょっと考えて七味をたっぷりとふりかけまして、全体が馴染むまで単品で蕎麦を啜って待つことにいたしますと、衣もジンワリとゆるくなってヨイ感じです。
ちなみに、第四形態=冷やしぶっかけもあるのですが、以前にかき揚げで試したことがあり、麵の下にしばし置いても衣の硬さの改善にはほぼ貢献しなかったのでイカ天を試すまでもないという判断をいたします (笑)
ふむ、流れというワケでもありませんが、ちょいと富士そばネタを続けてみようかと思います。
名代 富士そば 川崎西口店 (そば(蕎麦) / 川崎駅、京急川崎駅、八丁畷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3