8/15(日)。。
生きる。
ココの定期検査に行ってきました。
尿検査の結果、膀胱結石は落ち着いてるそうです。
体重6,02kg6,14kg増えてます
右頚部と右腰部にしこりがあるのですが
おそらく分泌腺が溜まっていると考えられるそうです。
大きくなるようなら針で刺して検査しましょうとの事でした。
久し振りの貧血検査もしました。 参考までに(最悪の時)
①赤血球数(RBC)平常値550~850862
②ヘマトクリット(Ht)平常値37~5551,5
③ヘモグロビン(Hb)平常値12~1816,4
④白血球数(WBC)平常値6000~1700011100
平均赤血球容積(MCV)平常値65~7259,7
平均赤血球血色素濃度平常値32~3731,8
という結果で、良好と判断されたので
更に、アトピカの減薬を進める事になりました。
アトピカは3日置きに飲む、プロヘパソンとウルソは1日置き
これで、安定していればどんどん減薬が進み
いずれは、お薬を完全に止められるそうです
先は長いけど、早くそうなると嬉しいなぁ
死ぬ。
実は、同じ日に悲しい事がありました
完全予約制ではありますが
この日の病院は、とても混んでいて満席状態でした。
病院の待合室での出来事なのですが
犬同士が接触しない様に気を使うぐらい。。
そこへ、柴犬?雑種?の中型犬が歩いて入って来るなり
お漏らしをしました。(よくある事ですよね)
飼い主さんが抱き上げて、私の隣の空いた席に座りました。
「もう歳だから。。この暑さで体調崩しちゃったみたい。」
なんて、私と飼い主さんがお話していたんです。
名前は「はなちゃん13歳」と言ってました。
そしたら、はなちゃん急にぐったり力が抜けてダラ~ン
私の真横にはなちゃんのお顔、息もしてない様子
飼い主さんが必死にゆすったり叩いたり
「嫌だ~!はなちゃん!はなちゃん!どうしたの!」
呼んでもまったく反応なし。。飼い主さん動揺中
だんなと私が受付に向かって叫びました!
順番飛ばして、はなちゃんは診察室に入っていきました。
数十分して、はなちゃんちのご家族らしき娘さんが
慌てた様子で病院に入ってきました。
状況を知らされたのでしょうね。。
「どうして~!」って、声だけが聞こえて来ました。
診察室から出て来たのは、段ボールに入ったはなちゃん
さっきまで歩いていたんですよ。。
私の目の前で起きた事!
命が燃え尽きる、その瞬間を一部始終見てました
とても、やりきれない気持ちになりました。
ただ、はなちゃんが苦しんでる様子が無かった事。。
初めて目の前で犬の死に直面した私にとっては
それだけが救いでした。
心の準備が出来て無い私達には、辛すぎる出来事でした
はなちゃんが虹の橋に辿り着ける事を願い
ご冥福をお祈りいたします
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