ヲヒトリサマでいただくランチ…いやいやゴハン全般を、「黙食」「個食」「独食」「静食」と… イロイロな呼び方はありましょうが、その使い方はともかく、ワシがタイトルに揚げているのは、ナカナカな皮肉のつもりであります。 コロナ禍であってもヲヒトリサマで飯を喰うのに文句を言うなという意味合いでありますが、グレーゾーンを無理矢理に「白」「黒」つけて論じるのはイカンという主張を潜ませているつもりです。
と、いいますのは、新型コロナ=Covid-19は分からないコトが未だに多くてナニが正解か分からないことから、白黒が着かないゼブラゾーン…グレーゾーンの領域が広くなるのは仕方がありません。 そんなグレーゾーンに関する情報なのに、ソコは白だの黒だのと勝手にスタンスを決めて、偏った発信を続けている輩… しかも、SNSどころかマスコミに近いNet 記事でもワケの分からない見出しをつけて歪としかいいような発信を続けるヒトビトのナンと情けないことか… 話が長くなっております。 まっ、この記事でもタイトルに使っている「ヲヒトリサマで黙って喰う」がリスクゼロの対策とは思っていませんが、同時にリスクゼロの生活なんてありえないというコトを大前提としているのです。
ということで、本日もヲヒトリサマのヒルゴハンであります。 ぶらくりサンのマネをして、牡蠣野菜あんかけ麵にしようかと思いましたが…
…毎日野菜みそタンメンに半チャーハンを添えております。
食券を購入すると、スッとネイサンに寄り添われると半強制的に席を指定されるのは新しい行動様式のようですが、ソコで「麵カタメでニンニク多め」と呪文を唱えるのに変わりはありません(爆)
今回のチャーハンの味が常より薄めに感じたのは、先に濃いめの味噌スープを飲んだからか、リアルに塩気が足りなかったかはビミョーですが、炒めそのものには文句がありません。
最近はスッカリと胃力が弱くなっているので、ノーマルサイズのタンメンにノーマルサイズのチャーハンを付けるという思い切りがなかなかできません… が、まあ、ヨシとしましょう。 総じての美味しさは変わらず、且つ寒さも負けないようにカプサイシンを補給しつつ、キッチリといただいていきます。
さてさて、美味しくいただきましたが、ヲヒトリサマのゴハンを続けるコトに、ちょいと閉塞感があるのも隠しようもありません。 でも…ねぇ… もう少し、がんばりましょうかねぇ(嘆)