今朝のブログ巡回でチェックしていると、ぶらくりサンのトコロの「源太郎そばが閉店していた」が目に入ります。 「源太郎そばは美味しいが、遠いので最近はゆで太郎で代替している」のような返コメをいたしますが、本記事の後半でもう少し触れたいと思います。 続いて、ヌシさんのトコロに行くと「大船・蕎谷戸でかれーせいろ」なんて記事もあったりするのです。
本日はヲヤスミでありますが、我妻は体調がイマイチというコトもあり、ヲヒトリサマでアヒルゴハンをいただきに出るのですが、「源太郎そばが閉店… ゆで太郎でも行くか…いや、蕎谷戸でかれーせいろだよなぁ…いやいや、源太郎そばでもイケルなあ…」なんて迷った末の選択です。
ウロウロしての選択は、最近の利用頻度が高かった伊勢崎長者町店ではなく、数百メートル離れた長者町店にたどり着きます。 ふむ、寿町にほど近いので雰囲気が3段階くらい違いますねぇ… まあ、ヲヒトリサマですから大きな違和感はないかと思います。 でもって、年明けにもらった「カレールー」のチケットを活用することにいたしまして、特盛り(2枚盛り)のせいろを頼みます。
コチラでは、2枚盛りを頼むと蕎麦猪口セット(汁と薬味)もダブルで提供されるので、受け取ったカウンターで葱をひとつの小皿にまとめ、空けた皿に無料の揚げ玉を別添えにしています。 みどりがかってはいませんが、ソレナリ以上にキチンと打たれ、茹でられ、〆られた蕎麦であります。
蕎麦の上には、七味と一味のブレンドをかけるのとネギをドサッとトッピングして、先ずはストレートにいただき、天かすでビミョーな味変もしたりします。
半分ほどいただいたトコロで、自作式かれーせいろに移行いたします。 オプションのカレールーに未使用の方のつけ汁を全量入れてマゼマゼして緩めに延ばしたものに麵をつけていきます。 ちなみに、蕎谷戸でかれーせいろはいただいたコトはありませんが、ひと頃は角平のつけカレーを好んでいただいた時期もあったので、メニューに「つめたいそば+カレー」という組み合わせを発見すると頼みがちになります。 ちなみに頼んだことはありませんでしたが、源太郎そばにも「カレーつけそば」というメニューが限定で出されていたと記憶しています。
出された品とCPに文句はありませんが、どうにも雰囲気がねぇ… まっ、美味しくいただきました。 しかし、自作式なのでカレーつけ汁が温くなるのは仕方がないですね(惜)
ということで、新型感染症の影響があったかどうかは分かりませんが、2020年に閉店した源太郎そばの思い出を少しばかり… 個々の詳細はリンクから過去記事をご参照ください。 遡ってみますと、2015年3月にヌシさんに誘われての訪問がヲハツでありました。
源太郎そばでのオーダーは、例外はありますが、基本は丼(並盛り)+冷たいそば(大盛り)の組み合わせとしていますね (笑)
でもって、移転後は直後といってもよい2018年11月に行ったのが最初にして最後でしたねぇ…
荒井市場では競合がいたのが理由かは分かりませんが、提供されていなかったカツ丼がラインナップにあったのが思い出されます。
跡地は同系列というか、同じ資本から喫茶店というかカレーとコーヒーの店が出店されているようですが、まあ…ねぇ…